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神子上典膳



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【この小説が収録されている参考書籍】
神子上典膳 (講談社文庫)

神子上典膳の評価: 3.90/5点 レビュー 10件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.90pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

神子上典膳

下野国で、重臣による謀反の難から逃れた領主の娘・澪姫と小姓が追手に囲まれた時、黒い長羽織姿で長身痩躯の男が二人を助ける。男の名は神子上典膳、剣聖・伊藤一刀斎より印可を受けた一刀流の達人。逃避行を続ける典膳らに絶体絶命の危機が迫る!
神子上典膳 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:神子上典膳 (講談社文庫)より
4062932180
No.1:
(2pt)

期待したラインには乗ってこず

大分短いのもあるとは思いますが、機龍警察の出来には程遠いです。
下克上、生き延びた姫、それを助ける謎の剣士、と時代物では良くある設定の中、登場人物にそこまでの吸引力がないので、深みが感じられません。
悪役にも深みがなく、細切れのアクションを無理やり繋いだような展開が続きます。
技の名前を言い合って切りあうだけで、ハラハラするようなリアルさも感じられず、総じて思ったのは、時代物には向いてないんじゃないかと。
個人的な感想ですが、機龍警察があんなに面白いので、そちらをもっと書いて貰いたいところです。
神子上典膳 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:神子上典膳 (講談社文庫)より
4062932180

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