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また、同じ夢を見ていた
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また、同じ夢を見ていたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全165件 81~100 5/9ページ
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どこか懐かしい気持ちになります。 | ||||
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読み進めていくごとに好奇心がくすぐられて気づいたら1日で読み終わってしまいました。本当に面白かったです。 | ||||
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それぞれの年齢が思う幸せや後悔を一人の人間を通して見せてくれる。自分を読書にはまらせてくれた素敵な物語。 いつか自分も後悔の数よりたくさんの幸せを何年かに一度は考えようと思います | ||||
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おそらくこのタイトルのレビューが沢山並ぶのであろう。私の一文もそこに並べるのであれば、逆説的だが幸せとは成功や栄光だけではないということ。最近よく思うが、改めてこの場で再確認したい。 メディアでは煌びやかさがもてはやされ、大金を稼ぎ高価なものに使うことが素晴らしく、そうあるべきという風潮は世間でもまだある。 しかし、本当の幸せはささやかな日常の中にあり、それに自分がどれくらい気付くことができるかが人生の豊かさを変えるものであるはずだ。 | ||||
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素敵な本でした。 人生とは…のフレーズは、とても面白かったです。 生き物は、違いを認め、受け入れ、 誰かを、自分をも大切にする必要があるのですね。 最後に書かれている『幸せとは、自分が嬉しく感じたり楽しく感じたり、大切な人を大事にしたり、自分のことを大事にしたり、そういった行動や言葉を、自分で選べることです』は、なるほど‼︎と思い、ヒロインと同じように素敵な気持ちになることが出来ました。 迷ったり、悩んだり、疲れたら読んで欲しい本だと思いました。 | ||||
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幸せとは何かを、優しく、深く、考えさせられる作品でした。まるで主人公と一緒に本を歩いたような、そんな感覚です。 決して悲しい場面ではないのに涙が込み上げてきたり、泣きながら暖かい気持ちになったり、とても不思議な体験をしました。本を読んでこのような感情になったのは初めてです。とても、素晴らしい物語に出会えました。心からおすすめします。 | ||||
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本を読み終わって心が幸せで満ち溢れること今までにないです。素晴らしい作品です。 ただただ、この本に出会えて良かった。 | ||||
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読んでみた。 よく分からなかったのでもう一回読んでみた。 まだよく分からなかったのでさらに読んでみた。 そんな事を繰り返していたら・・・ また、同じ夢を見ていた。 | ||||
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キーパーソンである、南さん、アバズレさん、おばあちゃんの3人の正体はなんなんだろうと考えながら読んでいました。薄々正体はわかってきたのですが、確信が持たずに読み終えてしまいました。ネットの解説を読んで、具体的に3人の正体が書いてあり、納得できました。 この作品のように、違う人生を生きる自分が自分を支える作品はあまりないのではないでしょうか?おもしろい視点だなあと思いました。 今の自分は、5年後、10年後、50年後の自分にも胸を張っていられるのでしょうか。一回きりの人生を後悔のないように生きて行こうと思える作品でした。 | ||||
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君の膵臓を食べたいの住野よるさんが手掛けた作品。タイトルの意味をしっかりと頭に入れて読んでほしい作品でした。不思議な出会いと、改めて考えると難しい課題を中心にした話。買うか迷っているのだったら間違いなく買うべき作品。読み終えた後、面白かった、でも少し寂しいと思えるはずです。今まで読んできた小説で一番面白かったと胸を張って言えます。 | ||||
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幸せってなんだろうなって考えた時に、仕事終わりに好きな人と唐揚げとビールを呑み食いしてる時が幸せだなって感じる。 幸せとは、自分が嬉しく感じたり楽しく感じたり、大切な人を大事にしたり、自分のことを大事にしたり、そういった行動や言葉を、自分の意思で選べることです。 幸せを押しつけられて思うより、素直な自分でいた時に幸せと感じる事をこれからもしていきたいと感じた。 | ||||
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今辛いことは時間が経てば些細なこと。 大切な人には今その瞬間を幸せに生きて欲しいと思える作品。 | ||||
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結末をありがちだと否定的にレビューされている方がいますが、この物語の本質はそこではないような気がします。小学生の女の子目線で童話的な語り口のとても読みやすいお話ですが、描かれている内容には世の中の矛盾や人生の答えが詰まっています。大人にも子供にもそれぞれ違った読後の印象を与える作品ですが、押し付けがましくなく筆者の優しさであふれています。 ネタバレ無しで一気に読んで欲しいので内容は「薔薇の下で」 | ||||
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夢の中で、小学生の自分が高校生の自分と20代後半の自分と80代の自分を猫と一緒に訪ねることによって、幸せとは何かの問いに対する様々な答えを見つけていく物語となっている。 自分にとってその時どきの本当の幸せとは何だろうを問う自分探しの旅である。 小さい女の子の冒険の話という形式は、窓際のトットちゃん と似せてあるのかなとちょっと思った。 | ||||
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読み終わった後とても心地の良い読了感?を感じます、幸せとは何かを考えさせられます。ちなみに僕にとっての幸せはハーレムです。 | ||||
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この本は、ある程度の記憶力、ボキャブラリーが無いと楽しめませんわ。 ただ、そういう人たちを愚か者と貶すのではなく、理解してあげようという気持ちにしてくれたのもこの本でした。 | ||||
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読み終えて、断片的なキーワードの意味を理解した時は震えるほどのなるほど、が出てきました。素敵な言葉の言い回しに、読み終えて余韻が残る最高の一冊です。 | ||||
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「君膵」の作者だから読んでみたと言うわけではなく、ただ、2作目を読み終わった今、さらに他の作品を読んでみたいと思う。 「君膵」は登場人物の会話がむず痒くなるような初々しさがあったが、今作はタイトルに「夢」が使われているせいか、あえて浮かれた感の無い人間味のある現実的な会話のやり取りを軸にしている。 何よりも登場人物のその会話のやり取りがウィット(機知)に富んでいて面白い。読者はうまいこと言うなぁなんて思って、ただ関心して読み進めていてはいけない。一連の会話のやり取りにストーリーの伏線が隠れているのである。 もしかしたら、それに気付いた時にはもう遅いかもしれない。ストーリーは確実に終焉に近づいている。 じんわり、しみじみ、心の核なる部分に溶け込んでいく感動がこの物語にある。 読後、きっと一歩踏み出した先に待つ未来が楽しみになる。 | ||||
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頭でっかちで生意気な少女が、「アバズレ」と壁に落書きされるような女性や、不登校で何度もリストカットをしたらしき女子高校生や、一人暮らしのおばあさんとの出会いの中で成長してゆく物語である。しかしそれが、大人になった少女が繰り返し見る夢であることが最後でわかるという入れ子細工というか、全体の中にすっぽり夢が嵌め込まれている構成になっていて、どんでん返しの面白さもある。私が高校生くらいでこの本に出遭っていたら、人生を考える大事な一冊になっていたかもしれない。ただ、作品中のおばあさんのようなとしごろであるので、優しいおとぎ話のような感じで読んだ。しかし同じ作者の本をもう少し読んでみたい気持ちにさせてくれる一冊ではあった。 | ||||
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読みながら「幸せ」って何だろうと考えさせられました。 途中までお友だちの正体が分からないスリル、何故出会ったのか、最後にタイトルの意味が分かるなど、最高の作品でした。 | ||||
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