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君の膵臓をたべたい
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君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全127件 61~80 4/7ページ
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読んでいるうちにライトノベルであると気づかされます。 全体的に平易な文章で読みやすく書かれているにも関わらず、たまに出てくる昭和初期の純文学くらいでしか出てこないような難解な単語。 不思議ちゃんな少女の意味不明で小説では不向きなセリフ。主人公の一貫しすぎていてまるで漫画のキャラのような態度。 でもそれらを乗り越えた読みやすさ、心地よさはあります。ふたりの「恋人未満」という距離感が良いです。 そんなに感動はしなかったけども、作者の描きたかったものは十分に伝わるものでした。本が好きなひとにはお勧めしません。 中高生くらいがちょうどいいかも? | ||||
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私は31歳会社員の男ですが、話題の本だったので読んでみました。 他のレビューでもあるように、小説好きの大人の方には少し物足りないかと思いますが、読書にあまり馴染みのない小中高生あたりには良い物語かと思います。 難しい言葉も無く、話もわかりやすいので夏休みの読書に読んでみても良いかもしれません。 今の子供はわかりませんが、私が学生の頃は夏休みなんかは毎日ダラダラと過ごしてしまっていました。 生きていることが当たり前じゃない 周囲の人々への感謝 毎日を無駄にしない そんな事に若い方が気付けるような作品かと思います。 若者にぜひ読んでほしいです! | ||||
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泣けるという触れ込みで友人に勧められて読みました 個人的には泣き所分からなかったです 簡単に言うとヒロインが死んじゃうお話です ラノベとかアニメっぽい会話劇、皮肉合戦が中心なので合わない人には厳しいと思います | ||||
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本との出会いは、人それぞれなので、映画化されるが あまり期待をしすぎないで読みだすと良いと思いました | ||||
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話自体は面白いと思います。 でも表現力、文章力は商業レベルに達していない。 絶賛している人は無料のWeb小説と同等の低いレベルで評価し、商業レベルに達してないのを良しとしているのでしょう。 作品に対して失礼な評価方法だと思います。 逆に最低評価をしている人は、文章力がなく読むに耐えないから内容も評価に値しないと決めつけている。 絵が下手くそな漫画でも面白いものもあるのと同じで、文章が駄目で取材不足でも骨子の光る部分も否定するべきではないと思います。 なおこの本はPCゲームのシナリオに近いテイストのファンタジーです。 読者の感情に訴えるための仕掛けは何でも良いのだけど、作者は自分で選んだ仕掛けに誠実になるべきでした。 傑作になれる素養があるのに惜しいなぁ。 | ||||
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赤いインク?みたいなものが少しついていました それ以外はよかったです | ||||
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「君の膵臓をたべたい」 作品名が、あまりにも衝撃的だったので、期待を込めて購入。 しかし、読了後の感想としては、あと一歩のところで泣けない、という肩透かしをくらった感じ。 とくに、「通り魔」の件は、納得がいかなかった。どんな天文学的確率だよ、って。 そういうわけで、内容が作品名に劣っている感は、拭えない。 また、本書の文章が稚拙だ、という意見が多々見られるが、 ただでさえ本が売れない時代なのだから、出版社が読みやすい作品を推すのは、仕方のないことだと思う。 この作品を読む前に、似たような内容の、佐野徹夜『君は月夜に光り輝く』を読んだが、 こちらのほうが王道で、普通に泣けた。 2冊を読み比べてみると、面白いかもしれない。 | ||||
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本屋で立ち読み。 数ページパラパラめくって購入しました。 図書館で主人公と少女が喋っている。 それだけならよくある風景なのですが、話している内容といえば少女の命が長くないことをネタに冗談を言い合っている。 最初は冗談なのかと思ったのですが、読み進めていくうちにそれは本当のことだとわかります。 まぁ、ただの男女の出会いだと話題性にかけるので、少女を余命いくばくにした感じです。 でも、やはり命が関わってくると物語になります。 物語として成立させるには、象徴的な事が必要なのでしょう。 悪いとは言いませんが、やはり表現としては他の小説と似たり寄ったりになってしまいます。 何が言いたいのかわからなくなってしまいましたが、立ち読みした数ページで高校時代に少し戻りました。 それだけでも、読んでよかったなと思えました。 | ||||
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面白かったけど、帯で少しハードルを上げすぎている気がする‥ 友達に勧められ読んだけど期待値が高すぎたみたいです。 会話調で、読みやすいのは非常に読みやすいかなと思います。 伏線ぽいのが伏線じゃなかったり少し雑さも、感じれました‥‥ | ||||
