■スポンサードリンク
広野に奏でる旋律
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
広野に奏でる旋律の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt | ||||||||
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ジュリー・ガーウッド作品のヒロインは、美しいけれど往々として頑固で強情、そして迷惑なまでの天然娘となるのが鉄板です。 ただし、こちらのヒロインの頑固&天然指数はちょっと低めですので、読者をやきもきさせる場面はあまりありません。 凛々しく賢いヒロインで、相手を思いやる心をもった天使のようなタイプ。 ヒーローはもちろん、逞しく凛々しいハイランダー。 他作品のヒーローブキャナンも度々登場するので、ガーウッドファンは楽しめるでしょう。 セント・バイエルの宝の秘密など、ストーリーの中に面白い駒が散りばめられていて、楽しめます。 星満点でないのは、単純に他のガーウッド作品と比べてというもの。 この一冊で考えるならば、十分に満点な作品だと思います。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!



