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(短編集)
いっちばん
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いっちばんの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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2008年に出た単行本の文庫化。 「しゃばけ」シリーズの第7弾である。 いつものメンバーたちが活躍する5本の短篇が収められている。 さらに漫画家・高橋留美子さんとの対談も併録。 5ホントも、安定した面白さであった。 相変わらず、不安定なストーリー運び、一貫性のなさなどは気になるが……。 妖怪たちもそれぞれに活躍の場を与えられており、楽しい。 それにしても、いっこうに菓子作りが上達しないひとがいるなあ。 | ||||
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想像した通りとてもよかった。 また次の商品も購入したいと考えている。 | ||||
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お約束の「病弱若だんな」+「甘やかす兄やたち」+「バラエティ豊かな妖たち」という基本線は変わらないけれど、幼馴染みや兄がそばを離れていく、など若だんなを取り巻く環境は少しずつ変わってきている。 それでも、「しゃばけ」ワールドは様々な登場人物を巻き込んでますます広がってゆく。 どちらかというと、「江戸人情もの」というテイストが強くなってきてはいるけど、不思議でほんわかとした妖の世界は健在。 欲を言えば、若だんな、兄やたちといった中心人物の活躍がやや少ない感じはするけど、安心して読めるし、読んだ後幸せな気持ちにさせてくれる。 | ||||
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