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幽霊屋敷の謎
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幽霊屋敷の謎の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
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八十年以上も前から、アメリカで愛され続けている 少女探偵ナンシー・ドルーのシリーズから。 このお話は、ナンシーが十八歳のときのお話。 友人・ヘレンの依頼で、幽霊が出没するという 屋敷の謎をしらべることになったナンシー。 屋敷では物が盗まれたり、人のいないところで音楽がなったりと 奇妙な出来事が続きます。 一方で、ナンシーのお父さまは、鉄道会社の土地買収のごたごたで 怪しい男に脅され。。。 二つの事件が平行しておこり、ナンシーもあせりますが、 持ち前の知恵と、勇敢で優しい気持ちを武器に ひとつひとつ自分にできることをしていき、 事件を解決に導きます。 創元推理文庫の版ははじめて読んだのですが、 このお話はちょっとだらだらした印象を受けました。 ナンシーも他の翻訳に比べ、おとなしいというか、 個性がはっきりしていない感じを受けました。 ナンシーの親友、ベスたちが登場していないためもあるかもしれませんが。 とはいえ、読んだことのないナンシー・シリーズだったので それなりに楽しめました。 次回に期待、です。 | ||||
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