誰か Somebody

評判

誰か Somebodyの評価:

3.45/5点 レビュー 170件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.45pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全235件 61〜80 4/12ページ
No.175
(5pt)

面白かった

続編の方を先に読んでしまったので、これを読んでやっと主人公の気持ちが理解できました。
ありそうであまり無い設定ですが、面白いと思いました。
誰か Somebody (カッパノベルス) Amazon書評・レビュー: 誰か Somebody (カッパノベルス)より
4334076173
No.174
(5pt)

面白かった

続編の方を先に読んでしまったので、これを読んでやっと主人公の気持ちが理解できました。
ありそうであまり無い設定ですが、面白いと思いました。
誰か―Somebody (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 誰か―Somebody (文春文庫)より
4167549069
No.173
(5pt)

趣味

状態も良く、安価で手にはいり、とても満足しています。又利用したいです
誰か ----Somebody Amazon書評・レビュー: 誰か ----Somebodyより
4408534498
No.172
(3pt)

順路を逆にたどり時をさかのぼるのは、博物館を見学するときだけ

自転車によるひき逃げという社会問題を扱ったミステリー。
とはいっても「火車」のようなスピード感、「理由」のような深刻さはない。「模倣犯」のような社会を震撼させる凶悪犯罪でもない。平和な日常の片隅で起きた事件の真相解明にそってストーリーが展開する。

探偵よろしく活躍する杉村三郎の「順路を逆にたどり時をさかのぼるのは、博物館を見学するときだけのお楽しみにしたらいい」という比喩表現が印象的だった。ただ、謎解きのすべてが、杉村の洞察力に委ねられているのは、物語として無理があるような気がしないでもない。

宮部さんの小説らしく、過去に引きずられるのではなく、今を前向きに生きようというメッセージが込められている。
誰か ----Somebody Amazon書評・レビュー: 誰か ----Somebodyより
4408534498
No.171
(4pt)

ミステリーを解くというよりも、人間の「悪意」の描写に重点あり

ミステリーを解くというよりも、人間の「悪意」の描写に重点がある作品です。そのため、東野圭吾さんのトップレベルの作品の謎解きを期待している読者には物足りないかもしれません。私は、ひょんなことからシリーズ二部作である「名もなき毒」のほうから読んだのですが、両作を通じて、宮部さんは「本当に意地の悪い人」がいるということ、またその事実について他の、一般的な分量の誠意を持ち合わせている人間たちはどうしたらいいのかという問題に取り組んでいる感じがしました。主人公は「金持ち」であるがためにいろいろな言われのない中傷を受けるのですが、繊細な金持ちである彼にとっては苦しい試練です。バブル後の、長期的経済停滞のなかで、「セレブ」願望が広まった世界で、「金持ちを金を恐れ敬う」と同時に、「金持ちには何してもいい」という気概が生まれつつあるのは事実だと思うので、これは重要な問題意識かと思います。文庫になりましたし、「名もなき毒」と合わせておすすめです。☆一つ減らしたのは、内容とタイトルがあまり合わないと思った点です。
誰か Somebody (カッパノベルス) Amazon書評・レビュー: 誰か Somebody (カッパノベルス)より
4334076173
No.170
(4pt)

ミステリーを解くというよりも、人間の「悪意」の描写に重点あり

ミステリーを解くというよりも、人間の「悪意」の描写に重点がある作品です。そのため、東野圭吾さんのトップレベルの作品の謎解きを期待している読者には物足りないかもしれません。私は、ひょんなことからシリーズ二部作である「名もなき毒」のほうから読んだのですが、両作を通じて、宮部さんは「本当に意地の悪い人」がいるということ、またその事実について他の、一般的な分量の誠意を持ち合わせている人間たちはどうしたらいいのかという問題に取り組んでいる感じがしました。主人公は「金持ち」であるがためにいろいろな言われのない中傷を受けるのですが、繊細な金持ちである彼にとっては苦しい試練です。バブル後の、長期的経済停滞のなかで、「セレブ」願望が広まった世界で、「金持ちを金を恐れ敬う」と同時に、「金持ちには何してもいい」という気概が生まれつつあるのは事実だと思うので、これは重要な問題意識かと思います。文庫になりましたし、「名もなき毒」と合わせておすすめです。☆一つ減らしたのは、内容とタイトルがあまり合わないと思った点です。
誰か―Somebody (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 誰か―Somebody (文春文庫)より
4167549069
No.169
(4pt)

普通の人の怖さ

痛快な本では無い。ほのぼのとした本では無い。
これが世間なんですね。
誰か Somebody (カッパノベルス) Amazon書評・レビュー: 誰か Somebody (カッパノベルス)より
4334076173
No.168
(4pt)

普通の人の怖さ

痛快な本では無い。ほのぼのとした本では無い。
これが世間なんですね。
誰か―Somebody (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 誰か―Somebody (文春文庫)より
4167549069
No.167
(5pt)

気に入りました。

宮部みゆきさんの作品を初めて読みました。ドラマよりも先に内容を読む事ができてよかったです。
誰か ----Somebody Amazon書評・レビュー: 誰か ----Somebodyより
4408534498
No.166
(3pt)

全体的に重苦しい暗い雰囲気があるが最後まで読ませるところはさすが

ミステリー小説という範疇にはいるのだろうが、ハラハラドキドキするようなストーリー展開もなく、むしろ全体的に重苦しい暗いような雰囲気があり、読後感も良いとは言えない。想像もしなかったラストには嫌気がさすような思いがした。
本も分厚いのだがなぜか読み出したら途中で止められなくなる、どんな毒が仕込まれているのかを見極めたくなるように読者は誘導されているのだろうか。
最初から終盤まで、遅々として問題解決につながらないのだが、ラスト近くで主人公の勘が冴えわたり一気に解決というのは、やや不自然な感じがする。
冒頭から「針金で不用意な誰か」というタイトルを連想させる記述が出てくる。自転車で暴走する誰かが義父の専属運転手をはねて死亡させた。その娘2人が生前の父の人生を本にしたいという希望があり、義父の会社のグループ広報室に勤める杉村三郎が担当することになった。実直そうな運転手にもその家族にも、いろいろと複雑な過去がありそして現在があるということだ。そして幸せそうに見える逆玉の輿の主人公にも、人知れぬ過去がありそうだとほのめかしている。「人間てのは、誰だってね、相手がいちばん言われたくないと思ってることを言う口を持ってるんだ。」三郎の母の毒のある言葉だ。
誰か Somebody (カッパノベルス) Amazon書評・レビュー: 誰か Somebody (カッパノベルス)より
4334076173
No.165
(3pt)

全体的に重苦しい暗い雰囲気があるが最後まで読ませるところはさすが

ミステリー小説という範疇にはいるのだろうが、ハラハラドキドキするようなストーリー展開もなく、むしろ全体的に重苦しい暗いような雰囲気があり、読後感も良いとは言えない。想像もしなかったラストには嫌気がさすような思いがした。
本も分厚いのだがなぜか読み出したら途中で止められなくなる、どんな毒が仕込まれているのかを見極めたくなるように読者は誘導されているのだろうか。
最初から終盤まで、遅々として問題解決につながらないのだが、ラスト近くで主人公の勘が冴えわたり一気に解決というのは、やや不自然な感じがする。
冒頭から「針金で不用意な誰か」というタイトルを連想させる記述が出てくる。自転車で暴走する誰かが義父の専属運転手をはねて死亡させた。その娘2人が生前の父の人生を本にしたいという希望があり、義父の会社のグループ広報室に勤める杉村三郎が担当することになった。実直そうな運転手にもその家族にも、いろいろと複雑な過去がありそして現在があるということだ。そして幸せそうに見える逆玉の輿の主人公にも、人知れぬ過去がありそうだとほのめかしている。「人間てのは、誰だってね、相手がいちばん言われたくないと思ってることを言う口を持ってるんだ。」三郎の母の毒のある言葉だ。
誰か―Somebody (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 誰か―Somebody (文春文庫)より
4167549069
No.164
(1pt)

