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いつもの寄り道
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いつもの寄り道の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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出張先の夫が焼死体とニュースで報道されることから物語が始まります。更に女性と二人とあったという。そんな話の中で夫の遺品である手帳が重要なキーワードとなる。同じ立場である妻が失踪した浅野と独自に調査をしていく。分かりつつ真実を受け止めつつ心境の変化が表れていく。加奈子はアグレッシブなので読んでいて空きがこないのも良いです。 | ||||
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赤川次郎は映画好き。 映画のように本を書きたい。 売れっ子作家なので、映画よりは2時間テレビ番組のようなものしか書く時間がない。 読者も、通勤列車で、行き帰りの2時間で読めるような作品に人気がある。 結果として2時間で楽に,軽く読める作品への需要が大きい。 需要に答えると売れる。 本作品は、赤川次郎作品の中では,複雑さがやや高い部類にはいるような気がした。 あわよくば映画にすることができるかもしれない。 突然の配偶者の死の連絡。 殺人の疑い。 つぎつぎと妖しげな関係者が登場する。 この本が楽しめなければ,赤川次郎作品は読まない方がよいかもしれない。 | ||||
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この作品を一言で評価します。 「火曜サスペンス劇場」みたい! 以上です。しかし、良質な作品ではありますよ。火サス感覚でどうぞ。 | ||||
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