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失われた図書館
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失われた図書館の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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最近では類を見ない素晴らしさと興奮。 読書会でお借りした一冊だったのに、あまりに興奮と感激で迷わずポチっと。一度読み終えてから、直ぐに再読に入ったくらい私にハマりました。 言い表すのがとてもむずかしいところで、 ダヴィンチコードと図書館戦争を混ぜたようなストーリー。 7世紀に忽然と消えた伝説の巨大図書館【アレクサンドリア図書館】。そこにはかつて敵国の軍事関係からあらゆる謎や歴史的事件の真相、証拠が眠っていた。その図書館が実はまだ存在する。しかも運営していて今尚蔵書は増え、世界中の陰謀秘密をはらみ続けているという。 若き大学教授主人公エミリーは隠された図書館の謎を追うため歴史的知識を駆使して各国でアレクサンドリア図書館の所在を探る。一方、古代からアレクサンドリア図書館の知識を狙い手段を選ばない武装組織もエミリーを追う…。 史実をたくさん織り交ぜていて、決して荒唐無稽でなく有り得そうな設定でとにかく展開が全て面白くて仕方なかった。世界史が好きなのでとてもロマンのあるお話にワクワクしっぱなし。 | ||||
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しばらく本離れしていましたが、タイトルに惹かれて購入。夏休みに子どもの宿題を横目に、少しずつ読み進めていましたが、続きが気になって最後は一気読みでした。頭の中で映像化されて、ドキドキ・ハラハラ素直に面白かったです。映画化されてもいいようにも思いますし、このエンドは有りだとも思います。閉じていた想像の翼がのびのびと広がって、またミステリー本を片っ端から読むいいきっかけを与えてくれました。私は好きです。 | ||||
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