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大川契り 善人長屋



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【この小説が収録されている参考書籍】
大川契り: 善人長屋

大川契り 善人長屋の評価: 4.32/5点 レビュー 22件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.32pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

内容的には不完全燃焼

お縫いの母お俊の過去が語られる。
華やかなお茶屋時代から辱めを受けたあとの人生。使い過去を忘れるために儀一の妻になったこと。
感慨深いがお縫いの存在が薄かった。
侘梅では普通大川のことは大川(隅田川)と表現するのが時代小説の常識だがこの作品でP229で堂堂と隅田川と表記したり大川と表記したり混乱を生じる。
正しい時代考証をしてほしい。
一般文学通算2746作品目の感想。通算3525冊目の作品。2023/06/24 17:25
大川契り: 善人長屋Amazon書評・レビュー:大川契り: 善人長屋より
4103003170
No.2:
(3pt)

最後が物足りない

三部作の最後だが、前二冊に比べ、物足りなかった
大川契り: 善人長屋Amazon書評・レビュー:大川契り: 善人長屋より
4103003170
No.1:
(3pt)

楽しく読みました

読んでてストレスが無くなった。シリーズ1作目は加作が「面倒事ばかり持ち込んで、後の始末を他者に被せる」だったから、楽しんだけど読みながら苛々した。本作では前よりトラブル案件としては大きくなってるけど、「他の人の商売の邪魔」はしてないから、苛々せずにわくわくして読んだ。
楽しく読みました。
大川契り: 善人長屋Amazon書評・レビュー:大川契り: 善人長屋より
4103003170

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