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君の膵臓をたべたい
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君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全287件 221~240 12/15ページ
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話題の書ということで読んでみたら、冒頭からまぁなんと安っぽいやり取り。それがずっと続くので拷問のようでした。 でも最後にはどんでん返しの良いラストがあるのかも、と我慢して読み続けたけれど 最後まで駄作で この本に費やした時間を返して、って言いたい。 一番言いたいのは、人の生死はそんなに綺麗に語れないってこと。もっと人には言えない感情や言葉が出てくるのが人間で、この作者は人の生死に実際関わったことがあるのか?って疑問。 もしあるなら、こんな軽く歯の浮いたセリフのような言葉など出てくるはずがない。 頭の中で物語をキレイに終わらせようなんて、観察力も足りないし 人生経験も足りないんじゃないかと思う。 | ||||
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ストーリーの中にも出てくる「星の王子様」。星の王子様とバラを、日本の高校生に置き換えて、そこから話を縦に横に伸ばして作り上げたのかなという感想。どこかでそこを裏切ってほしかったけれど、最後までそこから外れることはなかった。時々、どちらのセリフなのか分からないことがあったり、メイン二人以外の人物の描写がほぼないところに表現力のなさを見る。メイン二人についても描写が浅いので、顔の表情もよくイメージできない。お金返して。 | ||||
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以前からタイトルに惹かれて気になっていましたし、感動するという評価を多数見かけたので購入しました。正直、余りに感動を煽っている気がしてならず、それほど期待せずに読み進めましたが予想を遥かに下回るつまらなさでした。 まず、文章や表現が良く言えば読み易く、悪く言えば稚拙で中高生向きでであるように思われました。ヒロインは明るくポジティブ、天真爛漫なキャラであるのに、下品な笑い方のせいで魅力を感じませんでした。終盤での主人公の泣かせ方にももっと表現の仕方があったように思います。所々にこの小説に似つかわしくない難しい言葉が出てきましたが、知ってる言葉を使いたかっただけなのでしょうか。 2つ目は、全ての予想を裏切る結末に…(略)と紹介がありますが、悪い意味で裏切られました。前半さらっと出てきたある登場人物が伏線となっており、その人物に全てを引っくり返され、唐突すぎて唖然となりました。作者の伝えたかったことは分かりますが、物語の肝ではずのヒロインが命を落とすシーンが軽く扱われていて一気に覚めました。 甘酸っぱい青春小説を楽しみたい方にはオススメかもしれませんが、文章を楽しみたい方、感動をお求めの方にはオススメ出来ません。内容、文章、表現を踏まえてこの評価とさせていただきます! | ||||
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泣けるという風に聞いて読みました。 文章的には1日で読めます。ラノベみたいです。なんか、無理に会話の言葉遊びをやっているような... ちょっとネタバレになりますが、ヒロインが病気です。まぁこれは最初の方でわかるんですが。いやーヒロインが強い!もうちょっと死に対する恐怖とか葛藤を見せてもらえれば洗ってきたかもしれないですが逆に自虐ネタとして使っていたのは笑えない。泣けるポイントなのかなぁと思いつつ読んだところもありますが泣けませんでした。最後の方の手紙も泣けるポイントだったんだよね?そうなんだよね? そして主人公が初めて泣く場面。あれはないでしょう。うぉぉおっっぉぉぉおーーーーって...興ざめしましたよ。 でも、ラノベという風に考えて中高生向けと考えれば普通に読めると思います。 私は期待が高かったので。 | ||||
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本屋大賞が書店員が選ぶ賞だと言うのなら、ちゃんと読んで選んでいるわけでしょう? 読んでこれを選んだ、つまりお勧めなんでしょう? 実際おととい買いましたよ。平積みされていたもの。 勘弁してよ。書店員の感性を疑うわ。 | ||||
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表現が稚拙で、あまり文芸書を読んでいる気にはなりませんでした。普段からあまり本を読まない人、携帯小説などが好きな人には読みやすくていいかもしれませんが、そうでない人には読みにくいと思います。文芸書ではなく、ライトノベルで出せばよかったのでは、と感じました。 | ||||
