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か「」く「」し「」ご「」と「



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【この小説が収録されている参考書籍】
か「」く「」し「」ご「」と「

か「」く「」し「」ご「」と「の評価: 3.66/5点 レビュー 59件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.66pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全14件 1~14 1/1ページ
No.14:
(1pt)

浅くて軽い

いつどこで面白みが来るんだろう?とずっと疑問に思って耐えて読んだら終わった。心理描写が浅いと感じた。高校生なりの葛藤はあったが、ベースが明るい物語だからか、軽く感じた。物語に、特殊能力が特にプラスになっているとも感じなかった。残念。
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No.13:
(1pt)

雰囲気だけのラノベ

ラノベです。中身がない。日本語も美しくない。面白くなさすぎて最初の章も読み切りませんでした。中高生向けの読み物ですね。
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No.12:
(1pt)

全く感情移入できない。

主人公が五人いるということまではわかったが、あとは誰が誰だかわからなかった。唯一わかったのは、この五人が特殊な能力なり魅力なりを持つ特権的グループであり、きわめて排他的であるということだけ。
 タイムカプセルに入れる未来の自分あての手紙を「自分以外の限定四人様宛!」にした時点でそれは決定的になった。読む側としては、その熱い仲間の五人の青春に共感を覚えるのとは反対に、そこからはじかれた部外者のうすら寒さだけが心に残る。
 誰が誰だかわからないのは、キャラが全然立っていないから。多少は差別化を図っているのかもしれないが、このしまりのないしゃべり口調はすべて同一人物にしか思えなかった。
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No.11:
(2pt)

パラとヅカの悩み、共感できる?

高校生青春群像劇。登場人物は男女合わせて5人、みんな同じクラスの同級生。また5人には相手の心の機微を少しだけ読み取る特殊な能力があるというちょっぴりファンタジー要素もある。淡い感じの表紙から爽やかな青春キュンキュンの恋愛小説かなと思いきや、登場人物の心理の奥深い所を掘り下げていく場面もあるので、高校生の繊細で多感な時期に自己を確立していく上で誰しもが直面するような葛藤や劣等感などを、いろいろなタイプの高校生を通して描かれている。
小説は読みやすかったので、ほぼ1日で読み終えた。個人的に印象に残ったのは、5人の登場人物の中でもお調子者であるパラと、教室に1人にはいるムードメーカー的なヅカのキャラクター設定である。彼らが抱える悩みに対して、共感できる読者(特に高校生)はいるのだろうか?私はもうアラフォーの中年だからか、この2人のあまりにも流動的な心情の流れを理解するには柔軟さや若さが足りていないのだろう笑。それか著者のキャラ設定が少し現実離れしている気がする。気難しすぎる2人の言動行動に強い共感を持てず、この2人の章の時には小説へのめり込むことができなかった。

最終章の京君(男性)とミッキー(女性)の図書館での、お互いの鈍感さから招く茶番劇とも言えるすれ違いのやりとりにはコミカルで見所でもあったが、全体的に住野よるに対しては期待外れといった感想。同著者の作品はどこの本屋さんでも店頭にこぞって飾られているし、「君の膵臓を食べたい」が実写化されるなど、若い世代の間で恋愛小説においては最も旬な作者だというイメージがあるが、伊坂幸太郎や朝井リョウの作風の方がまだまだ若い感性を感じれる。他人の心の動きが読めるというファンタジー設定も斬新なんだから、心が読めるけど、更にすれ違いまくる人間関係ドロドロな群像劇を見たかった気もする。
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No.10:
(1pt)

あまりに酷い文法の誤り

文法の誤りが多すぎる。
当たり前のように何度も登場する「ら抜き言葉」の他、「・・・・・・眠れなさそうだった。」(P.121)など。
断定するだけの根拠はないが、これは現代高校生の会話を描写する為の意図的なものではなく、作者の言葉に対する規範意識の希薄さに起因するものであると思われる。
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No.9:
(2pt)

途中でやめてしまいました・・。

「キミスイ」や「同じ夢を見ていた」は大好きだったのですが、「よるのばけもの」は暗くて救いがなく、何より面白くなかったので読むのを途中でやめました。今回は5人の高校生が主人公で、仲間内で友人2人をカップルにしようとするのが主なストーリーです。こう書くと結構面白そうなのですが、パラパラと流し読みすると平々凡々な高校生の日常が繰り返されていき、それだけで終わってしまうようです。好みの問題もあるのでしょうが、もう少し展開があるストーリーがいいように感じました。著者ならもう少し読みやすく、深みのあるストーリーが書けるように思います。そういう意味では結局暗くで好みではなかったけど、「よるのばけもの」のほうがもう少しマシなように私には思いました。この作品でよかったところは「よるのばけもの」より暗くないところぐらいです。あと、相手の感情が「!」や「?」マークで見えたりする能力が5人それぞれに備わっているという設定なのですが、それがあまりストーリーに生かされていないように思いました。登場人物も誰が誰なのか分かりにくく、この設定で余計混乱してしまいました。1作目と2作目は私にとってすごくよかったのですが、次の作品に期待したいと思います。
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No.8:
(2pt)

