オーデュボンの祈り

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評判

オーデュボンの祈りの評価:

4.01/5点 レビュー 342件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.01pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全681件 561〜580 29/35ページ
No.121
(5pt)

掟破りのミステリー!

はっきり言うと、思いついた者勝ちの所も多々あります。ただ、この人作品の凄い所は、普通に考えればありえない設定(喋るカカシが被害者ですからね)に意味を持たせ、物語の軸として違和感なく、と言うよりもそれ自身を強烈な個性として際立たせ、成り立たせている筆力にあると思います。他の作品とリンクする登場人物や、時間・空間軸の切り替わり描写など、どちらかと言えば映像的なセンスが強く、初期SABU監督作品が好きな人にはお勧めです。
随所に出てくる言葉のセンスといい、感覚的に相性のいい作家の一人なので、個人的には大プッシュですよ。
(賛否両論でそうでもありますが、「こういった前衛的な作品にケチをつける事=時代遅れ」みたいな風潮で、猫も杓子も伊坂幸太郎はいい!、ってなるのは嫌ですね。そうなる要素を兼ね備えた、極めて危険な作家です。)
オーデュボンの祈り (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: オーデュボンの祈り (新潮文庫)より
4101250219
No.120
(5pt)

伊坂ワールド

ちょっと風変わりな視点のストーリーに、
軽快なテンポと、絶妙な構成、表現で読者を引きずり込む。
そして巧妙なストーリー展開で、パズルのピースが噛み合うように
疑問が徐々に、そして終盤一気に解きほぐされ…
これ以上は言えません。
ミステリーというジャンルに分類するのもはばかれるほど
他に類を見ないおもしろさがあります。
オーデュボンの祈り (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: オーデュボンの祈り (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027674
No.119
(5pt)

伊坂ワールド

ちょっと風変わりな視点のストーリーに、
軽快なテンポと、絶妙な構成、表現で読者を引きずり込む。
そして巧妙なストーリー展開で、パズルのピースが噛み合うように
疑問が徐々に、そして終盤一気に解きほぐされ…
これ以上は言えません。
ミステリーというジャンルに分類するのもはばかれるほど
他に類を見ないおもしろさがあります。
オーデュボンの祈り (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: オーデュボンの祈り (新潮文庫)より
4101250219
No.118
(4pt)

妙な伊坂ワールド

ほんとに伊坂さんって面白い発想をする人です。
案山子が神みたいな存在って、言われれば変だけど、小説の中ではしっくりくるんですよね。やっぱあの場合、案山子でないと。。。地蔵とか。カラスとかではダメだなって思うんですよね。
色んな伏線が最後にマッチするあたりは、伊坂さんらしいです。
小説ってほんとに面白いと思いました。これが映像になるとダメなわけで、小説ってすごいなと思いました。
オーデュボンの祈り (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: オーデュボンの祈り (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027674
No.117
(4pt)

伊坂ワールド

この本の内容を一言でいうと、とにかくシュール。まず、案山子が喋る。その時点で現実を逸脱している。でもどこかにそんな島が本当にありそうな気もする。どこかのんきで、しかし緊迫した雰囲気もあるストーリーです。一回読むと続きが気になって仕方なくなるので、あっという間に読めてしまいます。殺人を許された男、桜にもつい注目してしまいます。
オーデュボンの祈り (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: オーデュボンの祈り (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027674
No.116
(4pt)

妙な伊坂ワールド

ほんとに伊坂さんって面白い発想をする人です。
案山子が神みたいな存在って、言われれば変だけど、小説の中ではしっくりくるんですよね。やっぱあの場合、案山子でないと。。。地蔵とか。カラスとかではダメだなって思うんですよね。
色んな伏線が最後にマッチするあたりは、伊坂さんらしいです。
小説ってほんとに面白いと思いました。これが映像になるとダメなわけで、小説ってすごいなと思いました。
オーデュボンの祈り (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: オーデュボンの祈り (新潮文庫)より
4101250219
No.115
(4pt)

