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身代わりの空: 警視庁犯罪被害者支援課4



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身代わりの空: 警視庁犯罪被害者支援課4の評価: 3.61/5点 レビュー 28件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.61pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(3pt)

村野、富山で富山ブラックを食べる。

東京発の飛行機が富山空港で墜ちた。前のめりになって前半分が激突した。20人の犠牲者がでる。警察庁の要請を受けて、犯罪被害者支援課は、富山に繰り出す。その中に身元不明の遺体があった。飯田基康という名で搭乗した男。村野たちは必死に彼の身許を探るが、その男が毒殺事件で指名手配中の犯人・ライターの本井忠介だと判明する。逃げていたのだが、偽名で飛行機に乗っていた。
 さらに、意識不明の男がいた。村野秋生は、富山の警察と少しづつ、つながっていく。
そして、犯罪被害者支援課の役割や意味を伝える。
ふーむ。富山は、電車がユニークだし、富山ブラックも出てくる。とにかく、村野は、グルメではないが、食べることが好きなのだ。
身代わりの空(上) 警視庁犯罪被害者支援課4 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:身代わりの空(上) 警視庁犯罪被害者支援課4 (講談社文庫)より
4062937239
No.5:
(3pt)

ラストまさかの感動

事件解決後の髙城さんとのやりとりに胸をうたれました。そういえばラストライン4でも岩倉さんが村野に捜査1課に戻らないかと水をむけていたっけ。みんな村野が好きなんだなあ。岩倉さんのセリフを思い出した。村野!お前はまだ走れるんだ、今はその準備を整えろ
身代わりの空(下) 警視庁犯罪被害者支援課4 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:身代わりの空(下) 警視庁犯罪被害者支援課4 (講談社文庫)より
4062937247
No.4:
(3pt)

堂場瞬一の作品であること。

友人に進められて「チーム」を読んで面白かったので他の作品を読んでみることにした。「チーム」には劣るがまあまあとの印象だった。
身代わりの空(上) 警視庁犯罪被害者支援課4 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:身代わりの空(上) 警視庁犯罪被害者支援課4 (講談社文庫)より
4062937239
No.3:
(3pt)

可もなく不可もなく

作家の他の作品の登場人物を登場させる必要性がわからない。
その人物の説明を入れることで無駄な描写が多くなる。
そして、相変わらず食事の描写が多い。
何を食べたとか、栄養のバランスだとか。話の本筋ではないことに文字数を費やしすぎ。
同じことを何回言っているんだって思う。
細かく書くべきところはそこじゃないとツッコミを入れたくなる。
話自体は面白いと思うけれど、高い評価をつけられないのは肝心な所がはしょられているせい。
身代わりの空(下) 警視庁犯罪被害者支援課4 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:身代わりの空(下) 警視庁犯罪被害者支援課4 (講談社文庫)より
4062937247
No.2:
(3pt)

一見複雑そうな設だが

それぞれのエピソードが全部つながってのちも、なんだかすっきりしない。
身代わりの空(上) 警視庁犯罪被害者支援課4 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:身代わりの空(上) 警視庁犯罪被害者支援課4 (講談社文庫)より
4062937239
No.1:
(3pt)

複雑そうな導入は

やがて解決されてゆくが、物語が終了しても満喫した、という思いに欠ける。
設定に無理があるように思うし、そこまでして作られた物語なのに、人を感動させない。
身代わりの空(下) 警視庁犯罪被害者支援課4 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:身代わりの空(下) 警視庁犯罪被害者支援課4 (講談社文庫)より
4062937247

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