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火車
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火車の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.96pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全84件 41~60 3/5ページ
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最近、読書にはまり、いろいろな本を読んでいるが、 この小説は話が長く、まどろっこしい割に、最後があっけない。 途中、文章中に言葉の使い方がおかしいところが何か所かあり、そちらも気になった。 なぜ、この本がそんなに評価が高いのか分からない。 | ||||
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小説である以上情景描写は必要。しかし、どれも心に響かない。 設定の古さを感じさせる作品なので、20年前に読めば違ったのかもしれない。 少なくとも今読む本ではありません。 無駄が多すぎて、とにかく間延びします。 文章に入り込めたのはラスト20ページぐらいでしょうか。 ラスト1ページは良かったですよ。 | ||||
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古い本だから仕方がないが、物語の鍵となる事柄が今現在なら当たり前過ぎてイライラする。具体的にはデータの書類など、当たり前すぎてつまらなかった。 どうして主人公の刑事はこう堅物のワンパターンなんだろうね?私みたいな何万本も読んでる人にとっては高評価には決してならない駄作。辛口ですみません。 | ||||
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作者の比喩やストーリーの展開方法がまわりくどい。登場人物が皆主人公に協力的と いう都合主義な展開にも途中で飽き飽きした。また、殺人の有無も最後まではっきり させず、後半以降では容疑者をまるで素敵な女性のように取り扱う訳のわからなさ。 無性にイライラさせられた。これはすごい小説なのかな??? | ||||
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これ面白いですか? 高評価レビューに惹かれて買ってみましたが面白さが全く分かりません。 だらだらとどうでもいい説明を省けば1/3はカットできたのでは? しかも散々長々やっておいて話が全然進んでいなのに最後の方に唐突にクライマックスを迎えます。まさしく取ってつけたように。 でもそこだけはどんな結末を迎えるのかドキドキしました。 そして蓋を開けてみたら最低のラスト。「はぁーーーー?」と叫んでしまいました。 宮部みゆきの小説を読むのは初めてだったのですが評価が高かったのでオークションで10冊セットを買ってしまいました。 一番の高評価がこれでは残りも読む気なくなりました・・・ | ||||
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いつか面白くなってくるだろうと思いながら、我慢して読みました 罰ゲームかと思う程。苦痛に近い時間でした そうしたら最後まで面白くなくて、びっくりです ここのレビューの1の評価を見て、皆さんが書かれていることを読み、 少しスッキリしました 笑 たらたら長い説明書き、無駄な文章、遅すぎる展開、どこが面白いのか、 教えて欲しいくらいです ローンやカードの仕組みを全く知らない人からしたら、面白いのかな・・? 兎に角、残念な作品です | ||||
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この人の作品全般でそうだけど、タバコを神聖化するのは納得できない | ||||
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頻発される冗長な比喩に辟易。 物語的な意図は極めて希薄で、詩的な美しさもない。ただ単に気取った言い回しを付け足すだけの直喩表現のオンパレード。 どうしても作家の自意識が透けて見えてしまい、ストーリーに没入できなかった。 敢えて彼女に倣って本作を喩えるとすれば、ブヨブヨの衣ばかり分厚くて中身の食べ応えがまるで無い海老天、という感じ。 余分なものを削ぎ落とせば素材の味が生かせたかも知れないね。 「4年前の9月に、南海ホークスがダイエーに買収されて、福岡へ移ったでしょ?だから空いちゃったんだよ、大阪球場が。 取り壊しもされないまんま、今でも残ってる。イベントの会場になったり、中古車販売フェアの会場に使われたりしながらね。」 10歳の子供に語らせるのは無理がありすぎ。思わず笑ってしまった。 | ||||
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読むものがなくて、初めてこの著者の作品を読み始めてみましたが、 6P目にいきなり、 「若者向けの高級ブランド専門に荒稼ぎをしていた彼女は、しかし、 人前で盗んだ洋服を身につけることはなかった」 とあり、読み間違ったか?と何度か読み返してみましたが、やはりおかしい。 なんだこの汚い文章は、とずっと頭について離れず、だらだらとやたら長い 序章に限界を感じ、読むのを止めました。 こんなのでよく金を取りますね。編集も仕事をしていないし。 | ||||
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半分まで読み進んで限界。 容疑者?の母親の死が他殺か自殺がでねちねちやってるところでフッと冷めました。 それまでは容疑者の人となりに焦点を合わせてるのかと思ってたら、これは犯人探しなのか? ドラマとして読んだ自分が馬鹿だった。これは推理小説なんですね。寄り道は容疑者のもっと近くでやってほしかった。 推理小説として見ればいいんでしょうけど、ドラマとして読むとどうでもいい描写が多すぎます。 このレビュー見てファンの人は残念な思いや悔しい思い、理解できないことを馬鹿にするのだろうな。 アマゾンの村上春樹評や「進撃の巨人」評を読んで、理解できない人を悲しんだものですが、 自分もこういうのにあたると人のこと言えませんね。 人間って理解(評価)できないどうしようもない溝ってのがあるんだなと嫌と言うほど思い知らされます。 | ||||
