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都庁爆破
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都庁爆破の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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作者の高嶋さんの小説は大体読んでいるのですが、この小説はあまりいい出来とは思えない。これは9.11テロを意識して、日本のセキュリティ体制に警鐘を鳴らす面では共感を覚えるのですが、犯人の設定などに無理があることやオウムのような宗教団体までテロてんこ盛りというなかで、都庁が爆破され、おそろしくインパクトのあることが並ぶ割に、ストーリー展開がいまひとつありきたりであった。 | ||||
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著者の狙いのせいか、全体にまとまりがなく細部があまい。 あっという間に読める。時代の空気を盛り込んではいるが、その考察も甘さを感じる。 悪い本だとは言わない。でも期待しすぎるとちょっと肩透かし。 | ||||
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