高校の文芸部レベル・・・

文芸部の高校生が趣味で書いたレベルだと思います

話が冗長すぎて、スリルも何もない

旅先で買ってこの本しかなかったので、全部読みましたが、正直買って損したレベル 
お金も時間も

最近ベストセラー作家の本を読むことに目覚め、テレビドラマにもなったし、ということで買ってみましたが
そりゃ2冊合わせて原作にするわけだわ 
1冊ではとてもドラマがもたないもんね
誰か Somebody (カッパノベルス) Amazon書評・レビュー: 誰か Somebody (カッパノベルス)より
4334076173
No.163
(1pt)

高校の文芸部レベル・・・

文芸部の高校生が趣味で書いたレベルだと思います

話が冗長すぎて、スリルも何もない

旅先で買ってこの本しかなかったので、全部読みましたが、正直買って損したレベル 
お金も時間も

最近ベストセラー作家の本を読むことに目覚め、テレビドラマにもなったし、ということで買ってみましたが
そりゃ2冊合わせて原作にするわけだわ 
1冊ではとてもドラマがもたないもんね
誰か―Somebody (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 誰か―Somebody (文春文庫)より
4167549069
No.162
(2pt)

つまらない

小説というのはすべてが必然で構成されているものだと思うが、この小説の場合、主人公が大会社の会長の妾の娘婿という設定にどんな必然性があるのだろうか。
その会長の個人運転手をしていた男の事故の話なのだが、それとてもあまり会社とは関係ない。
運転手と会長が過去に何かあって雇い入れたのでもなければ、主人公の家庭と事件も何の関係もない。
その何も関係がない主人公の話が延々と続く。初めはミステリーではなく、ホームドラマか恋愛小説家と思ったくらいだ。
運転手の事故も何か事件かと思ったら単なる事故。
どこにも伏線がない。
結局何も大した事件がなく、あれれと思うままに終わってしまった。
続編を書くことが目的で、主人公やその背景を細かく描写したとしたら、この本だけを読んだ読者には失礼だ。
最後の姉妹のいさかいはほんとに後味が悪い。
時間つぶしにもならなかったが、最後まで読ませたのは、さすが筆力なのか。
誰か Somebody (カッパノベルス) Amazon書評・レビュー: 誰か Somebody (カッパノベルス)より
4334076173
No.161
(4pt)

宮部がまた一段と成長したと思わせる作品

企業グループの会長お抱え運転手が、自転車に撥ねられて死んでしまう。その姉妹が犯人を追及すべく、父の自伝を
書きたいと会長に頼み込み、その会長の娘婿である杉村三郎が真相追求に乗り出す。自転車に撥ねられて運悪く
死んだということで、この事件そのものが事件と呼べるかどうか分からぬ中で、さすが、宮部、事態は思わぬ方向に
展開していく。450ページほどのこの作品で、最初の350ページほどはある意味事件は動かない。ちょっと退屈なくらいだ。
ただ、色々と後で真相が分かる事態の布石は打たれていく。今日本の女流作家の中で3人をあげろと言われれば、
私は、高村薫、桐野夏生、そしてこの宮部みゆきをあげる。前者2者が男勝りの文章力とある意味、読者に迎合しない
戦う姿勢を見せる作家ということに対して、宮部はどちらかというと娯楽性の高い、ある意味、読者に迎合する面も
感じられる作家であった。だが、「理由」「模倣犯」でその印象は大きく変わった。極めて客観的、かつ冷静な視点で
作品が描かれるように変わってきたように思う。この「誰か」においても、杉村はある意味、極めて冷静なストーリーテラーに
徹している。そして、作品の流れは、無垢で被害者に思えた姉妹の嫌な性格をあぶり出し、そして、決してそれを弁護せぬまま
終わっていく。全く何の落ち度もないように思えた、姉でさえ、ひどい言葉を杉村に浴びせて、それで終わりだ。何か
救われない感じが残るのは私だけか。だが、その冷酷さにこの作者の進歩が見られるのではなかろうか。
誰か Somebody (カッパノベルス) Amazon書評・レビュー: 誰か Somebody (カッパノベルス)より
4334076173
No.160
(2pt)