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よみやすい文体で、一気に読めました。 ただ、主人公の気持ちにいまひとつ同化できなかった。 | ||||
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感情が追いつけなかった。時間軸に対して出来事が多すぎて話の流れの速さを感じました。 | ||||
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映画化もされ、「読後、きっとこのタイトルに涙する」という帯に惹かれ、買ってしまいました。確かに主人公と桜良の軽妙な会話や、桜良の謎めいた行動や日記など、面白く、気になって気になって、ぐいぐいと読み進めてしまいました。いい感じの恋愛?友情小説?なのかもしれませんが、いかんせんもったいない。主人公の名前が最後にわかることや、途中まで伏せてあること、桜良の言動の真意、共病文庫に記載している内容、題名など、さんざんもったいぶって伏線的に張り巡らされ、最後に、そういうことか!と涙腺崩壊を期待して読みましたが残念。桜良が死を覚悟し、主人公と共に行動する明確な回答というか、えっ、それだけ?と感じるラストでした。「人のつながり」を伝えたかったのか?死を目前にした思春期の女の子が行動するに値する回答だったのか。なんとなく伏線的なものが解消できてない感もあってちょっと消化不良。これであれば「せかちゅう」の方が断然完成度が高いと感じてしまいました。あと主人公の名前に、そんなに何か意味があったのでしょうか?ん~。個人的な満足度は100点満点中60点というところです。(^ー^)いい感じのストーリーなんですが・・・もったいない(笑) 。 | ||||
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お試し読みの小冊子を読んで気になってた一冊、文庫化されたので読んでみた 一気読みした感想、漫画やアニメのお話を文章化するとこんなかな? 会話を追いながら、そのシーンを映像に置き換えると理解しやすかったような 彼女、彼の気持ちが向き合って互いを見つめてた=反対方向を見ていた。 でも一点では交わるってこと、それが選択によるシンクロ? 人と人が解りあえるには、当たって砕けろな事も必要 爽やかな彼らが好きだわ | ||||
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図書館で借りて読んで良かったと思います。 主人公や女の子は高校生ということもあり多少の厨二病は入ってても気になりませんでした。 女の子の関わり方がラノベの展開のようで頭に?マークが多々浮かびます。 膵臓でないといけない意味、私は無知ですが膵臓に対してビュッフェや焼肉はいいのですか? 後半からはもはや携帯小説です。ネット上にあふれかえった展開です。 最後の女の子が死んだあとはついていけませんでした。 ただ、主人公の変化や名前を隠す所はラノベとは少し離れていました。 読み終えられたので星3です。 | ||||
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ストーリー、オチは映画のソレそのままでした。 面白かったけど、映画を見たことがある人にはオススメできないかな。 | ||||
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主人公が人と余り関わりたく無い系の典型的ラノベの主人公。 ヒロインが病気で余命宣告。 恋愛を知らない主人公が知らないうちに惹かれている(推測)のは面白かったです。 竹宮ゆゆことか好きな人にはいいかも? 主人公が本能の赴くままにぶち犯していたら星5でした。 | ||||
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タイトルに惹かれて購入しました。内容が少し薄い気がします。一気読みしてしまう魅力はあるのですが読み終わってから少しもやもやがしてしまう本です。泣けると聞いていたのですが私は泣けませんでした。 | ||||
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会話文が多く、文字数も少ないのであっという間に読み終わりました! おもしろかったですが若い子向けかなと思います。 大きく宣伝されてるように号泣とはなりませんでした。 | ||||
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それから判断してください。ブームになった理由は分かる。私的には好きではない。 | ||||
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【僕】の名前を明かさない意味はなんだったのか分からず、、 他の方のレビュー見たら皆さんそこには突っ込んでないので私だけかな、、 ラストも【僕】がどのようにして変わったのかもう少し詳しく知りたい。心境の変化が突然に感じたし、自分を変えたいと願った【僕】が具体的にどういう行動をとって恭子やガムの子と仲良くなったのかすごく気になる! あんまりスッキリしないのに悲しい終わり方だったな〜 あとあんまり関係ないけどタイトル「食べたい」じゃなくて「たべたい」なの意味があるのかな〜 わからん! 読み終わってから余韻に浸るような作品ではなかったな〜 | ||||
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