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中年の僕は、これから歳を取ってゆくからこそ、食わず嫌いをなくそうと、意識して、若い人を対象として書かれた小説を読むようにしている。 この話題作も、多くの人に支持され読まれているのは事実だから、何か、大人の感性では捉えきれない、光る何かがあるのでは?そう思い読んでみたのだった。 しかし、苦痛に耐えて、読了した結果、感じたことは、「この作品を素晴らしかったと言える若者たちは、一体、どんな感性をしているのだろう?」 「作者は、この小説を、本当に、誠意を込めて読者に送り出したと思っているのだろうか?」と言うものだ。 公募に落選し続けていたこの作品に目を付けた、あざとい編集者が、「これ、上手く売り出せば、バケるかも知れませんよ。今の若者は、こう言うのに弱いですからね」と、作者をそそのかして出版させたのではないか? そこに、マスメディアや書店が乗っかって、本屋大賞候補に……。 そんな裏話を邪推したくなるほど、作品自体の出来はお粗末だ。 徹底したゲーム感覚のラブコメ路線でもなく、主人公たちの死生観や哲学的な思考も書き込まれているために、中途半端な作品になっている。 その辺りは、主人公と少女の会話に表れていて、ユーモアとしては笑えず、シリアスな言葉としては未熟で、何とも居心地が悪い。 唯一、好感が持てたのは、主人公と少女を、安易な恋愛関係にせず、お互いを高め合う、同志のような存在として物語を締めくくったことだ。 近々、この作品は映画化されるそうだ。俳優さんはともかく、脚本家、監督さんには、御同情申し上げる。 | ||||
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帯で大絶賛されていたから気になって読んでみたが、正直期待外れだった。 主人公の名前を最後まで明かさなかった理由がよく分からないし、 ラストも主人公が叫んでいるだけで私は涙1つ出てこなかった。 内容もありがちな恋愛ものという感じで正直読まなくても良かったと思いました。 ですが、タイトルのインパクトは今まで読んだ本の中でもトップクラスです。 これからに期待を込めて星2つにします。 | ||||
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昭和62年生まれの医師です。Kindleを買って、最近のはやりを好き嫌いなく買い漁っていたら出会いました。 10代の男女、難病を運命とする少女を中心としたストーリーの展開は、かつて一斉を風靡したセカチューの構造と何も変わりません。 途中で読むのを何度か投げ出しそうになりましたが何とか読了したという気分です。 そもそも10代で末期膵疾患は現実にはないのに…という、職業病的なツッコミまで入れてしまいました。 この本に10年前に出会っていれば、もっと感動できていたのでしょう。かつて自分がセカチューにはまったように。 ある程度恋愛の辛酸を経験してきた20代後半以降の世代にはオススメできません。 | ||||
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期待外れ。引っ張っておいて、結末はこれ?題名に惹かれて読む人が多いのでは。 | ||||
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学校の図書館で借りました。借りてよかったです。買ってたらお金が惜しくなってたと思います。これから読む人は是非学校や知人に借りてください。 内容は帯で持ち上げられてる程ではなかった… | ||||
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昔流行った、素人が書く携帯小説が女子高生の間で人気になって、そのまま書籍化された本という感じ。 なので、読みやすいとは思います。 タイトルと、他の人から泣ける!と聞いて読んでみましたが、ストーリーの意外性も全くなく、感動もなく、ただただ長い。 また主人公の人物像が全く見えず、感情移入もできませんでした。 とりあえず病気で死ぬという設定にすれば泣くでしょ?!感動するでしょ?!という安易な考えが受け付けません。 なら読むなよって話ですが笑、 タイトル付けがうまくて、騙された消費者です。 | ||||
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途中までは良かったんですが、「あれ?残りページ少ないよ?」と思ってからのアノ展開には正直がっかりしました。 疲れちゃったんですか? いろいろ中途半端なんですがそれは? 実写化とかしたら荒れそうですね。 | ||||