つまらない

小説というのはすべてが必然で構成されているものだと思うが、この小説の場合、主人公が大会社の会長の妾の娘婿という設定にどんな必然性があるのだろうか。
その会長の個人運転手をしていた男の事故の話なのだが、それとてもあまり会社とは関係ない。
運転手と会長が過去に何かあって雇い入れたのでもなければ、主人公の家庭と事件も何の関係もない。
その何も関係がない主人公の話が延々と続く。初めはミステリーではなく、ホームドラマか恋愛小説家と思ったくらいだ。
運転手の事故も何か事件かと思ったら単なる事故。
どこにも伏線がない。
結局何も大した事件がなく、あれれと思うままに終わってしまった。
続編を書くことが目的で、主人公やその背景を細かく描写したとしたら、この本だけを読んだ読者には失礼だ。
最後の姉妹のいさかいはほんとに後味が悪い。
時間つぶしにもならなかったが、最後まで読ませたのは、さすが筆力なのか。
誰か―Somebody (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 誰か―Somebody (文春文庫)より
4167549069
No.159
(4pt)

宮部がまた一段と成長したと思わせる作品

企業グループの会長お抱え運転手が、自転車に撥ねられて死んでしまう。その姉妹が犯人を追及すべく、父の自伝を
書きたいと会長に頼み込み、その会長の娘婿である杉村三郎が真相追求に乗り出す。自転車に撥ねられて運悪く
死んだということで、この事件そのものが事件と呼べるかどうか分からぬ中で、さすが、宮部、事態は思わぬ方向に
展開していく。450ページほどのこの作品で、最初の350ページほどはある意味事件は動かない。ちょっと退屈なくらいだ。
ただ、色々と後で真相が分かる事態の布石は打たれていく。今日本の女流作家の中で3人をあげろと言われれば、
私は、高村薫、桐野夏生、そしてこの宮部みゆきをあげる。前者2者が男勝りの文章力とある意味、読者に迎合しない
戦う姿勢を見せる作家ということに対して、宮部はどちらかというと娯楽性の高い、ある意味、読者に迎合する面も
感じられる作家であった。だが、「理由」「模倣犯」でその印象は大きく変わった。極めて客観的、かつ冷静な視点で
作品が描かれるように変わってきたように思う。この「誰か」においても、杉村はある意味、極めて冷静なストーリーテラーに
徹している。そして、作品の流れは、無垢で被害者に思えた姉妹の嫌な性格をあぶり出し、そして、決してそれを弁護せぬまま
終わっていく。全く何の落ち度もないように思えた、姉でさえ、ひどい言葉を杉村に浴びせて、それで終わりだ。何か
救われない感じが残るのは私だけか。だが、その冷酷さにこの作者の進歩が見られるのではなかろうか。
誰か―Somebody (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 誰か―Somebody (文春文庫)より
4167549069
No.158
(1pt)

話の本筋が全然分からん

はっきり言って、話の本筋が全然分からないというか途中から完全に脱線している。
最初はタクシー運転手死亡事故の犯人捜しだったのが、いつの間にか新婚夫婦の浮気調査
に話が変わっている。
読んでいて貴重な時間を無駄にしてしまった。
誰か Somebody (カッパノベルス) Amazon書評・レビュー: 誰か Somebody (カッパノベルス)より
4334076173
No.157
(1pt)

話の本筋が全然分からん

はっきり言って、話の本筋が全然分からないというか途中から完全に脱線している。
最初はタクシー運転手死亡事故の犯人捜しだったのが、いつの間にか新婚夫婦の浮気調査
に話が変わっている。
読んでいて貴重な時間を無駄にしてしまった。
誰か―Somebody (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 誰か―Somebody (文春文庫)より
4167549069
No.156
(5pt)

小さなスプーン

主人公は社内報の編集者。事故でなくなった運転手。二人の娘が犯人捜しのために本を出すという。途中でなくなった人の過去の犯罪の影がただよう。推理小説としてはできがよい。副題がいくつか。美空ひばりの「車屋さん」の歌が出てくる。「小さなスプーン」という物語が読み聞かせとして出てくる。道具立てが細かい。
誰か Somebody (カッパノベルス) Amazon書評・レビュー: 誰か Somebody (カッパノベルス)より
4334076173