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(短編集)
鴨川食堂おかわり
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鴨川食堂おかわりの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.21pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 1~20 1/2ページ
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見に行きます! | ||||
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今回は、コロナ禍の京都が舞台。 鴨川食堂の様子も京都のまちも影響を受けていることが垣間見えました。想像するだけでも寂しい限り‥ でも、食さがしは健在。食にまつわる思いに共感し、結果が早く知りたいと私自身、わくわくドキドキ。まるで依頼人のようです。 今回は家族間が多かったのも印象的です。 それにしても、このシリーズ、妙齢の女性がちょっと怖いこと。 自分を持っているというとかっこいいですがねぇ。同性としては、気になります。 | ||||
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シリーズものはマンネリ化するものだが、あきさせない。一話一話、短編とは思わせない内容の濃さがある。導入部分の京都の季節感、料理の紹介部分が大好き。ドラマ見たさにNHKオンデマンドに契約してしまった! | ||||
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自分の知らない焼きそばって? 次の食探し楽しみです。 年一くらいの新作期待しています。 | ||||
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料理を通して、人の心を解いていく。爽快感も得られる短編集です。 忘れられない想い出を持てる事が素敵に感じ、読んで幸せな気分になれました。 | ||||
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色々なエピソードが面白かったです | ||||
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短編が6つ。それぞれ読みやすく面白い。 人物描写、探しもの(料理)、探し物背景、料理を食べながらストーリー描写 と、同じ構成ではありますが飽きずに楽しみながら読むことができました。 各登場人物の心理描写も上手だなあと思います。ハムカツが食べたくなりました。 | ||||
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鴨川食堂の流さんとこいしちゃんの食探し。 『人生の曲がり角で出会う食いもんのことは、一生記憶に残る』という流さんの言葉通り、食べたことで、あるいは食べなかったことで、その時見えなかった自分や相手の思いを流さんの見つけ出した料理から知り、前に踏み出していく依頼人の姿は毎回、心動かされます。 今回特に印象深かったのは、店主の思いに気づかず、グルメサイトに酷い投稿をした女性とグルメサイトなどに振り回される2つ星シェフの話です。それぞれ別の話ですが、書く側書かれる側の心情はなかなかのもの。 グルメサイト利用者(読むだけでも)なら、是非ご一読おすすめします。 | ||||
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『わしらは頼まれた食を探すのが仕事や。』 今回も依頼された食は、過去のわだかまりや転機になったものばかりです。 それにしても親の子に対する思いって案外伝わっていないものだなぁと思いました。 でも同時に大人になって食の美味しさがわかるように、親の思いを理解できる日が来る。 そう思うと歳を重ねることって悪くないなぁと思わせてくれました。 ストーリー展開も日本人好み?安心して読めるので、心穏やかになれます。 | ||||
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とても面白い。 | ||||
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1曲名曲をヒットさせたことのある50歳代の女性歌手が、次のヒットを待つこともできず故郷の両親のもとに帰ろうと決意します。 そして、帰郷する前に、昔食べたことのある天丼をもう一度食べてみたいと思い、鴨川食堂を訪れます。 いつものお話のように、その夢はかなうのですが、ひとつ。 第1章の最後、「苦笑いして、流が窓の外に目を遣ると、いつの間にか街は雪化粧していた。」ここは、声低く静かに歌われる詩、ではないでしょうか。人によっては、絶唱、に聞こえはしないかとも思います。 | ||||