伊坂ワールド

この本の内容を一言でいうと、とにかくシュール。まず、案山子が喋る。その時点で現実を逸脱している。でもどこかにそんな島が本当にありそうな気もする。どこかのんきで、しかし緊迫した雰囲気もあるストーリーです。一回読むと続きが気になって仕方なくなるので、あっという間に読めてしまいます。殺人を許された男、桜にもつい注目してしまいます。
オーデュボンの祈り (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: オーデュボンの祈り (新潮文庫)より
4101250219
No.114
(5pt)

伊坂作品を読みあさるきっかけとなりました!

ゆっくり読もうと思っていたのに、読み止らずあっという間に
読み終えてしまった。それだけ面白い。
夢中になれる本を探している人にお勧め。
非現実的だけど現実の世界「萩島」と本当の現実の世界「仙台」の交差した話。
萩島での出来事は常識をあてはめて考えていくと混乱するけど、
常識なんてそもそもあるようでないような訳で、
素直な気持ちで読んでいくと本当に萩島という世界があるような
気がしてくる。まれに描写が残虐で怖くなる部分もあるけど、
読後感もすっきりで本当に面白かった。
別の作品も読んでみようと思いどんどん伊坂作品にはまり中。
オーデュボンの祈り (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: オーデュボンの祈り (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027674
No.113
(5pt)

伊坂作品を読みあさるきっかけとなりました!

ゆっくり読もうと思っていたのに、読み止らずあっという間に
読み終えてしまった。それだけ面白い。
夢中になれる本を探している人にお勧め。
非現実的だけど現実の世界「萩島」と本当の現実の世界「仙台」の交差した話。
萩島での出来事は常識をあてはめて考えていくと混乱するけど、
常識なんてそもそもあるようでないような訳で、
素直な気持ちで読んでいくと本当に萩島という世界があるような
気がしてくる。まれに描写が残虐で怖くなる部分もあるけど、
読後感もすっきりで本当に面白かった。
別の作品も読んでみようと思いどんどん伊坂作品にはまり中。
オーデュボンの祈り (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: オーデュボンの祈り (新潮文庫)より
4101250219
No.112
(5pt)

ドラマチックな寓話

伊坂作品の中でも特に大好きなお話です。
地図にもない、閉ざされた島という限られた非現実的な世界に、
現実を代表した主人公の伊藤が入り込むというファンタジーな作りの中で
奇妙な事件が起きる…のですが、この枠の中によくこれだけ入りきったと
感心させられるほど様々なドラマがあります。
何より不思議な話の中にあって、登場する人々の思いや言葉が現実的で、
読み進めるうちに"本当にこの島はどこかにあるのでは"と思えてきます。
話す案山子の優午は最強にドラマチックな存在ですし、マイルールで死刑執行を行う
桜の揺るぎなさは不思議と安心感を覚えます。ウサギさん夫婦のラブラブぶりも
園山さんの哀しい嘘も、真実が嫌いなのに求めている日比野も愛しい。
そして不思議な符合により島へやってくる伊藤の元カノ静香と
悪人代表の城山が、このお話を寓話たらせています。
何とも美しい符合と、「ああっやられた!」と思わせられる小粋なオフビートが心地好さ満点です。
オーデュボンの祈り (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: オーデュボンの祈り (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027674
No.111
(5pt)