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ラジオである芸人さんがボロボロ泣いた。おじさんなのに小説でこんなにも泣くとは思っていなかったと話していて興味を持ち読んでみました。 正直、おじさんが読むにはキツかったぁ。 若い女性や恋愛に幻想を抱いている人にはウケるのかもしれません。 作中のグダグダと煮え切らない会話の連続。 これもおじさんは忘れてしまった感情なのだろうか、途中からどうでもいいと思ってしまいそのまま最後まで斜め読み。 少女の死なせ方もよく分からない。読者に衝撃でも与えたかったのだろうか。 17歳くらいまでの恋愛に夢中で多感な少女なら読んで泣いてください。 | ||||
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あらすじや帯の感動や号泣の文字から何となく嫌な予感はしたもののタイトルに惹かれ拝読。 正直に言って、『君の膵臓をたべたい』というフレーズを考えついた時点で著者の成功は確定していた作品だと言えるだろう。逆を言えば、中身が全くタイトルに追いついていない。 タイトル・装丁・あらすじから、大方予想できる通りの、『恋空』や『世界の中心で~』、に代表されるような【難病モノ】である。それ以上でもそれ以下でもなく、こちらの想像の域を超えてくれなかった。 正直、物語序盤で使用される「君の膵臓をたべたい」という一文が、終盤で全く違う意味を持つのでは?という、それ一点だけを期待して読んでいたのだが、それもなかった。 あえて言えば、ヒロインの最期の扱いについては少し予想外ではあったが、だからといって特段物語に重要であったかというとNOである。 「君の膵臓をたべたい」というこのフレーズだけで引っ張っている作品なので、その他に特筆して語るべきところがない。 むしろ、登場人物達の描写の酷さが際立つ。主人公もヒロインも、私には彼らの魅力が理解出来ず、感情移入出来ない。何故、彼が彼女がお互いに惹かれたのだろうか。主人公は特に酷く、素人が書いた出来損ないのラノベ主人公ような性格であり好意も共感も持てない。まぁ、こいつなら学校で友達もいないだろうな、と納得してしまったほどだ。 また、主人公の名前についてのギミックも悪い手法ではないが、本作では特に効果的に働いているとは思えず、ただやってみました的な印象を覚えてしまった。 他の感想でもある通り、読書量によって評価が多く別れる作品であるかもしれない。深くまで突っ込むならともかく、読みやすく分かりやすい話ではあるので、小中学生くらいの若者や読書嫌いの人にはとっつきやいかもしれない。 しかしながら、私には差し迫るようなリアルな恋愛も死も人生も、この作品からは感じることは出来なかった。そこにあるのは、かつてのケータイ小説ブームを思い出させてくれるお涙頂戴噴飯ものの三文小説である。 最後に、もう一度言うがタイトルは素晴らしい。 最高評価級である。 本作はこのタイトルを付けた時点で売れる事は決まっていたといえるだろう。 | ||||
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一昔前の恋愛ケータイ小説のような作品。こんなもん読んで感動に浸れるのなら、さぞかし安っぽい人生を送ってきたのだろうと思います。 | ||||
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ネタバレになるので詳しくは書きませんが、 最後悪い意味で裏切られます。 今までの伏線も最後雑に明かされて、読み終わったあと、 「え?これで終わり?」 ってなりますよ…高かったのに…('・ω・`) | ||||
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よかったよかったよかったよかったよかったよかったよかったよかった | ||||
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私は友達から、絶対泣く!読みがいがあるよ!と薦められ読みました。 はっきり言って期待外れでした。 そして、処女作ということもあるのか、とにかく読みづらい書き方をしていました。 同じ表現を使いすぎとも思います。 一種の恋愛小説として読むのならいいと思いますが、感動したい人やこの本で泣きたいというふうに期待はしないほうがいいと思います。 | ||||
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ちょっとしたテーマはあるものの、終始ありがちなストーリーです。 本や映画をよく見る人は、かなり既視感を抱くと思います。 ただ、主人公の心境の変化については共感するところがありました。 中高生が読んだら、面白いと感じるかもしれません。 | ||||
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