■スポンサードリンク
か「」く「」し「」ご「」と「
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
か「」く「」し「」ご「」と「の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.66pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
個人的に全く面白くなかった。 物語に惹き込まれることもなく、3分の1まで読んでページをめくるのが億劫になり読むのをやめた。 住野よる先生の作品は好きだが、これは好みじゃありませんでした。 よるのばけものは最後まで読み、青くて痛くて脆いを持っていてまだ読んでないのでそちらを読んでみたいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最近名前を聞くようになった住野よるさん。その作品を試しに読んでみました。ジャケ見なしの購入でしたが、50近いおっさんが読むのがこっぱずかしくなるくらいの青春小説でした。 ・・・ 作品は5人の仲良し高校生の話。5人の視点からの短編が綴られますが、時間は重ならず、高校二年生から高校三年生夏まで少しずつ時系列がずらされています。グループ内での恋心、相手を労わる気持ち、等々、青春を過ごす高校生のお話です。 ・・・ 高校生という多感な時期、男女混合の仲良し5人組ということで、気遣いが過ぎて少し読んでて疲れますが、これも日本らしいと言ってもよいのかもしれません。 実は5人はそれぞれに、(違った形ですが)人の気持ちが「見える」という設定です。で5人が5人とも、揃って(個別にですが)その能力を生かして「忖度行動」に出る感じが、ちょっと。忖度しすぎやろって。 男子校育ち、苦手なこと:気遣い、な私にはもう異世界な感じでした。 但し。 他人を大事にしたい、だからこそ回りくどい行為に出る、そして気持ちもすれ違う。こういうのは青春あるあるかもしれないですね。気持ちが読めるという設定にもかかわらず微妙に読めていないのも、やはり人間が未熟?というか、若いからこそかもなあ。そういう意味でも青春かも。 そこから10年くらいすると、きちんと言語化してverbalに確認しないのはコニュニケーション能力が足りない、とかって怒られますが笑。 ・・・ ということで住野よるさんの作品を堪能しました。 世代としても性格的にも私には異世界な感じでしたが、私が想像する青春高校生の世界、でした笑 高校野球のシーズンですが、青春時代を懐かしみたい方、きゅんきゅんしたい方にはお勧めです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ちょっと臭いくらいの青春小説でした。こんな学生生活は、うらやましい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
5人の高校生のまさに青春小説。 5つのパートに分かれており、5人それぞれの視点で描かれていきます。 みんな悩み苦しみ喜び、充実した高校生活を送ってくれています。 なかなか良かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
可愛い世界観でした | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
デビュー作で、作者のファンになりましたが、私の年齢ではちょっと理解できないのかな…。若い子にはわかるのかも? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私のように、登場実物が多い本や洋画を見ていて、誰が誰だか分からなくなってくるという方にとって、帯に書いてある登場実物が分かりやすいと思います。 本の中での愛称と人による呼び方が異なるので、この帯は助かります。 まだ読み途中なのにレビューしてすみません。 自分が中高生だったらもう少し楽しめたのかな?と思うところがあります。 読了したら追記する予定です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ザ・青春!! ていう感じの恋愛小説です。 現役の学生たちは共感できるとおもいます。 少しでも大人の人は、ああ、こんな時代もあったかな、 と昔を懐かしめる、と言うぐらいの小説です。 各章、キャラクターが交代して一人称で語られるので、 好きなキャラクターでないと、正直読んでて辛いです。 気に食わないキャラだと、「何言っての?」 と読みながらツッコミを入れてしまうこと必至です。 暑い日、さらさらと読める、流しそうめんのような小説だと 思いました。 余談ですが、世界観が漫画「アイリス・ゼロ」と似過ぎています。 これ、小説だからギリギリセーフかもしれませんが、漫画だったら 訴えられますよね・・・・。大丈夫ですか・・・? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
住野氏の本は、今まで「読み始めとっつき悪いんだよなあ」という印象が強かったが、本書は「あら、ストレート」という感じですんなり行けた。 初っ端の「北風と太陽なら太陽」「お前にとっては百個分くらいの価値、あったろ」で、おいおい、自分が京ならヅカに惚れるぞ。と微笑ましく思ってそのままの流れで楽しく読んだ。 地味目なタイプの「のび太のくせに生意気だ」と言われる事をびくびくしてる感じが懐かしい。学生時代に同じクラスにいたら、ピンポイントに宮里ちゃんめがけて「嫉妬した」だろうなあ。パラとミッキーがきらきらしてるのは「明らかに生息域が違う」と思えるだろうが、なんで「普通で地味目」のあんたがそのキラキラ集団に生息を許されてる訳?みたいに。 ヅカが「孤高」のままなのが少し不憫だった | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!