ドラマチックな寓話

伊坂作品の中でも特に大好きなお話です。
地図にもない、閉ざされた島という限られた非現実的な世界に、
現実を代表した主人公の伊藤が入り込むというファンタジーな作りの中で
奇妙な事件が起きる…のですが、この枠の中によくこれだけ入りきったと
感心させられるほど様々なドラマがあります。
何より不思議な話の中にあって、登場する人々の思いや言葉が現実的で、
読み進めるうちに"本当にこの島はどこかにあるのでは"と思えてきます。
話す案山子の優午は最強にドラマチックな存在ですし、マイルールで死刑執行を行う
桜の揺るぎなさは不思議と安心感を覚えます。ウサギさん夫婦のラブラブぶりも
園山さんの哀しい嘘も、真実が嫌いなのに求めている日比野も愛しい。
そして不思議な符合により島へやってくる伊藤の元カノ静香と
悪人代表の城山が、このお話を寓話たらせています。
何とも美しい符合と、「ああっやられた!」と思わせられる小粋なオフビートが心地好さ満点です。
オーデュボンの祈り (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: オーデュボンの祈り (新潮文庫)より
4101250219
No.110
(5pt)

不思議な小説です・・・

『ラッシュライフ』が面白かったので、この作者のデビュー作という本作を読みました。とにかく不思議な本です。乾いた文体なのに、ところどころにハッとするほど優しい言葉が書かれていたり、簡潔な文章なのに、情景が鮮やかに浮かび上がったり・・・。読んでいるときには全然気が付かなかったのに、読み終わると、全てが壮大なパズルになっているのがわかります。なんだか嬉しくて鳥肌が立ちました。そして、伊坂幸太郎という人は、きっととても優しい人なんだろうと思います。
オーデュボンの祈り (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: オーデュボンの祈り (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027674
No.109
(5pt)

不思議な小説です・・・

『ラッシュライフ』が面白かったので、この作者のデビュー作という本作を読みました。とにかく不思議な本です。乾いた文体なのに、ところどころにハッとするほど優しい言葉が書かれていたり、簡潔な文章なのに、情景が鮮やかに浮かび上がったり・・・。読んでいるときには全然気が付かなかったのに、読み終わると、全てが壮大なパズルになっているのがわかります。なんだか嬉しくて鳥肌が立ちました。そして、伊坂幸太郎という人は、きっととても優しい人なんだろうと思います。
オーデュボンの祈り (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: オーデュボンの祈り (新潮文庫)より
4101250219
No.108
(5pt)

これ(・∀・)イイ!!

未来がわかるカカシ
なんじゃそりゃ
荻島、それは日本政府から忘れさられてる
なんじゃそりゃ
現実離れしたこの世界観・・・って思ったけど読んでみるとこれ面白い!(ほんとにあるんじゃないか?ぐらい細かく設定されてるし)
そのカカシが途中殺されるんだけど、何故殺されたんだ?っていう謎解きが深くかかれていて、そしてこの島に足りないものそれは・・・(言わないよ)
桜人殺しすぎwwとか
城山警察なのにひどいwwとか
うさぎさん体重思とか
とにかく伊坂WORLD
まさに幸太郎WORLD
是非読んでみてください
オーデュボンの祈り (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: オーデュボンの祈り (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027674
No.107
(5pt)

これ(・∀・)イイ!!

未来がわかるカカシ
なんじゃそりゃ
荻島、それは日本政府から忘れさられてる
なんじゃそりゃ
現実離れしたこの世界観・・・って思ったけど読んでみるとこれ面白い!(ほんとにあるんじゃないか?ぐらい細かく設定されてるし)
そのカカシが途中殺されるんだけど、何故殺されたんだ?っていう謎解きが深くかかれていて、そしてこの島に足りないものそれは・・・(言わないよ)
桜人殺しすぎwwとか
城山警察なのにひどいwwとか
うさぎさん体重思とか
とにかく伊坂WORLD
まさに幸太郎WORLD
是非読んでみてください
オーデュボンの祈り (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: オーデュボンの祈り (新潮文庫)より
4101250219
No.106
(5pt)

