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ゼロの激震



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【この小説が収録されている参考書籍】
ゼロの激震
ゼロの激震 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

ゼロの激震の評価: 3.43/5点 レビュー 28件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.43pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全8件 1~8 1/1ページ
No.8:
(3pt)

面白いけど

この作家のシリーズは大変面白いけど、ストーリーや設定が、あまりにも荒唐無稽で、それを承知の上で読まないといけません。話の展開には、つい引き込まれてしまいます。なお、ほかの方のレビューにも書かれていますが、途中の説明がダラダラと長過ぎて、途中で、ちょっと萎えます。まあ、そんな個所は読み飛ばしていますけど。
ゼロの激震Amazon書評・レビュー:ゼロの激震より
4800254051
No.7:
(3pt)

大スペクタクルパニック作品。

耳慣れない言葉のオンパレードになかなか読み進めるのが困難な作品。一語一語の意味が分からないところは雰囲気で理解しながら読み進める。東京直下型の噴火という、非現実的とも言い難いところに本作品のオソロシサがある。ハリウッドのパニック映画を思わせる。映像化したらどうなるんだろう、とドキドキする。
ゼロの激震Amazon書評・レビュー:ゼロの激震より
4800254051
No.6:
(3pt)

台詞が説明的すぎるように思う

デビュー作がおもしろかったので購入。やや荒唐無稽かもしれないなあと思いつつも、状況設定が興味を引くので読み進んだのですが、様々な現象や事柄を登場人物に説明させすぎの嫌いがあります。やはり、小松左京にはかなわない。
ゼロの激震Amazon書評・レビュー:ゼロの激震より
4800254051
No.5:
(3pt)

あるまげどん

生存者ゼロが面白かったので、このシリーズを読んでいるのですが、このテーマと回避策をネタにするとどうしても解説だらけになってしまいますね。せっかく、細かく時間をかけて取材、研究をされているので、多分、整合性や取材先との兼ね合いもあり、いっぱい盛り込んでしまったなぁ、という印象です。

そして、最後は「どわな、くろーず、まい、あーぃず」が流れてくるようなオチしかなかったですかね。

あと、友人の副社長の最後は、ありゃいらんでしょ。
行動の目的も意味も全部不要。

でも、サクサク読めたので、文庫本で買うなら、ま、お値段相当かと。
ゼロの激震Amazon書評・レビュー:ゼロの激震より
4800254051
No.4:
(3pt)

壮大なる愚作か?

テーマが大地震(噴火?)ということで、科学的緻密さを重視したのでしょうが
読む方は、少し疲れます。
ただ、硬派な「ゼロシリーズ」として読み応えのある作品でもあります。
ゼロの激震Amazon書評・レビュー:ゼロの激震より
4800254051
No.3:
(3pt)

ストーリーは面白いのだが

専門的な説明が多すぎ、素人は読んでいて疲れてしまう
大事なクライマックスに入っても何回な説明が差し挟まれ、流れを悪くしている
ゼロの激震 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:ゼロの激震 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800272467
No.2:
(3pt)

大袈裟と臨場感

混乱の様に臨場感を感じますが、説明文が多く、図解入りならもっと楽しめたのではないかと…
3/4あたりで、荒唐無稽とも思えるたとえが出てきますが、そこを乗り越えられれば概ね楽しめる小説です。
ゼロの激震 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:ゼロの激震 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800272467
No.1:
(3pt)

前作に比べると

「説明」が多すぎて判りにくかった。パニック小説としては楽しめました
ゼロの激震Amazon書評・レビュー:ゼロの激震より
4800254051

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