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崩れる脳を抱きしめて
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崩れる脳を抱きしめての評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全117件 61~80 4/6ページ
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女性が好きな作品という感じです。 複雑というか…最期は大抵の女性はぐっとくるでしょう。 | ||||
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情景も想像しやすく、とても読みやすい書籍でした。 キーワードとして挙げるなら、願いが叶う病院、波と雨、恋。 | ||||
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先が読めます。 と言うか、優しい死神〜のレオが出てるから読んだと言っても…。もちろん黒猫もチラッと出るので、前二冊を読んでから読むとちょっとだけワクワク感があります。 一部は普通にラブストーリーなのですが、二部は微妙にミステリー仕立てになってます。個人的には二部の方が好きかなぁ。 | ||||
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研修医としてホスピスに実習に来た主人公。そこである女性患者に心魅かれてしまい・・というお話。 医師の書いた小説ということで、終末期医療についての詳しい記述があるかと思いきや、そういった場面はあまりなく、医療の現場を描いた小説ではないです。 恋愛小説なのか、ミステリーなのか・・ミステリーとしては結末が予測通りでつまらなかったし、恋愛小説としても、あまりに主人公に都合よく展開していき、イマイチ好きになれませんでした。 重い病を抱えた人と恋人になるのに、現実そんなに甘くないというか、主人公の覚悟があまりになさすぎる気が・・。 ただ、健康な人、病気がある人に関わらずいつ死ぬか分からないというのは誰しも同じであり、その事実を踏まえて 今日を精一杯生きようという主人公の考え方には好感が持てました。 | ||||
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謎解きミステリーとしてのストーリーの展開にはどんでん返しもあり、多少の時間的緊迫感や場所の移動など変化やテンポを感じるが、いかにもありそうな人物描写や会話のやりとりにはアニメの会話文かと思う程一気に興醒めし面倒臭さを感じる。登場人物の役割も最初からそのために用意されたんだろうと予想がついてしまう。それでも面白いと思える程のストーリーの引っ張り力はない。 | ||||
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読みやすいし、めちゃくちゃ悪くもない。 ただ、ノベルゲームのような優れたストーリや、シナリオを期待すると★1レベル。値段なりと言えばそれまでだが、余りにも残念。 ノベルゲーならあの展開の後に2転3転している。 | ||||
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嘘ですよ。 文章も稚拙、構成も稚拙、「現実と虚構のバランスが~」なんて書いた口コミもあるようですが、リアリティなんて欠片もありません。 身体の中にいつ爆発するかわからない時限爆弾を抱えた女性が、恋をしている余裕なんてあると思えますか? そういう人が、健康的な年頃の男性が一目惚れする程の外見上の美しさを保ちえると思えますか? フィクションだから、と言ってしまえばそれまでかもしれませんが、全ての小説はフィクションです。荒唐無稽な設定の中においても、心理的・内面的に共感できるようなリアリティが存在してこそ、物語は成立します。本書にはどこかでみたような定型的な感動シーンが盛り込まれているだけで、真に心に迫るような感動は得られません。 尚、上記のような欠落したリアリティの下に物語が成り立っているので、ミステリとしての品質についても推して知るべし、です。 恋愛小説としても中途半端。 ミステリとしても中途半端。 他に良さそうな本があるならば、絶対そちらを選ぶべきです。 後悔しないまでも、読者に対して何かが得られる本ではありませんよ。 | ||||
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出勤中に読んでました。 内容も難しくなく、語弊があるかも知れませんが、ラノベ感覚で読めます。 しかし、最後のスピード感も素晴らしいしらホッコリしましたし、十分満足しました。 | ||||
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あらすじとしては、都合が良すぎる気がしましたが、 楽しめて読めたと思います。 | ||||
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本格ミステリーファンにはイマイチかも知れませんが、初心者にはちょうどよい感じで一気に読めました。 過度な期待をせずに読めばそこそこ楽しめる内容だと思います。 | ||||
