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栗色のスカーフ: 杉原爽香(43歳の秋)



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【この小説が収録されている参考書籍】
栗色のスカーフ: 杉原爽香(43歳の秋) (光文社文庫)

栗色のスカーフ: 杉原爽香(43歳の秋)の評価: 3.73/5点 レビュー 15件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.73pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全15件 1~15 1/1ページ
No.15:
(5pt)

さすが!

赤川次郎さんの本は読みやすくて、
面白くてドキドキして
引き込まれます。
楽しかったです。
どんどん赤川次郎さんを読みたいです。
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No.14:
(4pt)

面白かった

面白い内容でした。内容についてはネタバレになるので控えます。
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No.13:
(5pt)

杉原さやかは面白い

最初から読んでいますけど
おもしろいです
年に一度の発売が楽しみです
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No.12:
(2pt)

もう少し噛み砕いてほしい。

読みやすいというレビューが
結構ありましたが、理解力が乏しい
わたしが悪いのか、少し追いつきにくい
感じがしました。

もう少し噛み砕いてほしいかな
というのが本音ですね。
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No.11:
(3pt)

話があちこちに分散

話があちこちに分散していて、
もちろんそれぞれの登場人物ごとに物語があるのだろうが、
それにしてもあちこち感が満載。
そして、殺人のカジュアルであり、どうも薄い。
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No.10:
(4pt)

人生を考える本だと思います

以前さやかの御主人が刺されて
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No.9:
(4pt)

久しぶり

久しぶりの赤川さんの本。やはり、読みやすい。シリーズ物だからか安心します。
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No.8:
(5pt)

内容が濃くて良い

読んでるときに、ふと爽香が10代や20代のとき出てきた登場人物は今何をしているのだろうかとか気になったりします。例えば爽香が大学時代にアルバイトでやっていた家庭教師の教え子とか。生きてれば爽香より少し年下になりますが、この先ふと登場したりしてくれれば嬉しいですね。名前は忘れてしまってるので、出てきてもわかりそうにはないですけど。
去年の年末から読みはじめ一気に43歳まで来ましたが、早くも15歳の頃が遠く、懐かしく感じます。
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No.7:
(5pt)

ワクワクして楽しい。

一年に一回の発売なので前は書店で買い忘れることがありました。
アマゾンさんは予約のお知らせがくるので購入忘れがなくて助かります。
もう何年、いや何十年読んでるのかな。
毎年楽しみです。
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No.6:
(4pt)

よい。

あっという間に読破しました。読みやすさはいつも通り。次が待ち遠しいです。
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No.5:
(2pt)

変わらず

ちょっと惰性の様な話の展開
最近はリン・山崎位しか魅力的な登場人物が居ない
相変わらず不倫話だし
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No.4:
(3pt)

歳を重ねると・・・・

10代の成長期から始まり、40代に入りました。
本来なら40代ならある程度落ち着いた生活や、環境になるのですが、この物語では成長がなかなか感じられません。
いつも何かが騒がしい。
何かしら事件に巻き込まれてしまう。家族生活でも夫は不倫に走りそうになる危うい性格の持ち主。
着地点がどうなるのか気になりますが、そろそろ爽香も名前のように爽やかなラストをあげたいと思えるようになりました。
毎年1冊ずつ更新される本なので読者としては楽しみですが、赤川次郎さんの年齢からすればそろそろまとめにはいっても
いい作品だと思います。
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No.3:
(5pt)

満足!

すごく面白くて
買って良かったです!!!
満足しまくりです!!!
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No.2:
(1pt)

残念

シリーズ物で、惰性で読んでいるのですが、読むのが苦痛になってきました。人物にリアリティがないですし、設定に無理がありすぎです。結末も強引にまとめた感じがします。爽香が毎回毎回初対面の登場人物に悩みを打ち明けられたり、頼られたりしますが、ありえなさすぎて。登場人物の言い回しも古いですね。若い母親が不倫を迫る時に「夫婦になってください」なんて。次作はもう買いません。
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No.1:
(4pt)

「エジュテイメント」

15歳から始まった杉原爽香の人生も今回は、43歳と言う乗りに乗った熟年になりました。
そのためか、それとも性格からか、いろんな人から相談事が持ち込まれます。
今回も・・・・。
それにしても、この年代の人間は、様々なもめ事に巻き込まれます。
主人公の様に「殺人事件」と言うことは、まずありませんが。
そのあたりの主人公の忙しさは、自分の人生を振り返ると重なる部分が多々あります。
「解説」の中で、この本を「エジュテイメント」と言う造語で表現しています。
確かに、若い人にとっては、この本は「教育」的なものかも知れません。
この小説の中に閉じ込められている「人生訓」は、大人の人生の経験値として、若い読者には意味深いものかも知れません。
難しい本は読めなくても、こんな本の中で「経験」できる物事は、容易に胸に浸み込むのかもしれません。
物語は、ちょっと最後の詰めのところが慌ただしいという弱点はありますが、楽しい本には違いありません。
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