震災キャラバン



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

2.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

4.00pt ( 5max) / 1件

楽天平均点

3.63pt ( 5max) / 13件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2011年10月
分類

長編小説

閲覧回数1,114回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数1

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

震災キャラバン (集英社文庫)

2011年10月20日 震災キャラバン (集英社文庫)

2011年3月11日、東日本大地震が発生!かつて阪神・淡路大震災で被災して、再建を果たした神戸の中華料理店。そのアルバイト店員・清美は気仙沼近くの出身で、実家とまったく連絡がとれない。店主の長男・勇太は、トランペットのオーディションを諦め、彼女を実家に送るため、支援物資を載せたバンを走らせる。なんとか彼女の故郷にたどり着くが…。復興への思いを込めて綴る長編ロードノベル。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

震災キャラバンの総合評価:8.00/10点レビュー 1件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1:
(4pt)

多くのボランティアがこうしていたのだろうか

東北大地震があったときに、各地から民間のボランティアが
食料や生活用品を持って行っていたと思います。

それは神戸の人にもあったのでしょう。
自分たちが救われた思いを恩返ししたいという気持ちから。

この小説は、神戸でジャズバンドをしていた主人公が
震災の被災地へ町内の有志で集めた支援物資をもって
被災地へ行くという話です。

実際にも、こういう苦労があっただろうなというのが
伝わってきますし、感じることができました。

文庫本でページ数も多くはありませんが、それでも
多くの事を感じさせてくれる一冊でした。
震災キャラバン (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:震災キャラバン (集英社文庫)より
4087467503



その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク