シスト



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初公開日(参考)2016年04月
分類

長編小説

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シスト

2016年04月22日 シスト

フリーのビデオジャーナリスト・御堂万里菜は、チェチェンでの戦場取材から帰国後、若年性認知症と診断される。ショックを受けながらも逆境を逆手にとり、自らのドキュメンタリー番組を企画するが、病状の進行は緩やかで、取材は停滞していた。そんな折、タジキスタンで原因不明の感染症が発生する。それは、感染から約1ヶ月で死に至り、特効薬もないという恐ろしい病だった。所属会社の後輩と共に、万里菜はタジキスタン取材に赴くことになるが―。圧倒的リアリティとダイナミズムで描く、読み応え満点の社会派サスペンス!(「BOOK」データベースより)




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シストの総合評価:9.11/10点レビュー 9件。Bランク


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No.9:
(4pt)

面白いけど、もっと欲しい

前作に続いて読んだんですが、一気読みするほど面白いです。
そしてやはり、取り上げた外国に関する描写が薄いのが物足りないです。
そこが重要でないからでしょうが、物足りないんです。
後半をもっと風呂敷広げて書いてくれたらなあ、
急ぎすぎ、ラストもなんかわからない、含ませすぎって思います。
あんまり、読者にげたを預けないでほしい。
こっちはただ楽しみたい。
面白すぎて、再読したくなったら、新刊で買います。
自作に期待。
シストAmazon書評・レビュー:シストより
410340051X
No.8:
(5pt)

サスペンス、ハードボイルド小説ファン必読の一冊

ヒロインの難病が進行し、世界では感染症が爆発的に流行する。この息づまる状況をスピーディで乾いた文体でたたみかけるように描写。その中で登場人物たちの息遣いを伝え、現代社会が抱える問題にも向き合う。キレのいいアクション描写も見どころです。サスペンス、ハードボイルド小説ファンのみなさんに、是非、お薦めです。
シストAmazon書評・レビュー:シストより
410340051X
No.7:
(5pt)

新しいヒロイン像

次の展開がどうなるのか気になって、分厚いですが一気に読んでしまいました。
ラストも衝撃的で、どこか爽快感があります。

パンデミックがテーマですが、今後、リアルに似たようなことが起こりそうで、
筆者の先見性に脱帽。

この手の作品のヒロインは、美人だと相場が決まっていて、鼻白むことが多いのですが、
そうではないタイプのヒロインの葛藤が描かれていて、とても引き込まれました。
シストAmazon書評・レビュー:シストより
410340051X
No.6:
(5pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

展開が速く面白かった

最初は、どういう展開になるのか分からなかったが、次第に繋がっていくので良かった。
若年性アルツハイマーを克服しただろう女性記者が今後どんな活躍をするのか楽しみである。
シストAmazon書評・レビュー:シストより
410340051X
No.5:
(4pt)

面白かったです。

さすが、著者の経験からか取材の裏側がよくわかり、ストーリーも大変面白くグイグイ読ませてもらいました!
次作も期待してます。
シストAmazon書評・レビュー:シストより
410340051X



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