違う種類の優しさ

嘘しか言わない画家、殺しが許されている「桜」、喋る案山子!!
銀行強盗の主人公が逃げたのは誰も知らない島。
謎を追う、という点ではミステリーとも呼べるし、
状況設定がちょっとファンタジーっぽいお話。
でも私は案外すんなり入り込める作品でした。
「飛行機雲を見た人はやるべきことをやるんだ」
この台詞がとにかく心に残りました。
出てくる登場人物がみんな優しくて、
でも通り一遍の優しさではなく、
一見理不尽だったり、隠れた優しさだったり・・・。
一気に読めて楽しかったです。
オーデュボンの祈り (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: オーデュボンの祈り (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027674
No.105
(5pt)

違う種類の優しさ

嘘しか言わない画家、殺しが許されている「桜」、喋る案山子!!
銀行強盗の主人公が逃げたのは誰も知らない島。
謎を追う、という点ではミステリーとも呼べるし、
状況設定がちょっとファンタジーっぽいお話。
でも私は案外すんなり入り込める作品でした。
「飛行機雲を見た人はやるべきことをやるんだ」
この台詞がとにかく心に残りました。
出てくる登場人物がみんな優しくて、
でも通り一遍の優しさではなく、
一見理不尽だったり、隠れた優しさだったり・・・。
一気に読めて楽しかったです。
オーデュボンの祈り (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: オーデュボンの祈り (新潮文庫)より
4101250219
No.104
(5pt)

祈ってみよう、オーデュボン

喋る案山子、殺人桜、音楽とのふれあいがない閉鎖された島で起こる色々な出来事。
本土で繰り広げられる、主人公を絶望させようとする計画。
未来が見通せる案山子の望んだことは?
主人公のやるべき事は?
と、まあ、色々なことを考えさせられる作品ですね。
人は、それが無くなってからその有り難みを感じられる、といった言葉がこれほどまでに当てはまる作品はないでしょう。
でも、未来を見通せるものとしては、その失った頃を失う前に見える。
それなら、失う前に有り難みを理解し、それが失われる前に何らかの行動を実行できる。
未来の見えない私達では分かりきれないことを教えてくれる作品です。
これを読み終わったら、貴方も優午を作ってみてください。
きっと未来を語ってくれるでしょう。
オーデュボンの祈り (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: オーデュボンの祈り (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027674
No.103
(5pt)

祈ってみよう、オーデュボン

喋る案山子、殺人桜、音楽とのふれあいがない閉鎖された島で起こる色々な出来事。
本土で繰り広げられる、主人公を絶望させようとする計画。
未来が見通せる案山子の望んだことは?
主人公のやるべき事は?
と、まあ、色々なことを考えさせられる作品ですね。
人は、それが無くなってからその有り難みを感じられる、といった言葉がこれほどまでに当てはまる作品はないでしょう。
でも、未来を見通せるものとしては、その失った頃を失う前に見える。
それなら、失う前に有り難みを理解し、それが失われる前に何らかの行動を実行できる。
未来の見えない私達では分かりきれないことを教えてくれる作品です。
これを読み終わったら、貴方も優午を作ってみてください。
きっと未来を語ってくれるでしょう。
オーデュボンの祈り (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: オーデュボンの祈り (新潮文庫)より
4101250219
No.102
(4pt)

なるほど

 「死神〜」「チルドレン」に続いて伊坂氏の3冊目として読みました。前2作についてはかなり低い評価をしていましたが、今回はなかなか良かったです。これがデビュー作というのが恐ろしいです。1つ確かなことは、このヒトはとんでもない才能を持っている、ということです。
 ミステリーという範疇には入らない気もするし、入る気もする変わった本です。しかし、やっぱり薄い気がしてしまいます。内容が。これは好き嫌いの領域なんでしょうが、、、話をうまくまとめて、かっこよく描ききる才能は持っているようですが、ヒトを感動させる力はまだない気がします。
 なかなか良い読後感と簡単に読める文章なので、通勤通学などの電車内でお勧めです。わくわくもドキドキもあります。
 この作者には、もっともっと悩んで、さらに深みを探求していって欲しいです。「チルドレン」ではがっかりしましたが、一転して、今後に期待しています。
オーデュボンの祈り (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: オーデュボンの祈り (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027674