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アマゾンのレビューではじめて★1をつけました。それがこの有名な著書になるとは自分でも吃驚。まず無駄な描写が多いし、冗長すぎます。京極の1000項越えの作品を読んでも冗長だとは感じませんがこれは駄目でした。後半はほぼ流し読み。クレジットカードとか社会の怖さとかいうのはわかるのだが、それだけ。人物にも設定にも魅力感じず。次からこの人の本を手に取るのを憚らせます。兎に角残念。 | ||||
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20年間のミステリー'bPと書いた帯を見て外れは無いだろうと迷わず手に取りました。 が、初めての宮部作品、読み進めるのが少し苦痛でした。 新たな登場人物が出るたびにその人物のエピソードがだらだらと続き、話が本題から横にずれるのがたまらなく 退屈で「早く読み終えたい」と焦って読んでしまいました。 宮部ファンの方、ゴメンナサイ。 | ||||
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皆さん大絶賛の火車 しかし…私はダメでした… 読んだ時期が悪い? 今やクレジットローンや自己破産の知識なんて誰でも知ってますし 私の既に知っている内容を無知の主人公に長々説明する弁護士のシ―ンなど…説明が、くどいシ―ンが 多々… 主人公の刑事は、父親らしさが ない…人まかせの育児 子供ほったらかしで事件かどうか分からないものを追いかけて… コ―ルセンターの様子や会社の研修内容が ちょっと時代錯誤なのは 作者の持っている知識が かなり前だからなのか この作品を旬で読むには時間が、たちすぎたのか… 何もかも 古臭い印象でした。 後肝心の殺人…女性が死体をバラバラにするには無理がありませんかね?一体どうやって事を運んだか全ては主人公の妄想説明で終わっている…。ラストもあっけないし… ちょっと物足りない内容でした。 | ||||
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評判がいいので、読みましたが、300ページくらいから、集中力が切れました。 主人公を絡めた展開がほしかった。 ラストも途中からこんな感じかなって・・・ 私には丁寧に書きすぎてもっと短くてもよかった | ||||
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四分の一程読んだ位からイライラしてきましたが,折角買ったので我慢して半分位まで読みましたがもぉ無理です…読むのが苦痛… ここまでストレスが貯まって話の盛り上がりに欠ける本は初めてです。 評価が良かったので購入しましたが,この本の良さが全くわかりません。 余計な描写が多く一つ一つの言葉が遠回しでくどすぎるし,同じような言葉が多いし文字数稼ぎにしか思えない… | ||||
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過去20年間の「このミステリーがすごい!」を受賞した作品の中で、最も評価を得た作品である。筆者は宮部みゆきさんという方で、2011年現在まで数多くの文学賞を受賞している大作家らしい。小説は年に十数冊しか読まないライトユーザーでミーハーな私は、これら前評判の良さに舞い上がり即購入。 個人的には消化不良と言わざる負えなかった。私世代の俗語で解り易く言えば「エヴァンゲリオン的手法」とでもいうだろうか。後の展開は読者の想像にお任せしますという感じで終焉。あまり詳しくは書けないが、犯人である女性を特定し接触した後の物語を私は単純に知りたかった。 2年ぐらい前から小説を読みだした私としては、何だかこの手の手法を用いる作家が多い気がしている。この手のジャンルは読者に「え!?あぁあああそういうことだったのかぁ・・・!」という原始的な驚きを味あわせてこそナンボではないか。同時に文章を適切な表現で読みやすく書く。この様な単純ともいえるスキルをどこまでも高次元に高めてこそ、あるいは高める姿勢こそ小説家ではないか。余談で、筆者の文章表現に関して恐縮ながら言及させていただくと、個人的には一文一文が冗長的で読んでて度々疲れた。何度も小休止をとった。すみません、素人の戯言と思っていただいて結構です。 とにかく、「これが20年間のミステリーで最高の作品なのか・・・?」とクエスチョンマークだった。 | ||||
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子供の教師がたまたま野球ファンで・・・というところで読むのやめました。話がうまくいき過ぎでしょう。 | ||||
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おそろしが面白かったのでこちらにも興味を持ったのですが、私には微妙でした。へぇー…って感じのまま読み終えてしまい残念。 | ||||
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20年間でトップ1に選ばれた作品なので、読んでみました。で、とにかくウンチクが長くてストーリー展開がない..普通に書けば200〜300ページの内容を、無理やり500ページ強に引き伸ばした印象を受けました。(30分しかない昼食中の弁護士の会話が何故か1時間以上の内容だったし)400ページ辺りに差し掛かったところで、まさか、このまま終わるって事ないよね?と言い聞かせながら、淡々と読み終えました。そのまさかが当り、がっかりです。私には、なぜ高評価なのか?理解できません。唯一、ミステリーとしてのストーリー展開とは別に、主人公の家族やその周りの人達のアットホームな空気に好感を持ったぐらいでしょうか。高評価な方が圧倒的に多いので、きっと私の感性がズレているのかな?^^; | ||||
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このミスがすごいの過去20年間ベスト・オブ・ベスト第1位、 200万部以上の売り上げ、アマゾンのレヴューも高評価。 ということなので、まずハズレ作品ではないだろうと思い購入したが、 ところがどっこいビックリするぐらいの大ハズレでした。少なくとも自分には。 全体的に冗長な作品で、淡々と人探しを続ける展開にげんなりしてしまう。 事件や犯行、トリック(と言っていいものかどうか)も、なんの衝撃も戦慄もありません。 ラストまで拍子抜けでちょっと腹立ってくる。 カード破産の問題等は発行された当時92年ぐらいでは新鮮だったのかもしれませんが、今読むと何の目新しさもない。 この作品は94年に土曜ワイド劇場でドラマ化されてるらしいですが、 その手の2時間モノのサスペンスドラマにピッタリくるような小説だと思いました。 読み進めるのが苦痛で、ちょっと読んでは止め、ちょっと読んでは止め、結局読み終わるのに1ヶ月近くかかってしまった。 | ||||
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