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アンマーとぼくら
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アンマーとぼくらの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.66pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
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沖縄に行きたくなる、母の愛は強いと感じさせる作品。 有川浩さんのファンなので購入しましたが、正直他の作品の方が個人的には好きです。 図書館感想、ラブコメ、クジラの彼など時間を忘れてページをめくる手が止まらなくなるような作品があります。 | ||||
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読みやすい。 御嶽のスピリチュアルな描写は良かった。 この作品にトリックが必要だった印象は受けない。 | ||||
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文庫本だと思っていましたが、違いました。 でも値段、古本としてはかなり良く物でした | ||||
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表紙とあらすじを見て「大好きな沖縄の話だ!」と衝動買いしたものの、 読んでみると作中の父親の良さが分からず、嫌悪感しかありませんでした。 私も子持ちの女性ですが、同じ母親という立場でも共感はできなかったです。 終盤のおまけも不要かな…。多くを説明せず、読み手の想像に委ねて欲しかった。 あと、これは現地に行った訳ではなく沖縄の参考文献を見て書いたのでしょうか? 観光情報が満載の割に、沖縄にいるような空気感が伝わってこないなぁと思っていたら 最後に大量の沖縄ガイドブックや資料が参考文献として記載されていたので。 じっくり現地を取材して書いたものだと勝手に思い込んでいたこちらが悪いのですが…。 表紙と帯のデザインは沖縄らしくて素敵だっただけに、がっかりしました。 | ||||
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読みやすくて、一気に読み終えました。父親に否定的な意見も多いかもしれませんが、もしかしたら男性はこの点なかなか理解し難いかもしれません。 母性がある女性はきっと共感する作品かなと。 沖縄の観光スポットもわかって良かった。 | ||||
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僕。豪快で子供な父親。二人の美人母親。 家族関係は複雑ですが、重くありません。 沖縄の風景を感じながら、僕の心情に触れて展開していきます。さらりと読めます。 | ||||
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有川浩さんの本には感情が揺さぶられることが多いのですが この本はいまいち自分には合わなかったです 沖縄の描写は良かったのですが 家族の話がなんだかんだすんなり行き過ぎている感じが共感できなかったです 珍しく次回に期待したいなと思った1冊です | ||||
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作者特有の良いひとオーラ満載の登場人物が、今作に限って、「そりゃないだろ」とつっこみたくなるほど、全てを許容。 そのため、作品として軽すぎてしまう。あまりに現実感がなさすぎて。 有川作品を前にして、「さあ、泣こう」「甘酸っぱくなろう」と期待すると、肩透かしをくう感じ。 有川作品、どれがオススメ?と聞かれたら、今作は推しません。 | ||||
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妻が有川さんの熱狂的ファンで、半ば強制されて本書を読んだ。 最後まで一気に読ませる著者の力量は認めざるを得ないが、 戸梶圭太や飴村行を愛する私の感想は、「甘い」である。 素直な善人にお勧め | ||||
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親を亡くした方、もしくは再婚されている方なんかは 感情移入できるのでしょうか。 内容は面白いと感じる部分も多々ありましたが、読み終わったら ふ~む。不要な表現や描写が多くない?と感じてしまいました。 でも全体的にほっこりさせてくれるお話でした。 温かい気持ちになりました。 | ||||
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ほかの方々のレビュー拝見したのだけれど、著者の思いが伝わり切れていない?それは説明しすぎちゃってるせい? 有川作品は正直初めて。寒い冬の、陽だまりのような温かさを感じさせてもらえる。ただし、言葉で想いを説明しすぎるきらいがある。それはちょうど、重松清「きみの友だち」を中学受験問題にし、ここはどういう意味か答えよ、という設問の答えを書いちゃってる感じ。それが冗漫でしらける (かといって私は重松が大っ嫌いであるが)。 たとえば、「呪いにかかっちゃった」、「お前たちも謝れ」や「竜馬へ。-父より」だけで十分なのに、その意図を説明しちゃってる。あれ、要らない。 そもそもこの三日間(実質1時間?)はなんのためだったのか?絵本云々は枕にすぎない。誰のためだったのか? 親を亡くすとわかるかもしれない。 | ||||
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有川さんの新刊が出ると、すぐ買ってしまうファンです。特に「植物図鑑」などの恋愛がベースになるお話が好きなので、今回の親子物語はあまりのめり込めませんでした。 それから、いわゆる差別用語(〇違い)が私の気づく限り2回出てきて、戸惑いました。言葉狩りを行うような検閲がテーマとなっている「図書館戦争」に、あえてそういう表現が出てくるのは自然なのですが、今回は必然性を感じません。別の表現であるべきだったと思います。 阪急電車、図書館戦争、植物図鑑・・・素敵なお話に連続して巡り合い、有川ワールドを好きになったので、できれば原点回帰を試みてほしいです。 | ||||
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この三日間は何だったんだ? …そりゃあんたが「あんたをすごく大切に思ってくれる人」に不義理し続けた罪悪感消去療法期間だろう。十何年分を3日でチャラ、ってお手軽でいいね。 みたいな。 ピンポイントの「愛の印」的な愛は自分ならいらないなあ。日常の行いに反映された平均値の愛の方が有難い。自分なら点の「愛」を見つけても「こんなんいらんから平時に万遍なく平らな愛をよこせ」と思う。 「おかあさん」に同情する感じだ。「おかあさん」は本人的にはそれで良いんだろうが、「女神の様」だが「とても不憫」だ。 「相手が嫌がる厚意は暴力だ」の先生グッジョブ! 愛の「証拠」で単純に喜べる人なんだったら、ぐちゃぐちゃ細かいこと気を回さずに「おかあさん大好き」「沖縄大好き」で生きてりゃ良かったんに。 と、思いました。 申し訳ないけど、とても分かりやすいけど、分かりやすさに乗っかる事ができませんでした。 基本ファンなんだけどなあ…。有川氏の本は今まで「途中でひと息入れる」事が出来ず、一気読みしてた自分ですが、本書は休み休み他の本もつまみながら読みました。 すっげー余計な事ながら巻末の「参考文献一覧」で、「いけちゃんとぼく」の前だけ1行空いてるのが何故なのか気になった。 | ||||
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面白かったですが、この小説は自分には合わなかったようです。 自分的にもやもやが残る小説でした。 沖縄が不思議な体験をさせてくれて、父との時間を取り戻せるような感じでしょうか? 読解力が乏しいので、この小説の真意が自分には読み取れませんでした。 有川作品は大好きなんですけど。 他のレビューに書かれたように、沖縄ガイドブックみたいな小説です。 年のせいか、ここ最近涙腺が弱くなっていますが、自分は読んでも泣けませんでした。 『旅猫』は泣きながら読みました。 短編でもいいので、また自衛官を主人公にしたお話が読みたいです。 | ||||
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