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青い月の夜、もう一度彼女に恋をする
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青い月の夜、もう一度彼女に恋をするの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 1~20 1/2ページ
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がっつり恋愛ものでした。 少しファンタジーも入っていましたが 最後はきれいにまるっと終わってたので 読後感はなかなか良かったです。 普段こういう恋愛ものを読まないので これが面白い本なのかはわかりませんが 個人的には同じような感じの内容が ずーっと続いて最後のほうでちろっと 変化ありってな感じでした。 | ||||
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優しい文章と世界に惹きこまれました。早く先が読みたいけれど、終わってほしくない。久々にこんな名作に出会えました、広瀬先生に感謝です。 もう一度、必ず読み返すと思う。そして、特別なブルームーンの夜を感じたいと強く思う。 | ||||
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某アプリでこちらの作品を読ませていただいていましたが、サービスが終了してしまったため、こちらの 商品を購入させて頂きました。 あまり言うとキリがなく、ネタバレになりそうなので 詳しくは感想を言わないでおきますが、買って損は ないでしょう。期待を遥かに上回り感動した作品だと思いました。 他の作品も是非購入させて頂こうと思います。 | ||||
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ほしい本でしたが新品では売っていませんでした。とてもきれいな良品で、手に入ってとても嬉しいです。ありがとうございました。本はこれから読みます。 | ||||
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京都を舞台とした恋の物語だ。 夜の嵐山の幻想的な雰囲気のなかで、高校生男女のほのかな感情の動きが描かれており、じんわりと心に染み入る。 構成・展開にもめりはりがあり、上質なストーリーとして、多くのひとに受け入れられる一冊ではないだろうか。 | ||||
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とても満足です。本はあまり読まないんですが、 この本は、あまり本を読まない人でも、あっという間にこの本の世界観にハマってしまって、スラスラと本を読めます。 本当に素晴らしい本です | ||||
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主人公の中の彼でさせ、気づかない内に、頑張ることを諦めかけた彼女を救い出した。STARBUCKSでの違和感、後にでるサッカーチーム名での違和感等が読者の気持ちをより高めさせていると、とても感じました。自分は、初めて この小説を買った時に表紙に惹かれて買って、読んでみたら、みるみるうちにハマって今では、10回は読んでいます。今までにないくらい、ほんっっっっっとに大好きな小説です。 | ||||
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懐かしい気持ちを思い出しました。 好きな子を知りたい、何もできないけど一緒にいたい、助けたい。会いたい。 そんなラブストーリーです。 | ||||
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心を揺さぶられる綺麗な描写と切ない恋心に涙しました。作者の別の作品も読んでみたいと思っています。いい本に出会えて良かった。 | ||||
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この作家さんの作品を初めて読みました ワクワクする高揚感 癒されるし 広瀬未衣さま ありがとうって感じです 新品で買って良かった!一冊分の印税が広瀬さんに届けばせめてもの恩返しです 一気読みだし この世界から出たくなくて二度読みでした | ||||
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常に綺麗な青い月の光を想像させる作品でした。最後は感動で涙しながら読みました。 | ||||
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なんとなく先の読める話ではありますが、なんといっても、情景描写が美しい!!京都の街が鮮明に描かれていて感動しました!!なかなかよい本だと思います。 | ||||
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情景描写や世界観の作りはよかったですし、まあまあ面白かったですが、先の展開が読めすぎました。 読んでる途中、主人公がタイムスリップしたんやろなーってバレバレだったのでもうちょっと分かりづらく描いて欲しかった。もしくはさらに上をいく展開とか。 | ||||
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情緒的な表現がグサグサ刺さってくる素敵な小説 表紙を見てぱっとうかんだイメージそのままの、ハートタッチな内容です ちょっとばかり力技な部分もありましたが物語から得られる心の栄養はばっちり、いい作品です | ||||
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とても美しいファンタスティック・ラブストーリーです。SFとして読むには、色々と矛盾点があるのは否めませんが、恋愛小説として読む分には申し分ないと言えるでしょう。舞台になっている京都嵐山の描写がまた美しく、とても効果的です。表紙イラストが、人物を除いてちょっとP・デルヴォー風なのも、個人的に好きな点です。この本を読んでから、次作の「君に出合えた・・・」も読みましたが、同じく京都を舞台にしてブルームーンを取り上げてます。でも私的には、こちらのほうが好みかな。おススメの1冊です(特に夏の夜に)。 | ||||
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この話を読み終わって、本当に複雑な気持ちになりましたが、 とにかく今はありがとうと言いたいです。 そしてたくさん後悔の気持ちもありました。 児童養護施設の子供たちのことを、どこか見下げてた自分を思い出し、 読んでてとても辛かったです。 誰かにも沙紀ちゃんみたい思いをさせていないことをひたすら願いました。 この本を読んで、せめて今からでも人の接し方を過去や境遇で決めず、 一人一人ちゃんと向き合いたいと思えました。 ただの小説でしょ?と笑う人もいるでしょう。 だけど必ずいると信じています。 どんなに辛い過去や環境に置かれてもヒロインのように優しく、思いやりの心がある人が必ずいると。 説教くさくてすみません... でも本当にいい本なのでぜひ読んでください | ||||
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すっと話が入ってきて、 いつのまにか京都にいた。 表現力があるというのか、なんというのか。 イラスト、挿絵はないが、 まるでその場で見ているような感じ 頭の中にとっても綺麗な背景というのか 嵐山が出来上がった。 読んでいるというより見てきた感じ。 今年一番良い作品読んだ | ||||
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異世界への扉がどこかに開いているかもしれないと思わせる、京都という街の魅力を味わえる作品だと思います(地元の人間ではないのですが)。また、会話文が多目で映像を見ている気分になります。分量は1、2日で読めるくらいです。するすると言葉が頭に入ってくるのも気持ちよいです。 作品全体がもっと量が多いことを許されるのであれば、登場人物の抱えてきた気持ちの背景があると嬉しかったです。 | ||||
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最初は読んでて「?」となりましたが、話を読み進めていくと、おばあちゃんの話やヒロインのセリフを理解して、それらが繋がっていくうちに面白くなっていきました。 綺麗な街並みを想像させる描写や、主人公とヒロインのやり取りを読んでるうちに、めっちゃ引き込まれていきました。話のボリュームも程よく、いい気持ちのまま楽しく読みきれました。 幸せな気分での最後まで読めるので好きです。 | ||||
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世間では「君の名は」が大流行で,小説でもよく読まれていますが,京都好きで,かつて筒井康隆氏の『時をかける少女』をわくわくして読んだ者には,ひょっとしたらこの本の方が親しみやすいかもしれません。 この本を読んで,嵐山周辺をまた歩いてみたくなりました。どこかであった(あうかもしれない)ような人と出会うために。 京都嵐山でばったり出会う17歳の男女。実は二人は再会していたという設定。かつて母を亡くして入水自殺しかけた女の子を救ったお兄さんこそ,やがて過去にさかのぼって,その救いの行為を行うことになるその男の子その人とは,二人はまるで気づきません。 こうしたややこしい設定は,ブルームーンがもたらすものですが,それはまるで二人の愛をためす試練のようで,読み進めるうちに,ハラハラしてきました。 この恋にゆくえに,主人公の祖母の果たした役割も見逃せません。 二人の恋の結末は感動的でした。 京都にはこうした恋に舞台にうってつけだと確信しました。ちょっと陳腐かもしれませんが。 | ||||
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