ブレイブ・ストーリー

評判

ブレイブ・ストーリーの評価:

4.10/5点 レビュー 261件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.10pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全328件 321〜328 17/17ページ
No.8
(5pt)

おもしろい!この語につきる

ひさびさのミヤベの長編!楽しみにしていた。彼女がゲーム好きなのは知っていましたが、こうきたかぁ~!という感じでした。まるでゲームの原作を観ているような、それでいて、主人公と一緒に冒険しているような気になれる。いつも思うのですが、著者の小説にでてくる少年はみんなとても魅力的です。ワタルも然り。彼が現世で抱える悩み、そしてそれをなんとかすべく立ち向かう幻界。そして異種の仲間達。下巻が楽しみです。
ブレイブ・ストーリー(上) Amazon書評・レビュー: ブレイブ・ストーリー(上)より
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No.7
(5pt)

年甲斐もなく涙

上下巻のかなりボリュームのある作品だが、かなり細かく章立てがされており、読みやすく、あっという間に読んでしまった。亘と女神のの場面、仲間との別れの場面では思わず、涙してしまった。
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4048734431
No.6
(5pt)

昔の少年も熱くなった

ブレイブというタイトルの通り、勇気ある少年の物語です。前半は、少しもたつくような感じがありますが、ワタルが異世界に足を踏み入れてからは、一気呵成に読めます。剣と魔法の冒険譚、少し懐かしいようなヒロイックファンタシー、RGPの衣を着た、少年の成長の物語です。棘蘭のカッツ、キ・キーマ、ミーナなどなど、登場人物がとても魅惑的です。
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4048734431
No.5
(5pt)

時が経つのを忘れて読んでしまいました

読んでいて非常に読みやすかった。初めは厚い本なので1冊読むのに1週間くらいかかるかなと思っていたが、読み終わってみれば上下巻全て読み終わるのに費やした期間は、1週間ほどだった。(時の魔法に僕がかかってしまったような感じでした) 僕の世代には親しみやすいRPGストーリーで面白いが、表面的な面白さだけではなく、内面的にも考えられる。ただ、読み終わった後に、夏の暑い日が過ぎ去った後の夕刻のようにとても爽やかな気分に浸れました。 とても面白い作品でした。
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4048734431
No.4
(4pt)

さよならは言わない。

上巻の半分が、現代現実の話。苦しいけど、よくある、父と母の離婚に遭遇した小学生。読者には父の思いも理解できるが、捨てられる側にはそれが解らないことも解る。この1章は、次章から始まる異世界に、ただの好奇心、冒険心から飛び込むより厚味のあるドラマが見られる。酷く傷ついた少年の姿はあまりにも脆くて、読み手に緊張感を強いる。 パラレルワールドとして描かれる異世界──幻界は、現世のヒトの想像力によって生まれ、そこに現世より訪れる「旅人」の精神に合わせて、それぞれの姿になる。最初から現実の物ではなく幻なんだという設定。ストーリー的には、アイテムを集め経験値を積み、レベルを上げながら目的地を目指す、ゲーム的な展開。にもかかわらず、現実感がある。 非現実的な設定と展開を取りながら、細心の心理描写、脇を固める登場人物の魅力、死を排除しない仮借の無さ。安易なヒロイズムに陥らず、一旦選んだ選択をも、そこに「逃げは無いか」と追求する人や状況。ライバルとして出てくる少年が、同じような状況から全く別の道を選ぶ鮮やかさ。 そしてなによりこれがゼロサムゲーム(一人しか勝てないゲーム)であること。 普通のゲーム小説と同じ設定で、至る結果の選択肢は少ないのに、凄く緊迫した話だったと思う。 生きて帰れたとしても、心を寄せた幻界の住民には二度と会えない。そればかりかその記憶さえもやがて失われるのかもしれない……この悲哀に満ちた設定にも関わらず、読んだ後、彼は旅をするべきだった。旅をすることこそが必要だったのだと納得できた。 また会おう──異口同音に繰り返されるキーワードに込められる、それぞれの気持ちの重さが伝わってくるように思えた。
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No.3
(5pt)

圧倒されます。

常にいい作品を生み出しつづけ、非常に人気の高い宮部みゆき待望の長編!今、この現代。普通に起こりうる現実(両親の離婚)。それにショックを受ける普通の少年。また、さらに厳しい現実を見てきた転校生の少年。この二人が自分たちの運命を変えるために旅にでる。二人はそれぞれ別の道をたどりながら、それぞれのやり方で目的地を目指す。幸せをつかむために。大人があまり読む機会のないファンタジーを扱いながらも、大人を引かせない。ひきつけてやまない宮部の圧倒的な文章構成力が光るこの作品。読み始めたら一気に最後まで読んでしまうことでしょう。
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4048734431
No.2
(5pt)

夢見心地です・・・

この本を買うきっかけは、就職活動中の身なので電車で移動中の暇つぶしと、元々宮部みゆきさんの本が好きだったという軽いノリでした。今まで現代ミステリーものが多かったので少しショックだったのですが、読んでいるうちに本を読む手が止まらなくなってきて、気付いたら暇つぶしどころか、就職活動そっちのけで読み続けてしまいました(笑)最初は主人公・亘の態度や考え方に「かわいくないガキ!」と思っていましたが、細かな描写から読み取れる感情に、だんだんと引き込まれ、亘と同化していく自分がいて、亘の成長と共に自分の心もまた成長していくように感じられました。また、本の中に登場する「幻界」と今の世界情勢がダブって見え、改めて現実を見直すきっかけにもなりました。読み終わった今もなお、興奮と感動で夢見心地のため、うまく言葉に表せませんが、この本を読んだ人はきっと目前に宮部ワールドが広がり、引き込まれていくと思います。ドラクエやFFなどのRPGが好きな人、現実から少し離れたいなんて考えている人には特におすすめの本です。
ブレイブ・ストーリー(上) Amazon書評・レビュー: ブレイブ・ストーリー(上)より
4048734431
No.1
(5pt)

魅了されてしまいました!

日常生活から、異世界へと旅立つ主人公。それが無理なく描かれており、最初からぐいぐいと読ませてくれるこの作品。上下巻とも、あっという間に読み終えて(というか、止まらないのです。)しかも、感動の嵐!様々な困難に出会いながらも、一生懸命に、けなげに立ち向かうワタルとその仲間たち。読み終えてからも、爽やかな気持ちが残っています。
ブレイブ・ストーリー(上) Amazon書評・レビュー: ブレイブ・ストーリー(上)より
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