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(短編集)

アンと青春



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【この小説が収録されている参考書籍】
アンと青春
アンと青春 (光文社文庫)

アンと青春の評価: 4.09/5点 レビュー 55件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.09pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全55件 1~20 1/3ページ
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No.55:
(5pt)

良かった

良い作品です
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No.54:
(4pt)

送料無料のために購入

図書館で借りて読んだけど、手元に置いておきたくて購入。このシリーズは大好きです
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No.53:
(5pt)

ほっこり

人間関係って色々ありますけど、優しい空気で受け止められるような…
そして何より、和菓子が食べたくなる
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No.52:
(5pt)

*和菓子は凶器となる?

今回も和菓子の知識を増やしてくれましたが、「女子の節句」では嫁姑問題に絡めて、和菓子の銘に込められた意味も、使い方によっては(そして人によっては)心の凶器になりえてしまうのだと、読んでいて怖くなりました。京都女子旅の神社仏閣への参詣の服装についても、何度か読み返しましたが批判される意味がわかりませんでした。それでも一緒に旅行した女友達や、お店では上司や同僚がいるのでアンちゃんは一人きりで悩んだり、落ち込んだりしないで済んでいるのが救いでした。
なにより、雛人形の並べ方の「常識」についても、それは違うと切り捨てるのではなく、違う常識も認めるべきじゃない、という友人の言葉こそ、本当の多様性容認(ダイバーシティー)でありましょう。
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No.51:
(5pt)

穏やかな気分で読める

暖かな部屋でゆったりとした気分で読めるのがいいですね。
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No.50:
(4pt)

人物設定が?

面白そうだったので3巻まとめて購入。
話自体は面白いし、和菓子が食べたくなりますよね。
同僚アルバイトの桜井さんですが、1巻の最後の方で彼氏がいるのはわかりましたが、2巻の最初の方ではいきなり既婚者になってました。
どこで結婚したの?と1巻を確認しましたが、どこにもそんなことは書いてありませんでした。
元ヤンで大学生で彼氏持ち、までは設定されていましたが、いきなり既婚者設定でその説明が無いのがちょっとモヤっとしましたね。
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No.49:
(2pt)

微妙でした

前作を読んだのがかなり前なので、その時どう感じたかは覚えてないけれどアンってこんな子だったっけ?と思いながら読みました。立花さんの言動にも共感出来ないし放射能の話しはあのお母さんの言い分をそのまま受け入れて良かったのかな?言わなかったってアンは言うけど余計な事言ってるよ。ラノベっぽさを払拭したかったのかはわからないけどあまり楽しめなかった
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No.48:
(5pt)

私はすっかり和菓子好きになりました。

詳しくは知らなかった和菓子の世界、坂本司さんの文章に触れて、その奥深さに触れ、また実際に食べてみて、すっかり和菓子好きになりました。梅本杏子さん、とっても魅力的なキャラクターです。シリーズ第二巻ですが、もっともっと続けて欲しいなと思います。
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No.47:
(5pt)

綺麗でした。

とてもきれいな状態でした。ありがとうございました。
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No.46:
(5pt)

Good

Good
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No.45:
(4pt)

テレビ番組になりそう

どんどん引きこまれていく本でした。
和菓子から四季に関してのことがよくわかりました。
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No.44:
(5pt)

年をとっても感動

和菓子とアンは笑いに包まれますが、アンと青春は、少し社会の厳しさもありながら少しづつ成長する杏ちゃんが愛おしく時代は違っても素直で一生懸命な姿が目にうかび感動しました。和菓子の魅力も堪能できます。
60代から一気に10代にかえり楽しく心が暖まるシリーズでした。
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No.43:
(4pt)

【ネタバレ無し】前作よりパワーアップ。和菓子を通して「ひと」を描く。

和菓子のアン (光文社文庫) の続編。和菓子を通して「ひと」を描いている。
前作を読んでいることが前提の作品。一般的に、シリーズ2作目は1作目より質的に劣ることが多いもの。しかし、結論から言うと前作より本作の方がよかった。

前作は、ともすれば奇抜なキャラクター設定の説明が鼻につくところがあった。本作では改めてのキャラクター説明があまりなくて、その分既出の人物関係を深掘りしているところがよかった。
また、ミステリーネタとその解明過程に多少の強引さを本作にも感じるものの、引き出される学びにより共感できた。

アルバイトに対して人間関係まで目を配ってくれる仕事場は経験上無いとわかっていても、小説中の世界くらいは優しい世界があっていいと思う。

巻末の解説も内容があるものとなっており好感が持てた。

これまで、高級和菓子は職人の創作で都度適当に商品名をつけているものと考えていた。しかし、ここまで読んで和菓子にはその名称に対応する一定の型があるらしいことにようやく慣れてきた。次回作 アンと愛情 も文庫化されることがあれば是非読みたい。
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No.42:
(5pt)

