■スポンサードリンク


君の膵臓をたべたい



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
君の膵臓をたべたい
君の膵臓をたべたい (双葉文庫)

君の膵臓をたべたいの評価: 3.61/5点 レビュー 1104件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.61pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全127件 121~127 7/7ページ
No.7:
(3pt)

普通 ネタバレ

タイトルと表紙のギャップに負けて購入しました。ただ最初の数ページでタイトルの意味はなんとなくと理解出来てしました。それでも最後にひねりがあるのかと期待しましたが、それもなかったです。とても綺麗なお話です。ただ新しさはないです。既視感のかたまりみたいな話です。キャラクターについても主人公がどうして中2病全開の捻くれ者になったのか、経緯がよく分かりません。少しくらい掘り下げても良かったんじゃないかと思います。それがないとラノベ特有の…って言われてもしょうがない。ただヒロインのキャラクターは嫌いじゃなかったです。さくらたん可愛いよ、さくらたん。
君の膵臓をたべたい (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:君の膵臓をたべたい (双葉文庫)より
4575519944
No.6:
(3pt)

可も無く不可も無く

他の方も書かれているが、タイトルは良い。
というか、この一言に意味をもたせるためだけの物語と言ってもいいくらいだ。

デビュー作ということもあり、また作家自身が若いからだろうが、人間関係の構築に深さがなくキャラクターの勢いだけで近づけていった感が否めない。
青春・病気・友情の三点セットなので、ある意味予定調和。
そこまで泣けるほどの作品ではないかな。
色々とつっこみどころがちりばめられているため、感情移入はしにくい。
しかしながら文体は作家が若いからか、平易な言葉なので読みやすくはあるが、理屈っぽさが鼻についた。
どちらかというとラノベに分類されてもよい作品という印象。
ラスト40枚も、読み進めていた読者であれば「でしょうね」という感想。

活字離れした読書初心者の入門書的作品。
君の膵臓をたべたい (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:君の膵臓をたべたい (双葉文庫)より
4575519944
No.5:
(3pt)

気持ちは青春時代の59歳男性

恋愛小説。最後のところは泣かせるね。でも最初から予想される範囲だから、総合的に今いちかな。
君の膵臓をたべたい (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:君の膵臓をたべたい (双葉文庫)より
4575519944
No.4:
(3pt)

次回作に期待

最初から最後まで一気に読めて面白い。「いちご同盟」より格段に面白い。ただどうしてものめり込めないのは、「四月は君の嘘」の影が見えるから。
君の膵臓をたべたい (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:君の膵臓をたべたい (双葉文庫)より
4575519944
No.3:
(3pt)

小中学生向け

人物描写にリアリティが無く、感情移入出来ませんでした。
伏線も回収はするけど、だから何?ってものも多くてもやもや感は残ります。
しかし、お話はタイトルと裏腹に普通の青春ストーリーなので、小中学生が夏休みに読むには丁度良いかもしれません。
帯の50代男性が泣きましたっていうのは流石に盛りすぎだと思います(笑
君の膵臓をたべたい (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:君の膵臓をたべたい (双葉文庫)より
4575519944
No.2:
(3pt)

いい作品なんだけど・・・

なんかもやもやが残る。
綺麗にまとまってるけど、納得出来ない。
ハッピーエンドが好きな人には向かない気がする。

ヒロインが病気じゃなくて別の、全然関係ないことで
死んじゃうのも、えー・・・って感じです。

いや、いい作品ですけどね?読後感がイマイチ・・・
君の膵臓をたべたい (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:君の膵臓をたべたい (双葉文庫)より
4575519944
No.1:
(3pt)

地味なほうが好きなので…

淡々とした温度の低い文章とラノベっぽい(男性的な厨二っぽさのあるセリフが多い)キャラクターの組み合わせになじめなかったです。
開き直ったすがすがしいほどの厨二キャラは好きなんですが、厨二設定ではないのに、はしばしに厨二要素を感じてしまうキャラだとどうも苦手。
「エスプリのきいた素敵な会話」ではなく、「背伸びして出した本人に似あわないかっこいい言葉」と受け取ってしまい、読んでいていたたまれなくなるというか…。
「ラノベの中に現実要素」は好きなんですが、「現実っぽさの中にラノベ要素」と受けっとってしまうと苦手意識をもってしまうようです。

フラッシュモブのサプライズプロポーズや、君のために歌うよ~系の特別演出がことごとく苦手でダメなタイプなんですが、それがダメな感覚にも近いかもしれません。
「綺麗な部分だけ切り取った作られた感動を見せられてる」と感じてしまうのか、感動も涙もなく読み終わりました。
すごく共感して泣いてる方も多いようなので、私の共感力がないだけかもしれません。

現代恋愛だと、もう少しナチュラルな人物造形が好きなので、根本的に合わないみたいです。
タイトルは印象的で目を引いてすごく好きです。

「世界から猫が消えたなら」や、「世界の中心で、愛を叫ぶ」と類似性があると思うので、そういうのが好きな方にはお勧めです。
私は苦手でした。
君の膵臓をたべたい (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:君の膵臓をたべたい (双葉文庫)より
4575519944

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!