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(短編集)
花咲舞が黙ってない
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花咲舞が黙ってないの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全78件 41~60 3/4ページ
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臨店指導グループの女性行員である花咲舞が、銀行の闇に切り込んでいく連作短編集。 様々な隠蔽工作や、行内政治、自分勝手な合併交渉など、銀行内部の正義がおざなりにされる中、一行員である花咲舞が正義感という剣を武器に銀行の闇に立ち向かう様子は楽しめた。 物語もしっかりしていて読み応えがあったのだが、展開がワンパターンだったのが残念だった。花咲ばかり活躍するのではなく、相馬や芝崎の活躍も見たかった。 続編は今のところ予定していないとのことだが、合併交渉として産業中央銀行の半沢直樹も登場してきているのなら、半沢と花咲の絡みも期待したい。 | ||||
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だんだんこの手の話に慣れてしまいました。それでも、十分に楽しめます。 | ||||
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「不祥事」の主人公が花咲舞だった。これはいくつかの事件ものだが面白かった。 で、花咲舞が題名になったんだからさぞ練られたものになって再登場かと思いきや 全然、全く、ちっとも、面白くない。花咲舞は添えものだった。がっくり。 | ||||
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池井戸潤の作品はどれも好きですがこれは短編小説ながら痛快で面白いです。 | ||||
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読売新聞に記載されたものですが、何度読んでも面白いです。(通勤に読んでいます) | ||||
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半沢直樹の登場する場面もありとても面白いと思いました。すべての作品が微妙に関係しており、ピンチからの逆転劇でとても面白いと思います。次回作を期待したいと思います。 | ||||
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テレビドラマの連続シリーズのように、いろんなことが起きながら、一番大きな問題へ…… おもしろかった。 | ||||
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読みながら、どうしてもテレビドラマで演じた役者さんの雰囲気のまま読みました。 ほかのレビューでも書かれているので、書いちゃいますが 私は半沢直樹が出てきて、おおお!と喜んでしまいました。 (もちろん雰囲気は演じた俳優さんのままで読みました) どんな企業でも隠ぺいやら**案件やらあるのでしょうが それを正していきたいと、正さないと未来はないという 筋が通っていて(現実はなかなかそうはいかなくても) 読後感は爽快でした。 | ||||
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ただ、私は多くのレビューと違い、半沢直樹が出てきたのにはちょっとがっかりでした。どちらも好きな話ですが、ほっこりしたところのある花咲舞&相馬さんの話とバリバリの優秀バンカー半沢直樹の話は個人的には交ぜないでほしかった。あと、若い半沢直樹が出てきたことで、嫌でも昔の話という印象がついてしまったのが残念。私の中では舞は杏、相馬さんは上川隆也さんなので、ドラマも昔の話だったっけ?とちょっと混乱しました。 とは言うものの、最後まであっと言う間に読んでしまい、以前読んだ『銀翼のイカロス』までもう一度購入してしまいました。『花咲舞・・・』を過去の話と納得しながら読むと、『銀翼のイカロス』のおもしろさが俄然増します。 相馬さんがその後どうなったのか気になります。合併後の舞と相馬さんの話も読みたいです。 | ||||
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中身が無い。文庫本で良かったと思います。 これが単行本だったらボリすぎでしょう。 内容は周りを全く顧みない馬鹿な行員が掻きまわすだけ掻きまわして、 後は上が何とかしろよ、という内容。 自分の正義を貫き、自分の責任で解決しようという意思は全く無し。 他人に丸投げして、それで他人をなじるのが「正義」勘違いしている。 だから、自分で内部告発して世間に晒す度胸もなく、その気すらなく 自分に責任が振りかかってこない範囲でキャンキャン、スピッの如く泣き叫ぶだけ。 常に自分は安全な場所にいて、上に責任を取らせようとする、最悪の行員。 こんなのが部下にいたら最悪。 ま、テレビドラマに向きそうなキャラクターだが、今後の登場は御免被りたい。 | ||||
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まさかのスペシャルゲストの登場でイッキ読みができました。 銀行の体質を改善するって並大抵のことじゃない。読んでいてつくづく思います。最後はバンカーとしての矜持と正義。 | ||||
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またドラマ化待ってます! 今回は堺雅人さんも出てきて嬉しいです。 ちなみにエリア51とはイチローの守備範囲のことです。 | ||||
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ドラマ化もされた花咲舞が主人公の小説「不祥事」の続編。 また、半沢直樹の前日談で所々に若かりし頃の半沢直樹が登場します。 この小説を読んだ後に「銀翼のイカロス」を読むと「銀翼のイカロス」単体で読んだ時と違う感想になると思います。 | ||||
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この後の次回作に期待します。段々と話が面白くなりそう・・・。 | ||||
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半沢直樹シリーズの銀翼のイカロスと同時販売となり直ぐに買いました。前作の不祥事と比べるとちょっと違和感を感じました。銀行が産業中央銀行と合併した東京第一銀行を舞台としてるので、多くの不祥事が隠蔽されいる中で、花咲舞の活躍が描かれていますが、それ以上に隠蔽された不祥事が銀翼のイカロスまで続いたとは、なかなかのストーリーだと思いました。 | ||||
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が、「第5章神保町奇譚」は、別売のKindleタイトルを購入し読んでいました。 Kindle読み放題加入者は無料ですが、自分は有料で購入。 二重に代金を支払った気分です。 後で確認したら、神保町奇譚の説明には記載されてました。 内容は面白かったのですけどね。 | ||||
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小さな話がパラパラと。短編の小説を読んでいたと思ったら、いつの間にかオオゴトに。 サラッと読めるけど、狂咲の痛快極まりない事。 相馬さんがいつにも増して被害を被ってるけど、花咲に(色恋沙汰は抜きですが)大切な人と思われるシーンもあり、まぁ良かったんじゃない? ちょいちょい半沢が出てきて、超人的な事をしてるけど、彼なら普通にやるよね的な「許される」感は少しズルいかな。 | ||||
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花咲舞シリーズは本書で初めて読みました。 初めてでも面白い。はっきり物申す舞と、ちょっと弱気な相馬さん(自分は断然こちら寄り)のかけあいにハマりそうです。 そして、昇仙峡玲子の今後の動きも気になる…。 舞・相馬コンビが訪れるお店の料理が、どれもこれも美味しそうで 食べたくなりました。 | ||||
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池井戸さんの小説は殆ど読んでいますが、小説によっては、さほど面白くもないのがありますが、この本に関しては 痛快で読み応えがあると思います。実に名コンビの中味です。 | ||||
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半沢直樹が久しぶりに出てきて、面白かった。 又、昇仙峡玲子が良かった。 | ||||
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