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スマホを落としただけなのに



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スマホを落としただけなのにの評価: 3.71/5点 レビュー 142件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.71pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全23件 21~23 2/2ページ
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No.3:
(1pt)

もう読まないかな…

おもしろくなかった。

犯人の過去もさらっと書かれただけで終わるし、主人公の人物像もいまいち定まっていない印象。
はっきり言って、登場人物に魅力がない。警察側の章も、ただ捜査の進捗状況を伝える役割しかないように思う。毒島が絵が得意で似顔絵を描かせるならもっとエピソードがいるのでは?逆に、あえて描かせなくてもいいし。
最後の展開も「あー、はいはい、そうなるだろうね」という感じで二度と読み返さないと思う。
多分主人公の女性に関する秘密が明かされる部分が最大の見せ場なのだろうが、それもインパクトに欠ける内容だった。ミステリが好きな人だと想像がつくんじゃないかな?

デビュー作とはいえ、年齢的にあまり変な文章ではないだろうと思って買ったのだが、地の文に「やばい」「ダダ漏れ」などの言葉が使われていることにもがっかりした。使うなら、せめて会話文だけにしてほしい。他にも引っかかる表現、文章が多々あり、小説を楽しむ上でストレスだった。
スマホを落としただけなのに (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スマホを落としただけなのに (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800270669
No.2:
(2pt)

帯の煽りに見合うだけの驚きなく

驚天動地とかいう帯のタタキ文句に誘われて読みました。

解説も提灯持ちとはいえ褒めまくっていて、あと経済評論家のモリタク氏が日刊ゲンダイで称揚しているので期待しました。

しかし、正直こちらの期待している程の驚きはなく、ああそちらの方でしたか、という感想。

個人的には、フェイスブックといったSNSの類は、情報をだだ漏れさせるだけの愚者のツールと思っていて、承認欲求とやらも理解できないので、ホント暇と心に余裕のある方(いわゆるリア充ですね)は羨ましいと、終始読みながらイライラしていました。

あと根本的な問題として、ある人物は、SNSとかやったら、ダメでしょう。(詳しく言うとネタバレになってしまいますので・・・)

ちなみに、この内容の驚きで、煽り文句を書いた作家の方ですが、もしクリスチアナ・ブランドの「ジュゼベルの死」やA・クリスティの「葬儀を終えて」とか、意外なトリックや犯人の有名作を読んだら、「天変地異が起きて、恐怖の大王降臨」とか表現するんですかね(笑)
スマホを落としただけなのに (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スマホを落としただけなのに (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800270669
No.1:
(1pt)

過大広告

驚天動地のオチに~とか煽ってしまっているせいで普通にオチが予測できてしまった。ラストも登場人物がどうしてそういう行動をとったのかよく分からない。
スマホを落としただけなのに (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スマホを落としただけなのに (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800270669

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