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人形家族 熱血刑事赤羽健吾の危機一髪
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人形家族 熱血刑事赤羽健吾の危機一髪の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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赤羽健吾シリーズ2作目です。 行動分析を専門とする部署の活躍を描く警察小説。 前作に登場した彼女が新たな仲間として加わり、 ますます面白い部署となりました。 今回もなかなかハードな事件でしたが、 たまに笑いもありで面白かったです。 3作目が出る事を期待しています。 | ||||
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行動分析課、赤羽健吾シリーズ第二弾。木下半太なのにちゃんとしてる。ビビった。 赤羽健吾は行動分析課に所属しているが、ほとんど分析できないケンカ馬鹿。上司、八重樫の分析はご都合主義ながら作品中では神憑り的である。 読者は2013年と1978年を行き来する。 2013年、被害者はマネキンと共に食卓を囲み、殺されていく。マネキンにはマニキュアで、殺人鬼からのメッセージが。 殺人鬼の目的とは何か。2013年の事件と1978年の一家惨殺事件の関連性は…。 殺人鬼からのメッセージのはずのマネキンが、〇〇へのメッセージだったとは…。楽しめました。 | ||||
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赤羽健吾シリーズの2作目なのですね。1作目の「アヒルキラー」はまだ読んでいません。が、とくに問題なく読めました。 それにコミカルな文章で、飽きることない展開とテンポでとっても読みやかったです。 それにしても主人公の赤羽さん、とってもいいキャラしてます。女性上司と元女優の部下の冴えわたる行動分析の間で、 昭和感漂う熱血漢が、いつも空回りしている感じがとっても面白いと思いました。喧嘩だけは強いのですが。。 さてお話のほうですが、マネキンと食事させてから殺していくというサイコパスと対峙するのですが、 上司の行動分析と主人公の直観で、途中であっさりと犯人はわかってしまうので、特に謎解きがメーンというわけではないようです。 お話の展開自体が面白方ので、特に捻りなどはなかったですが、気に入りました。 1作目の「アヒルキラー」もぜひ読んでみたいと思いました。 | ||||
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