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魔女たちの長い眠り
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魔女たちの長い眠りの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.85pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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30年以上前、中学生の頃に初めて読み、再読。 前作「魔女たちのたそがれ」に比べると、現実離れして思える世界観だけれども、それでも先が気になって読み進めてしまうのは変わらずでした。 やっぱり気になるのはあのラスト。土の中に眠るのは…? あのラストだから、「魔女たちの長い眠り」なのかと納得です。 ゾッとする余韻が残ります。 | ||||
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ショップレビューが見当たらなかったのでこちらに書き込ませていただきます。 内容のレビューではありません。 久しぶりに読みたくなって発注したのですが、違う商品(前作)が届きました。 ちょっと残念でした。 | ||||
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ただのドタバタコント。 | ||||
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初めて読んだのが高校時代。20年前です。再び読みたくなり購入しました。この時代に吸血鬼。奥が深い。是非読んでください。ただ、本当の真相が謎です。が、本当に奥深い内容で面白いですよ。読みやすいし。 | ||||
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最後に地中で眠っているのは誰なのか、 洋子は生き残ってるのか、疑問が残るラストでした。 あと、ミステリーだと思ってたのですが 超常現象が起こりSFみたいになってて、 胡散臭い匂い解決の仕方だと思いました。 | ||||
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赤川次郎さんの本はかなり読んだけど、これはいつものユーモアミステリーとは違いました。ラブホテルで起きた人違い殺人から、連続殺人、警察内に犯人がいるとにらんだ刑事は孫が誘拐されてしまう。吸血鬼が巣食う街との対決に向かって刑事、その娘、その街出身の女性、その恋人の旅が始まります。孫が持つ超能力、吸血鬼など、いつもの赤川次郎さんの作品とはことなりホラーの雰囲気です。でも最後に刑事らの話から、一番怖いのは「人間」だという当たり前の答えに気付く。 犠牲者が多すぎて後味は良くはなく、またキレイに解決したわけでもない。でもスリリングで引き込まれた作品でした。 | ||||
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昔は赤川二郎の小説が大人気で何冊も読んだものだが、久しぶりに当時の気持ちを思い出したくなり久しぶりに読んで見たが、娯楽として今でも面白買った。次はプロメテウスの乙女でも読んでみようか。 | ||||
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面白い!! その一言に尽きます。 赤川次郎先生の色んなシリーズで大ファンですが、これも本当に面白かった。 誰かと最後のシーンについて語り合いたいです。 | ||||
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魔女シリーズはゲーム版を読み、たそがれ前に読んでしまったのですが一応レビューをします。 サスペンスとありますが、超能力が云々の描写があり若干ズレてる気がします。 明確な主人公らしいのがいなく、更に色んな人間の視点で描かれていて話としては良いのですが…いまいち終盤の展開が呆気ないのが残念。 | ||||
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恐怖小説で、設定が長いので、嫌気がさしてくるかもしれない。 魔女たちのたそがれ を読んでいると、共通部分があるので、やや読みやすいかもしれない。 赤川次郎が本作品で何がいいたいかが分かるのには3度読まないと理解できなかった。 怖い話というよりは、悲しい話だと思う。 | ||||
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「魔女たちのたそがれ」の続編。 前作では語られなかった「谷」に住むモノの正体など伏線の回収がされています。 前作のミステリーホラーから一転、超能力モノに変わってしまいました。 これはこれで面白いですが「魔女たちのたそがれ」と同じものを期待すると肩すかしを受けるかもしれません。 | ||||
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前作『魔女たちのたそがれ』の解決編とも言うべき、ミステリーとホラーの混じった小説です。 町を支配する吸血鬼、その彼らを倒し、あるいは復讐しようとする人間たちのドラマ。中盤まで、人間側は後手後手に回り、救いがないように思わせられますが、思わぬ力によって吸血鬼たちは消滅します。しかし、本当に根絶されたのかは怪しいところです。 前作を読まずとも単体で楽しめますが、前作での伏線・謎に一応の解決がつけられているので、前作で未消化感を味わった人は今作も読まれると良いでしょう。 | ||||
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このタイトルは誰もが一度は、聞いたことがあるのではないでしょうか? そう、これはゲームソフトとしても、好評だったものです。 もちろん、ゲームの内容とは少し違っていますが、ゲームでは味わえない本独自の持つ世界観を感じることができます。 内容にしても、読み手は恐怖感を感じますがその中には希望・光が混じっていていつしか、のめり込んでいる自分自身に気がつくんじゃないでしょうか。前作の「魔女たちのたそがれ」を事前に読んだら、よりいっそう「魔女」たちの世界観がわかると思います。 | ||||
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