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カテゴリー的には「大人のラノベ」。 主人公の生い立ちや現状についてはツッコミ所満載。 家族が借金苦のはずなのに、現状は全然勤労青年じゃない。 後半を読むととんでもなくハイスペックなのに、序盤ではラノベの主人公ほどに鈍感で、見え見えな父の失踪事件の真相にも気づかない(目を背けている?)。 まあ、序盤の時点でラノベだと認識して読み進めれば、後半のムリな展開も割り切って楽しめます。 あと、前半のオチのネタは、昔「ルパン三世」で見た。 後半は、急展開で都合良く粗いけど、そのおかげでテンポが良いとも言えます。 そして主人公のハイスペックな頭脳による謎解きとタイミングの良さは、前半と打って変わってコナンくん並! 腕力までハイスペックって、「さすおに」か! | ||||
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装幀は非常に美しいと思いました。 帯は多少盛りすぎなんじゃないかと思いました。 文体は読みやすい。が、医者の傲慢のようなものを所々に感じた。 トリックを目的に手に取るかたにはよい本かもしれません。 病気に関する専門的な知識を用いることの良し悪しは人それぞれかと。 個人的には可もなく不可もなしという感じ。 | ||||
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酷評も絶賛もしません。 作者さまは以前から気になってましたが、今回初めて読みました。 文章は読みやすいし(ラノベっぽくても自分は気になりませんので。ミステリーなら読みやすい方が大事)、キャラクターも悪くありません。前半のお父さんトリックはすげーー!ってなって泣けました。ただ、聞いた話見た写真だけで謎を解いちゃうヒロインってどういうスペックなのかと。ここは主人公と二人で苦労してひねり出した方が現実味があったかも。 後半、病院長のやった事があり得なさ過ぎて。不気味感は出ましたが、ふつうに犯罪でしょ。一般の患者さんをどうやって巻き込んだのよw 犯人もしょぼい。元カノいらない。それより、主人公でもヒロインでもない彼女にもっと焦点を当てて欲しかったなあ。まあ、作品のバランスとしてはこれで良かったのだと思いますが。 ライトノベルとして良かったので、他の作品もいずれ読みたいと思います。 | ||||
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内容も描写も大変面白かったです。今後の展開がとても気になります。 | ||||
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普段文庫でしか買わないドケチ男だけど評判に誘われ新刊ソフトカバーで購入。 キャラクターがどうにもマンガチックで感情移入し難いがまぁ、普通には読める。 最後に凄い感動が待っているからと頑張って読み進める。でも驚愕も感動も無かった。 ただやっぱり都合いい出来事の連続だし 終盤炸裂する主人公の秘技も「えぇ…、漫画かよ、ずっちーなぁ!」って感じだし。 やっぱりどーにも登場人物の言葉遣いが芝居じみてるというか、なんかこそばゆい。 その女アレックス以来帯や書店のPOPに騙された感じ。 | ||||
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うーん、よくわからん。 読みやすく読んでいる間に物語の情景が頭に浮かんでくるんだけど、全てが安いセットで作られた三文芝居のように感じてしまった。 | ||||
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知念 実希人の他の作品を読んだことがなければ読まなかったかも知れない。それほどタイトルが気に入らない。「・・・の膵臓を食べたい」などに比べればまだ、ましなのかも知れない。そんなのありかよって突っ込みどころも数多いけれでスルーして読了した。 他の作品には「続編が読みたい」と思うものも多い作家ですがこの作品については是非とも続編は読みたくない。 | ||||
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私はダメでした。「こんな都合の良い恋愛がある?」とか、「そんな説明で納得する人いる?」とかでいちいち引っ掛かり、読み進むのに苦労しました。 中心視点人物の父との確執の謎も、全体のストーリーにとっては邪魔でした。それから、薄幸の素敵な女性にひかれながらも、保険みたいに学生仲間の女性パートナーがいるのもどうかなと思いました。なんかあまりにも視点人物に都合のよい設定で、この人に共感できる女性読者はいるのかな、と心配になりました。 | ||||
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葉山の岬病院(ホスピス)に入院している若い女性のユカリさん。彼女は脳腫瘍(グリオブラストーマ)に冒されている。そこに研修医として碓氷蒼馬がやってくる。もうこの設定だけで、二人が恋に落ちるのは予想できる。第一章はそんな定番の展開を素直に楽しもう。ひたすら悲しくて悲しくて悲しい。不幸が訪れることが分かっているのに押さえられない恋心。とても切ない。 そして第二章。一転して意外な展開になるのを楽しもう。そして悲しいハッピーエンドを受け入れよう。そして最後にプロローグを読み直そう。始まりはそこにあった。悲しい物語がベースにあるが、そこにも幸せがあるんだと気づかせてくれる。 | ||||
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話自体は、楽しめたんですが、新らしく遺言書書いた時、そのまま、弁護士に預けないのが、よくわらないです。 | ||||
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