和菓子屋さんに行きたくなる

このお話を読んで和菓子を買うようになりました。主人公も周りの人たちも魅力的で楽しく読めるお話でした。
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No.41:
(1pt)

折れ跡が多い

状態が〈非常に良い〉だったのに表紙や本ページに折れがあり〈非常に良い〉とは言えない状態でした。
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No.40:
(5pt)

続編を早く読みたい

あんちゃんとあんちゃんを取り巻く人々がいい人すぎて、ほっこりするばかり。和菓子のこともいろいろわかって楽しいし、食べることの描写が素敵すぎて、食べたくなる
欲を言えば、上生菓子などの挿し絵が見たいです
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No.39:
(5pt)

心に寄り添うもの

作者さんがあとがきで書いているように、「誰かにとってのおたすけ」になる小説です。

今作は主人公も含めた、「将来(進路)」や、家族、嫉妬、不安といったものが背景にある話が多いと感じました。
つまりは、誰もが抱える問題です。特に、アドバイスのつもりで人に対して無遠慮に踏み込んでくるという方に辟易した経験のある方に対しての主人公の回答がしなやかで面白い。前作に比べて成長したんだなぁ、と思わせます。そして、「乙女」の対称っぷりがなんともコミカルで笑ってしまいます。

もちろん、それぞれにちなむ和菓子の意味合いや謎も面白くて、相変わらず秀逸。読めば和菓子を食べたくなります。
主人公がコンプレックスだと感じているものが、他の誰かにとって羨むものであったり、それを指摘されても素直に喜んでいいのかな?と戸惑うあたりも共感してしまいます。

続きをぜひまた読んでみたい。そして和菓子をじっくり堪能したいと思える作品でした。
他人の心無い一言や、「どうしてあんなこと言うんだろう?」と考えてしまう方へ、
自分に核がないと悩んでしまう人へおすすめ。
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No.38:
(4pt)

和菓子が食べたくなる。

登場人物のキャラが好き。
温かな気持ちになる。

やっぱりあんちゃんが純粋で可愛いなぁ。
私も和菓子が大好きなので、和菓子の描写が素敵で想像力を掻き立てられる。楽しい。あー和菓子食べたい!
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No.37:
(5pt)

人生を「生きる」ことについて深く考えた意欲作。

前作では、高校を卒業したばかりの女の子が、バイトとして働くうちに労働の価値と意義について考える、いわゆるお仕事小説の色彩が強かった。アンは、進学をしない、積極的に就職活動をしない、職業訓練を受けるわけでもない、典型的なニートだった。ただ、その期間は短くすぐにデパ地下の和菓子店「みつ屋」でアルバイトをすることになる。客の注文に応じるうちに、その客の抱えている問題まで考えるようになった。
 それから時間が経過して、アルバイトとしてのキャリアを積み、和菓子店員として自信を持ち始めたのが本作である。しかし、店員としての自覚が芽生えると、当然、この先をどう過ごしていくかについて考えるようになる。いつまでアルバイトを続けるのか。正社員になる道はあるのか。そもそも、このままみつ屋で働くことがベストなのか。年頃の女の子であるアンに、さまざまな課題が降りかかる。
 客や他の店員、同僚が垣間見せる人生の悩み。自分もそうした人生の苦悩を経験しなければならないのか。何より結婚という人生の節目を迎えた人々を見るにつけ、自分にはとうてい不可能だと思うようになる。その悩みのかなりの部分が自分の容姿(太っている)からくるものなのだが…。
 「太った女の子は恋愛も結婚もできない」などとは、極端すぎる考え方だが、ティーンエージャーはそういう極端な考え方に陥りやすいのではないだろうか。アンを応援したくなるのだが、小説なのでしっかりと味方はいるのである。
アンと青春 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:アンと青春 (光文社文庫)より
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No.36:
(4pt)

仕事に対する普遍的な悩みがテーマとなっていて面白い

和菓子屋シリーズの第2巻。1巻の内容をすっかり忘れていたので、登場人物を把握するのが大変でした。可能なら1巻から読み直した方が良いと感じましたが、文庫本の帯に登場人物紹介が書いてあるのを途中で気がついたので、なんとかなりました。

さて、話の内容はデパートに入っている和菓子屋にアルバイトで入っている主人公が、和菓子を通じて色んなお客様や同僚と関わり合う、という感じなんだけど、人は何のために仕事をするのか、という深遠なテーマが提示されており、個人的にも色々と考えてしまった。

また、アンちゃんの成長物語としても楽しめました。この後の物語も大きく動き出しそうな予感があるので、たぶん出るであろう3巻も楽しみです。
アンと青春 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:アンと青春 (光文社文庫)より
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