追跡 警視庁鉄道警察隊
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大変面白く読ませていただきました | ||||
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警察というと、捜査一課の刑事が真っ先に思い浮かぶが、本書では鉄道警察隊という電車内でのスリや痴漢の事件をメインで扱っており、警察の仕事の別の一面を知ることができた。殺人や強盗事件と比べるとどうしても地味に見えてしまうが、公共交通機関である電車と駅の安全を守る警察の実態が丁寧に描かれていた。ただ、本書のメインの事件となっている切り裂き事件は、簡単に犯人の想像がついてしまったのが残念だった。主人公小松原の上司の岩佐の娘の事件も未解決のままで続編がありそうなので、今後に期待したい。 | ||||
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