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身代わりの空: 警視庁犯罪被害者支援課4
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身代わりの空: 警視庁犯罪被害者支援課4の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全18件 1~18 1/1ページ
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失踪課の高城。ちょっと型破りで、ヘビースモーカー。そして、事件の本質を見抜く能力を持っている。何かと村野に世話を焼く。そして、失踪課に来ないかとリクルートする。上司の芦田も、捜査3課のノウハウで、見抜く。村野の行動にハラハラしている。本橋課長は、覚悟がある管理職である。追跡捜査係の西川。イケメンで記憶力抜群。沖田は図体が大きく、気配りができるが、現場主義。それぞれのキャラが引き立つ。これだけ、ややこしい事件は、たくさんの警官のチームワークがいる。 意識不明の男は、黒澤の免許証を持っていた。それで、父親と母親を山形から富山に呼び出したが、別人だった。両親は黒澤探しを、失踪課に依頼する。富山には、ノンフィクション作家がいたが、その男も殺される。その男に、本井があっていた。 ライター繋がりで、それぞれの素性が明らかになり、そして、意識不明の男の意識が戻る。 犯人は、誰か。そして、15年前の毒殺事件と結びついていた。本井は、犯人ではないのに、警察に出頭せず、逃げまわっている。本井には、妻も知らない秘密部屋を借りていたのだった。15年前の毒殺事件を物語にすることで、真犯人を炙り出すのだった。 村野は、やっと。白エビの天ぷらなど海鮮料理を食べることができた。 今回のシリーズは、上・下に分かれていて、600ページを超える厚い本だが、読むスピードは順調だ。読みやすい。謎解きが、複雑すぎるのが、おもしろい。 | ||||
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堂場作品らしく、リアルだと思いました。 そして、リアルな泥臭さと、創作としての非現実感のバランスがいいと思いました。 最初から最後まで一気に読みました。 次が気になって止められませんでした。 読後感も良かったです。 他の作品も読んでいきます。 | ||||
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堂場ワールド全開で高城に沖田と西田そして一ノ瀬も登場し堂場ファンには楽しい展開です。鳴沢と大友は名前だけですが。(笑)上下巻ですが一気に読了しました。 | ||||
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飛行機墜落事故から殺人事件があり、犯人捜索も遅々として進まない。支援課の者が捜査一課並みの事情聴取で真実に近づいていく。 | ||||
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飛行機事故でなくなった人のなかに指名手配犯と怪我人のなかに偽装者がいた。また、真実を求めて捜査しているうちに新たな殺人事件が発生した。支援課の仕事ではないと思いつつも捜査を継続するが、なかなか手がかりがつかめない。下巻を早く読みたい。 | ||||
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非常に良かった。 | ||||
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評価とおりでした。 | ||||
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上巻を読み終えた時が(紙の文庫にて)夜中で、早く下巻が読みたくてKindle版を購入。仕事の昼休み、帰宅後と集中して読み終えました。中断することのできない面白さでした | ||||
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登場人物の言動に安心感、共感が持てる。 | ||||
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シリーズで初めての上下刊、とても楽しめたと思います。 | ||||
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批判的なレビューでは、被害者支援支援の描写が少ないとか、他の作品の主役の登場は不要とか、出しゃばりすぎとか書かれていますが、本作品ではそこが面白い。村野の元捜査一課の血が騒ぎ、事件解決に力を注ぐが、高城健吾に応援され、明神愛美が付け足しのように出てきて、追跡捜査課の西川さんが出てきて、刑事一之瀬の扱った案件が絡んでくるのも楽しめました。またストーリーの展開も面白く、部下の梓の成長、元カノの愛との関係の変化なども今後の展開が楽しみです。 | ||||
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犯罪被害者支援課シリーズの4作目。 堂場さんの作品は割と好きで結構読んでいるのですが、シリーズものはシリーズを重ねるにつれ、だれてくる傾向があるように感じます。 本シリーズも、1作目2作目などは、被害者支援の業務が丁寧に描かれている点が、興味深く面白かったのですが、4作目の本書は少々ネタ切れ感あり。 その分、被害者支援と関係ないところが多くなっている感じあり。 ほかのシリーズの登場人物たち(失踪課シリーズの高城さん、明神さん、刑事の挑戦シリーズの一之瀬さん、追跡調査課シリーズの西川さん、沖田さんなど)がしっかり出てきてあれこれ活躍する場面も、ファンサービスなのかもしれませんが、私にはあまり面白くは感じられませんでした。他シリーズの登場人物はちらっと出てくるぐらいの方が好きです。 あと死体発見者になったり、ガサ入れに立ち会ったり、自ら取り調べをしたり、、、ちょっとリアリティが薄すぎかな。堂場さんの作品は、地に足の着いた感じが好きなので、ややいまいち。 | ||||
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警視庁犯罪被害者支援課第4弾下巻。 地元の情報提供により幼馴染の作家が指名手配犯本井と会っていたとの証言が判明、早速伺ったが殺されていた。そして原稿が盗まれていたことが判明... 本井は本当に人を殺したのか?その鍵は意識不明の名前の分からない患者が握っている!? 警視庁より犯罪被害者支援課島本が翻弄されながらも核心に迫っていく過程は非常に面白い( ̄▽ ̄)=3 | ||||
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警視庁犯罪被害者支援課第4弾上巻。 羽田発富山着NAL112便が墜落し死傷者が発生。警視庁より犯罪被害者支援課が応援に行くも、死者に偽名を使った指名手配犯を確認、 また意識不明で搬送された患者も偽名を使っていたことに!? 犯罪の影がちらつく... 面白い展開に下巻にも期待( ̄▽ ̄)=3 | ||||
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最初に読み始めてから、指名手配が間違いというオチは読めたのですが、堂場先生は丹念にストーリー展開をされるので、この長さになったことと思います。 | ||||
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高城も成澤も愛実も総務課のイケメン劇団出身元刑事も出てきます。 | ||||
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堂場舜一ファンにとっては豪華キャラクターの総登場で満足度が高い作品になっています。噂の領域まで拡大すると、あの鳴沢了まで登場します。物語の世界に引き込まれる感覚を味わいました。 | ||||
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3日ほどで上下一気に読みました。 どんでん返しも特になく”やられた”感は少ないですが読みやすく時間を潰すには良いと思います。がこの手のもののノンフィクションを好む方には物足りないかも。 | ||||
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