■スポンサードリンク
君の膵臓をたべたい
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全127件 21~40 2/7ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
泣ける青春ラブストーリーです。 想い描いていた「ヒロインの最後」とは違う展開に驚いた。たしかに、予想が裏切られて一本取られた感はあった。 しかし、ヒロインのお母さんの前で泣いてしまうシーンはちょっと……共感できませんでした。共病文庫はできればお持ち帰りさせてもらって一人でいるときに読んでほしかった。すぐそばに母親がいるのかと思うと読むことに集中できません。そこだけが引っかかってしまった。 それにしても「君の膵臓をたべたい」というタイトルはなかなか秀逸だ。読ませる文章力も持っている。 あとはもう「泣けるかどうか」その一点に尽きる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
(ネタバレ含む) 主人公が彼女の母と語らうシーンをはじめとし、強く心に迫る箇所はあったし、通読できるおもしろみはあった。しかし全体的に描写があっさりしすぎていて文章そのものを味わいたい人には適さない。作家としてはもうすこし文章の修練が必要なのではないか。そもそもがライト層狙いだろうということを差し引いても、編集部もこれにokをだすのは、スポイルと異ならないんじゃないだろうか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
写真と同じ、古い表紙が欲しかったのですが、届いたのはアニメ化決定のアニメの絵の表紙でした。 現在交換を希望中です。。。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
全体的にはこんなもんかって作品だと思うんだけど 所々のうだうだうだうだが気になるわ。 個人的にラストは共病文庫で終わらした方がよかった気がする。 タイトルにもなってる一文で終わらせればよかったのに。 あとは読者の想像力に任せれば良い。 共病文庫という一番の山場が終わってるのに うだうだうだうだと主人公の語りが続くから気になってしょうがなかった。 後日談の墓参りとかカットでいいでしょ。特に山場もねーんだし。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ベストセラーというと大抵は期待外れなんで、期待せずに読んだら思ったより面白かったです。(あくまで思ったよりですが…。)タイトルが印象的で、その意味を最後に書いているのかなーなんて想像していたら序盤であっさりと書かれててびっくり。ここは意外性がありました。 ページがすすむごとに命の期限が近づくのはわかっていたけど、まさかの展開で、えっ?っと声を出してしまいました。 文章はたどたどしく、登場人物に感情移入はしづらいです。でも読了後は清々しく、前向きな気持ちになれました。他の方もかかれてましたが、ライトノベルです。でもこれを幻冬舎からこの表紙で出したから売れたのかな? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
実写版映画、劇場アニメと共に好評だったようなので、まずは小説からと思い読んでみましたが・・・。 物語自体は感動出来る話なのですが・・・何と言いますか、この著者って、病気で本当に苦しんでる人を見た事がないのかなぁ~と思ってしまいました。 まあフィクションだから綺麗にまとめてるでしょうけど、重い病気で闘病している方々や、その家族が読んだら、大半の人が『ふざけるな』の一言でしょうね。 レビューを読んでいただいている方に勘違いしてほしくないので一言。作品が駄目なのではなく、勉強不足・リサーチ不足の著者をダメ出しをしているだけなので、悪しからず。 アニメ試写会に行った友人は、最高に良かったよ!泣いた~!と、ベタ褒めでしたので。『監督』は素晴らしいみたいです笑 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
死の病に侵されて余命宣告を受けた少女と出会ってしまった暗めな少年、というベタな展開に、これはラストにあっと言わせるトリックやどんでん返しがあるのだろうといやがうえにも期待は高まったが、……真面目か! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
登場人物同士の会話が小気味よく、すらすらと読めます。 途中で「え~そうなるの!?」と、私の期待を裏切るようなことが起こるのですが、それがこの物語の醍醐味なんでしょうね。 意外性というか、奇をてらったと言うか・・・ ただの「主人公の女の子が病気で亡くなる」という使い古されたオハナシではないよ、ってところがウケたのかな。 全体的に文章が軽く、すごく読みやすいので、読みごたえはないです。 ライトノベル感覚で読めました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
世間で話題で売れている本でしたが正直イマイチですね 題名以外は良くある話なんじゃないでしょうか・・・ あまり本を読まない人には新鮮なのかもしれませんね ライトノベルレベルの本でした | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
良くも悪くもなかったです。 中高生が読むなら楽しめたり、感動できると思います。 暇つぶしに一気に読みたい方にはおすすめです。 ただ、次はどうなるかな?とワクワク するような作品ではなかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
さらっと読めて楽しめる。 タイトルと異なり、とても純粋な話で、よいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ヒロインの背景は重いが、彼女自身の明るいキャラがこの小説の雰囲気を引っ張っている感じがし、全体的には重々しい感じがなく、スイスイ読む事ができた。 正反対の性格をしたヒロインを通して、主人公が自分を見つめ直す過程はありがちな設定とはいえ、改めて人との関わり合いこそが、自身が本当に望んでいる事を浮き上がらせてくれるものなのだと感じた。 ただ、この本を勧めることが出来るのは10代、20代前半あたりかな…。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あっさりした内容だから読みやすいけれど世界感にリアリティが感じられず物語に入り込めなかった。 ラノベが苦手な人は無理です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
話題作といわれているわりには大したことないラストでした。あとなんで主人公の名前普通に出さなかったん? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
若くして癌に犯されてでも明るく生きている。感動しました。読みやすい | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
普段、有名作家の本を読む為か この本は文書表現力が乏しい。 作家を調べたら20代男性で、普段はラノベ、携帯小説がメインのようです。 本屋大賞とか、どういう基準で選んでるのか分かりません。 映画がヒットしてますが、あちらと設定を少し変えて有ります。 小説には12年後の大人は有りません。 私はこの人の作品はもう読まないでしょう。 普段本を読まない若者には良いかもしれませんね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
文の作りや話の構成、とくに深い造作があるわけではないので若い世代は読みやすい本だと思います。ただストーリーに関しては正直ガッカリ。 とくにヒロインの最期が衝撃的すぎて、1番のクライマックスが頭に入らなかった。リアリティの無さが前に出てきてしまい一気に冷めた感覚がこみ上げた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
普通でしたね。これに尽きます。 何故こうも過大評価されているのか不思議でなりません。ヒロインの最後だけは予想できず、驚きましたね。色々あった伏線を放置して終わってしまって非常に残念。読みやすかったです。 住野よる先生の今後に期待です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いわゆる「難病モノ」。 多くの読者が期待する通り、きっちり「泣ける」ように作ってある。 その意味ではサプリメント的、ジャンクフード的であり、 市場のニーズに忠実に応えた、それ以上でもそれ以下でもない作品。 ただ、結末で明らかになる主人公の名前から明らかなように、 作者には、日本語の一人称文体上を更新する意図があり、 それはたとえば他者から主人公の呼びかけが、すべて【】に括られ、 その呼び名が状況に応じて変転するといった部分にあらわれている。 その実験は効果的に機能しているとは言い難いが、 商業的なニーズをきっちりと満たしながら、 私小説的手法の更新を試みた志は買いたい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
売れているようなので、読んでみたけど、 特別に良いということもなくという感じだった。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!