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大川契り 善人長屋
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大川契り 善人長屋の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.32pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 21~22 2/2ページ
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表向きの商売とは別に裏稼業を持つ人々が集まる《千七長屋》、通称《善人長屋》。シリーズ三作目は人情味溢れる内容でホノボノした。嫁に行ったまま一度も里帰りしないほど実家を疎むお縫の姉、またお縫の両親の馴れ初め話など、お縫にまつわる話が掘り下げられ、シリーズとしても楽しめた。相変わらず厄介事を持ち込んでばかりの本物の善人・加助にも何かあるのでは?と気になるし、こちらも相変わらず鈍い文吉とお縫の仲も気になる。 | ||||
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読んでてストレスが無くなった。シリーズ1作目は加作が「面倒事ばかり持ち込んで、後の始末を他者に被せる」だったから、楽しんだけど読みながら苛々した。本作では前よりトラブル案件としては大きくなってるけど、「他の人の商売の邪魔」はしてないから、苛々せずにわくわくして読んだ。 楽しく読みました。 | ||||
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