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危険なビーナス



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【この小説が収録されている参考書籍】
危険なビーナス
危険なビーナス (講談社文庫)

危険なビーナスの評価: 3.43/5点 レビュー 160件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.43pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全26件 21~26 2/2ページ
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No.6:
(3pt)

よくも悪くも東野さんという感じ

すいすい読めてしまうのはさすが。
しかしあまり印象に残らない。東野作品ならもっといいものがほかにあります。
危険なビーナスAmazon書評・レビュー:危険なビーナスより
4062202409
No.5:
(3pt)

突如現れた、怪しいビーナス !?

獣医の伯朗のもとにかかってきた突然の電話。
ほとんど没交渉だった母の再婚相手との間に生まれた弟の妻だと名乗る楓は、
なかなか魅力的な女だった。
弟が行方不明になったといって助けを求めてきた楓に惹かれ、まったく興味の
なかった母の再婚相手の富豪の一族の相続問題に首を突っ込み、とんでもない
事件に巻き込まれてしまう伯朗。
再婚後に死んだ母の死因に疑問はないのか?
そして、義父の死を間近に控え相続をめぐる不和。
義父が研究していたサヴァン症候群という病気が絡み、ミステリの色合い深く
ストーリーが展開するなかで、ことさらに伯朗の単純さが際だって見える…。
エンディングもこれで良いのか、残念ながらちょっと不満。
危険なビーナスAmazon書評・レビュー:危険なビーナスより
4062202409
No.4:
(3pt)

楓に魅力を感じない

東野圭吾ファンで作品はほぼ読んでいます。
今作も読みやすく着想も良いと思いました。
しかし、
主人公、手嶋伯朗と同年代の私は楓に全く魅力を感じませんでした。ですので伯朗が楓に惹かれていく様に感情移入できませんでした。
過去の東野作品に登場するヒロイン的な位置にいる女性は魅力的に描かれていただけに、マイナス部分になってしまいます。

ただ、東野圭吾が魅力的な女性を描けなくなったのではなく、現代の若い女性を描くと魅力がないヒロインになってしまうという事でしょう。
(実際、今の若い女性は外見が若いだけで女性的な魅力がないよね)
危険なビーナスAmazon書評・レビュー:危険なビーナスより
4062202409
No.3:
(3pt)

やや残念な出来あがり?

少し残念なできのように感じます。特にラスト付近。途中でやや退屈な感じがするものの最後までは読むことが出来ました。やはりドラマ化を狙っているのでしょうか?
危険なビーナスAmazon書評・レビュー:危険なビーナスより
4062202409
No.2:
(3pt)

とりあえず、最後の方まで、ストーリーを追えますが、、

最後の方まで、引っ張られましたが、

うーん、、、、って感じ

作りこまれてるのは、わかるんだけど

最近の作品は、期待を裏切られっぱなし

ですが、新刊がでたら、買ってしまう。
危険なビーナスAmazon書評・レビュー:危険なビーナスより
4062202409
No.1:
(3pt)

複雑な人間関係を経ての不思議なラスト

ドロドロした人間模様とミステリーが相まって、物語が展開していく様は東野作品の特徴だと思います。

ただ、これまでの作品と比べると、全体的にチープな印象は否めないような気がします。

一言で感想をいうなら、

「私も資産家になりたいです」。
危険なビーナスAmazon書評・レビュー:危険なビーナスより
4062202409

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