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(短編集)
アンと青春
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アンと青春の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全55件 41~55 3/3ページ
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前作に引き続き、仕事に真摯に取り組む主人公にほんわかしました。 この本を読むと和菓子が食べたくなります ところで、桜井さんの結婚のシーンですが、同作者の別シリーズにそれらしき場面があります。 同一人物だとすれば、大学生になってから学生結婚しているはずです。 | ||||
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『和菓子のアン』再び。あの梅本杏子(キョウコ)、通称アン(キョウコ→杏子→アンコ※甘いもの大好き、ご飯大好きによるポッチャリ体型的変換)が帰ってきた。 アンが働く東京デパートにある和菓子屋『みつ屋』の面々も然り。 アンの身の回りで起こるちょっとした疑問を和菓子や何やらをからめながら解決していく、スウィートミステリーである。 ※誰も死なない 和菓子『山路』から創作した『秋の道行き』の描写がなんとも良さげ。今度チャレンジしてみましょ。ではでは。 | ||||
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またみんなに会える。安心して読んでいい作品です。和菓子とお茶が恋しくなりました。 | ||||
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このシリーズ大好き。和菓子が食べたくなります。 アンちゃんたら、鈍感!(^◇^;)でもそれがまたあい。ちょっと続きが読みたいような、これはこれでそっとしといたほうがいいような。 ほっこりしました(o^^o) | ||||
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少女の悩みが胸にしみた。続きを予感させたのもよかった。っていうか、続き、出してほしい。 | ||||
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「和菓子のアンソロジー」以来だ。 知識が有っても、それらの結び付きを想像できないと知識が有るとは言えないって、 ググった答えでは身につかないことは確かだよね。 デパ地下へ出店って、そうか、箔が付くのか。 夏は甘酒って、神田明神の天野屋さん思い出したよ、 麹屋さんなので久方味噌も美味しかったな。 アンちゃんも京都へ和菓子遠征とか勉強熱心(?)で良いね。 食べる方の比重が高いお話だから和菓子を作る描写は 「栗丸堂」より少ないのか。 あちらは職人だから作る描写が必要だけれども、こちらは販売員だしね。 | ||||
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嫁いびり、片思いからのパワハラ、反放射能カルト主婦の肯定。何かのまとめサイトをみているのかと思いました。前作は良かったのに、これは読後感サイテー。 | ||||
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やっぱり読み進むと、和菓子が食べたくなります。 デパ地下での和菓子屋さんに行きたくなる…そんな作品です。 今回のアンは、また新しい知識を得て、読んでいて「なるほどね〜」と思ってしまう場面ばかり。 立花さんの気持ちにアンは全く気付かず…師匠の言った言葉も理解出来てない?! これは続編へと続くような希望も与えてくれていますね。 続きが今から楽しみです!! 本を読んでいるうちに、知らない知識を得ることが出来たり、行ったことがない場所へ連れて行ってくれるような作品は、後味がとても良いです。 これはそんな作品です。 とても良かったです! | ||||
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ラノベっぽいという意見もありますが、面白いのでいいです。 デパ地下で働きたくなった。 | ||||
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何といいますか…いとおしい、という感じなんですよ。丸くて柔くてまさに包み込むこの感じ。 不穏なムードが続いても、主流となって流れる空気は優しく温かい。 好きは好きで理由はない。位に坂木氏のお話が好きだ。期待を裏切らず、読後とても気持ちの良い「なんだか分からないけど何か良い物」でくるまれてる気になる。 あ、「評価」の星数は自分の場合は「坂木氏なら当然この位の気持ち良さ」という意味で付けてます。 | ||||
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アルバイト仲間の桜井さんに関して 前作では彼氏のお迎えの場面はあったけれど、まだ結婚はしていなかったように思う。 それが今回は、姓は変わっていないのに結婚していることになっている。 いつ結婚したのか。 それはそれとして 坂木さんの小説は基本的に狭い世界の中で繰り広げられる話であり、基本的に善人しか登場しないので、 いささかネタ切れ感がただようのは仕方ないとは思う。 震災、原発事故に関連した章がいくつかあるが、内容としては ちょっとこじつけすぎかなといった感じ。 最後の最後、「師匠の言ってた甘酒屋の煮ってどういう意味なのかな?」という主人公の独白は、 立花さんの気持ちに気がつかない主人公が「荷」を「煮」と勘違いしているだけで、 誤植ではないんですよね。 この続編はさすがにもう期待できないのでは。 | ||||
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前作同様面白かった。しかし他の方も書いていたが、主人公の自己否定が強すぎてやや卑屈。 | ||||
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続編、本当に楽しみにしていました。期待を裏切らない面白さで、ますます登場人物達への愛着がわきました。おいしい和菓子のような甘くて優しい気持ちになれる一冊です。ただ一話目の「空の春告げ鳥」は和菓子のアンソロジーに収録されて読んでいたから、少しがっかりだったのでマイナス1です。たぶんアンちゃんファンならみんな既に読んでると思うので前編新作が読みたかったです。 | ||||
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一気に読んで、読み返して、もう大好きで~、もう続きが読みた~い。 立花さんが、だいぶ荒れてます(笑)。でも素敵、素敵、素敵なんですよ、ほんと… 立花さんの印象がだいぶ変わります。 本人も悩んでいました。そこも素敵でした(笑)。 前作で『関係がもどかしいな~』と思われた方、読んでみて下さいー!! 『きゃ~やっぱりっ?!嘘~?!いいじゃん!』みたいな。 前回と一緒で、やっぱりもどかしいんですけどね。 前進はしていますよ!! 和菓子のアンを読んでいない方は、そちらを読んでからこちらをオススメします。 (じゃないと立花さんがただの嫌な人になっちゃいそうだから) 働くことや恋すること、ささやかな日常を素敵に見せてくれる小説です。 | ||||
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また会えてとても嬉しいです! で読み終わってすぐに続きが読みたくなってしまいました。 最後のほう、アンちゃんがとてもかっこいいです。爆笑してしまいました。 | ||||
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