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麗しの女神をさらって



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【この小説が収録されている参考書籍】
麗しの女神をさらって (ヴィレッジブックス)

麗しの女神をさらっての評価: 4.33/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

二コラがとても魅力的。ただ、終盤の展開にはかなりの粗さが。

ジュリー・ガ―ウッドの初期作品(1991年)。
私は初期のものの方がおもしろいと思います。その後の作品はくどさが目立つ印象が。
主人公二コラが何と言っても魅力的なキャラで、ロイスとのやりとりも、とてもいい。
(すごい美女という設定なのに、表紙カバーのモデルがいまいちですが)
ストーリーはよかったのですが、ただ、かなり粗さが…。
特に後半~終盤。具体的な内容はネタバレになるので伏せますが、とにかく怒り狂っていたはずの二人の人物が突然改心する。その過程は説明されずに。
ある人物のことは中途半端。 さらに別の奴らは何で死刑判決?
ろくな説明もないまま、慌ただしくラストを大団円に収めたといった印象。
いい内容だっただけに、その点が残念でした。
麗しの女神をさらって (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:麗しの女神をさらって (ヴィレッジブックス)より
4864912416

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