■スポンサードリンク
君の膵臓をたべたい
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全690件 481~500 25/35ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
個人的には2回読んで泣けると思います。 1回読んだ後は、すごくモヤモヤして考えなければ作品の良さがわからないものなのかなぁと。 死に対する考えてより、対岸で観ている世界、対岸を渡る勇気の大切さ、1人のようで1人ではない。 実はずっと前から対岸を渡ってガムをくれてた青年に気づいた時に涙しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
単純に面白く、一気に読み切れると思います。面白いと思いますが漫画を小説にしたような本です。深みとか読み終わった後の余韻とかとは無縁です。そんなものを求めるものではないと思います。これはこれで完成していると思いますが最後のほうの主人公の号泣シーンだけはこの本を読んでいることが恥ずかしくなりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
目を惹く題名。平積みになっていたので、気になる本。文庫まで待とうと手に取らずにいたけれど、諸事情で読むことになった。一気に読み終わった。面白かった。喫茶店で読みながら、不覚にも後半は涙が出そうになる。一人のときに呼んだほうがよいでしょう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても読みやすくスラスラ読めました。2人のやり取りの言葉も文章もすごく好きなフレーズが多かったです。オススメの1冊です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最近自己啓発本を読んでいるのですが、たまにはこういうのもいいかなって思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
タイトルが気になりつつもしばらく購入は控えていたが、思い切って買ってみた。 ストーリー序盤では、主人公に対して悪い印象を持ったが、読み終わってから序盤を読み直すと愛情あるものだったのだと、印象が変わる。 とてもオススメの1冊です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
切ないけどとても良いお話です。 最後のところでは涙なしで読めません。 是非おすすめします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本屋大賞2位の作品でしたので、期待して読んでみました。 前半はつらなかなったですが、読み進めていくうちにおもしろくなって 最後はしっかり感動してしましました! よかったですよ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
性描写はソフトというかキスまでなので、学級文庫や十代前半へのプレゼント可能です。 しかし、未成年飲酒などの描写もあるので、さすがに学級文庫はやめたほうが良い気がします。 ストーリは、漢字さえ読むことができれば、小学生でも大丈夫です。 加点 1.青春もので胸がキュンつく。 2.読みやすい。 3.アニメコナンの最後の扉が閉まる様なラストには共感が持てる。 4.でも、ストーリーは予定調和(胸がキュンついて、悲しくて、ラストに希望が持てる)。 5.人間関係の構築についての洞察は慧眼。 減点 1.話を盛り上げる為に、人が死ぬのは好きじゃない。 2.ストーリ先行の病状なので病気の内容に説得力が無い。 3.会話のやりとりの落ちがマンネリ気味 4.未成年がそれは可能なのだろうかというイベントある。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
普段あまり本は読まないのですが、読みやすく ふたりのやり取りにくすっと笑えるところが、個人的にはすきです。衝撃の結末は予測出来ず、泣きました、、人が亡くなっていること自体ハッピーエンドとは、言えないかも知れませんが。確実に幸せなすっきりとした終わり方もタイプです。誰でもいつ何が起こるかわからないので、私も大切な人には、伝えなきゃいけない想いを伝えたいと思いましたし、家族には遺書というか感謝の手紙でも残したいと考えるようになりました。住野よるさんの作品全部読みます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今日読み終えました。 評価が分かれてますね。設定、ストーリーライン、たしかにありがちです。 最後もあっさり味でした。でも涙しました、途中何回も。 難しくはないです。浅はかな内容かもしれません。 でもそれで良いんだと思います。17,18の子供達の世界観です。 泣きたくて手に取って、読んだけどつまらなかったと書いた人たちはどうかな。 泣きたいのが主軸にあるなら、ノンフィクションの本を手に取れば良いと思います。 真実に勝る感動はありません。 この本は、夭折を扱ったテーマ。本の中の子供達たちは今を一生懸命に生きてる、と思いました。 読んでて自分の葛藤してた子供の頃を思い出しました。 この作者はまだこれがデビュー作。これから、この作者の他の作品も読んでいきたいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
内容は良かったです。 軽く読めます。 私のように時々しか本を読まない人でも本に込めた思いが伝わるような直接的な本でした。でも文章の書き方がまだまだ処女作って感じだなと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
テンポが早く読みやすい作品です。正反対である2人が共に補い合い主人公が「人」として成長出来るという話です。大切な人と過ごした時間、言葉では伝わらない想い、これらを経てどう成長するのか。そして最後辺りは特に感動します。さらに読後の爽快感は格別です。これがデビュー作とは思えない程の出来だと思います。是非読んでみては? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
時間の大切さ、せつなさを感じる本です。是非、一読をお勧めします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一気読みは無理でしたが面白かったです。 最初は謎だった主人公の名前もなるほどと思っちゃいましたね。 そもそもタイトルの時点でインパクトあって… ただ、商品名やら地名やら隠したいのか何なのか、隠す必要あったのか? モツ鍋、梅ヶ枝餅は商品名やけどね | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
表題からは想像できない軽いタッチの文章でしたが、途中から泣けて泣けて仕方がありませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
インパクトあるタイトルと表紙の爽やかなギャップに惹かれて購入してしまいました。 「君の膵臓を食べたい」が物語の結末を彩らせるフレーズなんだと期待して読み始めた矢先、早速ネタバレとは言わないが、オチを予想させるような会話のやり取りに少しガッカリしました。私はこのタイトルを言う為だけに登場人物が動かされてるような気がしました…。 しかし、物語としては良かったと思います。ヒロインの彼女の「死生観」に対する考え方も中々深いなと思いました。 彼女が病室で彼に送った台詞「きっと誰かと心を通わせること。そのものを指して、生きるって呼ぶんだよ」 人は、家族や恋人や友人によって、一人の人格として形成されるんですよね。人との関わりが大切だと思えた台詞でした。 私ももっと周りに居てくれる人を大切にしよう… 以上、文章の拙さ等が目に付くことも多々ありましたが、一読の価値ありだと思います! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
他のレビューでは、文章の表現であったり、伏線を回収しない点であったり、そういったことについて多く書かれている。 私としては、そこにこそ、この本の伝えたいところがあるのではないかと思う。 「死」というものの、あっけなさ。 月日を経て「死」というものが人々の中でどのように変化していくものなのか。 そういったことを伝えようとしている本のように感じた。 非常に良い本であった。 この本に出会えたことを感謝。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
図書館で予約して1年以上待ってようやく借りられました。あっという間に読み終わり、読了後「買えば良かった!」と思いました。 テンポ良く進む会話やストーリーの中で、少しずつ開かれていく主人公の心。それを周囲から呼びかけられる(主人公に聞こえている)「◯◯なクラスメイト君」などの表現で表わしている事に途中で気づき「なるほど!」と納得させられました。 ラスト近くのヒロインの亡くなり方には頭をガンと殴られたような衝撃を受け「そういう事だってあり得るんだ」と改めて考えさせられました。そこから先は涙ボロボロでした。 読んで良かった、お勧めの本だと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
さらっと読みやすい文章でしたが、軽妙な登場人物のやりとりの中にはっと気づかされる点も多く、読後じんわりと心に残ります。 他の方のレビューにもある通り「ラノベみたい」というご意見もわかります。しかし、「読みやすい」、「軽い文章」というのはそんなに悪いことでしょうか? 私は20代後半の会社員ですが、普段本にあまり触れる機会のない中高生の方にも、本を読む元気も時間も中々作れない社会人の方にも、ぜひおすすめしたいです。 悪役が一人も出てこない、素敵な物語でした。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!