好みが別れそうですね

学校の図書室で読んでみたんですが…………なんか微妙です。僕はあんまり好きじゃないかな。
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No.7:
(2pt)

好き嫌いが別れそう

どうも、この作者の作品は、好き嫌いが分かれるようだ。

この作者が創りだす「世界観」や「瑞々しさ」が気に入れば、文章が稚拙でも「素晴らし」という(イヤ、稚拙と思ってないのかもしれない)。

言葉を一つ一つ大事に読むタイプは、内容以前に文章があまりにも稚拙すぎて「つまらない」という。

僕は後者。『君の膵臓を食べたい』でも、ウケ狙いかと思えるほどの変な”言葉のチョイス”に、泣くどころか腹抱えて笑ったくらいなので(「泣ける」と評判の小説で大爆笑したのは俺くらいか?)。

でもまあ、この小説のアイデアは悪くないし、何より、それなりに一定の共感を得られる作品を、(良くも悪くも)癖のある文章で何の迷いもなく最後まで描き切るパワーはすごいと思う。

それが、この作者が「これから文学界を引っ張っていく大型新人」(某TV番組)と言われる所以なのであろう。

文章が稚拙どころか、(または、その稚拙さゆえに)人間描写もトリックも作者の意図も全くわからなかったので作品としては星一つだけど、そのパワーを認めて星二つ。
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No.6:
(1pt)

これが作者の限界

君の膵臓をたべたいの次に読みました
相変わらず会話メインで進む話
君の膵臓をたべたいに比べると、情景・心理描写が少々増えましたが、「」の多いこと…
これがラノベではなく、純文学と呼ばれるのが不思議です
現代日本が舞台で挿し絵のない作品は純文学と分類されるのでしょうか?

山田祐介みたいに興味をひく設定とネタにできる文章力なら悪い意味で楽しみながら読めるんですが、
これはきついだけでした

普段文章に触れない、読書未経験の人が最初に読めば『ああ私小説を読んでいる…!』と自己満足できるでしょうが
ある程度本を読んでいる人からみると、なんだこれ?となります
作者は今後もこういう作風でやっていくんですかね?
こういう書き方しかできないなら…うん…
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No.5:
(2pt)

読みにくいパートがある…。

いつもビジネス書や自己啓発を読んでいて、小説を読まないからなのかわかりませんが、読みやすい所と読みにくい所がパートによって分かれます。読みにくい所はとことん読みにくいといいますか、3つ目のパートで誰のことを表しているのか、登場人物がグジャグジャになりました。単純に私自身の頭で整理できなかっただけかもしれませんが、他のパートは理解できているので読みにくいのは間違いないかと思います…
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No.4:
(1pt)

ラノベ?

内容はラノベと変わらないレベルの軽い青春モノ。これをハードカバーの文芸書として売るのはどうかと思う。
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No.3:
(2pt)

なんとも言えない

住野よるさんの作品の中で1番つまんなかったです。
なんか全部どうでもいいような、なにも引っかかるものがないような話でした。
強いて言うなら、みんな自分のことを特別だと思っていて、でもそういう人いっぱいいて自分はそれに気付けてないってところは面白かったかなと思います。
あと今回初めて新潮社から出ましたが、双葉社の3作と作りが似ていてなんかいいと思いました。
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No.2:
(1pt)

これが売れているとすれば、不思議だな~

章ごとに、一人称の私や僕の意味する人物が違っているので、分かっていても読みづらかったです。登場人物の何人かは、人の心を読み取る特殊能力をもっているらしいのですが、実際には自分がもっていると思い込んでいるだけなのかもしれない。何よりもどの登場人物にも共感するのが難しく、情感にかける人物設定と内容でした。小説としての発想(構想)はおもしろいと思うのですが、だからといって内容的に成功しているとは思いにくいのです。またすらすらと読むことができますが、饒舌な会話の部分も多く、その部分を取り除いてしまうと、かなりすかすかの小説になってしまうのではないでしょうか。読み方によっては、飛ばし読みが可能です。中高生に推薦するかと尋ねられれば、もっと他に良いものがあるのではないかと答えてしまうかも。
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No.1:
(1pt)

わけわからない

一応、高校生の恋愛モノです。
5人の主人公の主観が章ごとに描かれていますが、まあ読みづらいこと。
高校生らしさが描きたかったんだと思いますが、それぞれ呼び名が違って誰が誰だか、全然頭に入ってきません。
あとは、つまらない描写や余計な会話などもあり、なぜこんな話で出版社はOKしたのだろうと疑うほどでした。
さらに、女子高生の行動や会話が不自然で、著者が男性なので気持ち悪い妄想だなと感じてしまいました。
それと、それぞれが持つ能力は、曖昧、と言いたかったのでしょうか?いろいろ、モヤモヤが残った作品で、オススメはしません。
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