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シリーズ2作目です。 思い出の食を探し再現してくれる鴨川食堂。 今回は6つの食を探していきます。 中でも心に残ったのは屋台の中華そば。 読んでいて自分も子供の頃に食べた屋台のラーメンを食べたくなりました。 近所をチャルメラの音を響かせながら回遊していた屋台。 懐かしい。。。。 | ||||
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「鴨川食堂」シリーズの第2弾。 海苔弁、ハンバーグ、クリスマスケーキ、焼飯、中華そば、天丼の6話が収められている。 作中に出てくる料理はどれもおいしそうだ。 ただ、ストーリーとしては2冊目にして早くも壁にぶつかっている感じがする。地方のB級グルメの蘊蓄などでお茶を濁しているような……。「探偵」としての驚きがない。 次巻以降はどう工夫していくつもりなのか。 | ||||
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内容が無茶苦茶すぎますよ。 まず東京(関東)は青唐なんて使いませんし、 他の食材もです。作者が生粋の京都人とかよく書かれているが東京が都ですから、もっと昔の関東をお調べなさってはいかが? 喫煙を推奨とまでも言わないが、料理人かタバコとはいかがかな? | ||||
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本を読んでの感想は、人それぞれなので、 肯定的でも否定的でも、自由に書いていいと思う。 だが、ちゃんと読みもせずに無責任なレビューを 書き散らすことはいかがなものか。 鉄火巻きなるハンドルネームの方が書かれたレビューに、 「昔の東京(東北?)の、おでんに「青唐」が入っていた、などと、書いていること。」 とあるが、本書にそのような記述は出て来ない。 天丼に青唐が入っているという記述を、鉄火巻きなるレビュアーは おでんに青唐と読み違えて、そこを批判している。 本書の記述とは無縁の話をねつ造して、レビューするような、 そんな乱暴なことを許せば、レビューは意味をなさなくなる。 鉄火巻きなるレビュアーさん。削除なさったほうがいいですよ。 | ||||
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本当に美味しいものを食べたの いつだったかなと考えてしまった。 | ||||
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を読んで続編の今作も興味を抱きました。 依頼人の求めに応じて思い出の食を探しだし再現してくれる親子探偵の短編集の第二弾。 前作同様、読者のお腹と心をほっこりさせてくれる作品に今回も仕上がっていますが、この変わらないスタンスも作品の魅力だと思われます。 依頼人が依頼する前に流さんが作った料理を召し上がる場面が毎回挿入されています。その場面を読むだけでも、登場する料理を読者としては食べたくなります。 同時に、もし私が鴨川食堂に行けるなら、どの思い出の料理を依頼するだろうか、と想像してしまいます。 | ||||
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面白いです、情に厚い。懐かしい地名が山ほど出る。まあ京都に23歳までいたからな、この作者のものはほとんど目をとおしたよ。いいんじゃない! テレビも拝見してる。結構まじめ。 | ||||
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シリーズ第2弾です。 他のレビューでも書かれていたのですが、よーく読んで みるとこいしさんの役割がよく分からないです…。 ひるねがかわいいし、流さんも大活躍なんですけどね。 | ||||
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鴨川食堂の謎は、飛び込みの客へも、 品数豊富なご馳走を饗せること、 料理人は一人なのに、揚げ物、焼き物、煮物、蒸し物などが、一度に、(たぶん)熱々で出てくること、 来る予定のない客のために、仕入れと下ごしらえをしていること、 依頼があると店を休むのに、休みの日に依頼者が来ないこと、 など、多々ある。 さらに、昔の東京(東北?)の、おでんに「青唐」が入っていた、などと、書いていること。 京都には入っていても、東日本では長く使わなかった素材は、山ほどある。 言葉にしても、京都で一般的に使われる野菜の名詞が、東日本では通用しない例は、山ほどある。 こうした店を、作者は(編集者や校正者も)まったく無視しているのが、気になる。 最初は「おまかせ」で豪華な膳になる。その描写は、とても細かいが、食べてみたい、とか、美味しそうには感じられない。 料理の表現に、湯気や熱さ、香りが感じられないのだ。 また、歯科医であれば、喫煙の擁護も控えるべきだろう。 禁煙を推奨すべき、とまでは言わない、喫煙について書かなければいいだけだ。 味に敏感で、舌が超えていて、何でも再現できる料理人が、喫煙というのは、無理がありすぎるが。 | ||||
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