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7デイズ 日韓特命捜査ファイル
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7デイズ 日韓特命捜査ファイルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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初めは、韓国エリート女刑事ジヒョンに苛立ちを覚えたが、警視庁新人刑事.後藤陽平の堪忍袋の緒が切れ口喧嘩に発展、やがて嫌々ながらの二人のコンビ行動に次第に友達として(相変わらず言葉使いは生意気なジヒョンだが)の友情が芽生える、互いを信じきった時、七日(実行動3日)の滞在のタイムリミットと意外な展開の事件解決。ジヒョン(多分、文庫本の表紙の女性)、スマホの妹の顔写真、見たかった。意外に一気読み出来て個人的には楽しめた。感想の星4つはジヒョンが日本人だったら苛立ちなくスンナリ読めたかも(決して韓国人が嫌いと言う意味では無いが)の一点に尽きる。美女でなければ、テコンドー名手でなければ、ストーリーどうなって居たんだろう? 韓国人を引き立たせるおもてなし文庫本と割り切りましょう。色々有るけど仲良くしようよ日韓。 | ||||
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かっこよくて&美人で芝居も上手くてアクション出来るのは当たり前、韓国犯罪・刑事映画はベースクオリティーがどんどん上がって来てます。 そんな文脈の中で「韓国美人女性刑事と日本の刑事の国際捜査モノ」が見たいと思っていた頃本作に出会いました。 韓流アクションの基本フォーマットに乗っかりながら、間口の広いキャラクターノベルに仕上げている部分に作者の基礎体力の高さと健全なエンタメ精神を感じます。 。飽きさせない会話進行力!膨大なセリフが、キャラであり、ドラマであり、情報であり、説明でもある!ソフトと思わせて伏線や現実ラインはしっかり押さえていて破綻がありません。 他の評を見るとミステリーとしては期待外れと言う方が多いですが、ジャンルモノなのでそこはヤクザと覚せい剤と汚職の3本柱と、対立・危機・和解の基本ルールをどう見せるかを楽しむべき。 傑作と言われる韓国映画・ドラマもプロットだけ見るとシンプルです。キャラを愛せるかどうかで好き嫌いは別れると思います。 | ||||
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川に死体が浮かぶ。 まもなく身元が解り、韓国のマフィアだとわかる。 まだ経験の浅い、というか、刑事としてはダメダメの主人公は、韓国からやってきた”警部補”に振り回されることになる。 頼りの先輩や上司は、まあまあ、となだめるが。 後半から盛り上がります。 | ||||
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