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うそうそ



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うそうその評価: 3.62/5点 レビュー 39件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.62pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(3pt)

違和感がある

残念な内容でした。ストリーが不自然で無理がありすぎてついて行けませんでした。ここまでシリーズ4冊は楽しめたのですが。
うそうそ (新潮文庫 は 37-5)Amazon書評・レビュー:うそうそ (新潮文庫 は 37-5)より
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No.8:
(3pt)

想像した通りとてもよかった。また次の商品も購入したいと考えている。

想像した通りとてもよかった。 また次の商品も購入したいと考えている。
うそうそAmazon書評・レビュー:うそうそより
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No.7:
(3pt)

今回はちょっとイマイチ

シリーズ大好きな私ですが、 今回は長編だっため、 読み疲れました。 短い話に収まるのでは・・と思うような内容。 序盤のニキチやサスケの行動の不可解さはあまり納得できなかった。 勝手にどっか行くなよと。 。 甘やかし方が足りないと他の方が言われてるがその通りだ。 あと若旦那は私的には人から恨まれるタイプではないと思うので、それも微妙だ。 名前の漢字が読みにくいのも困った。 ドラマ化したのがこの話で残念だった。 ドラマを見ればややこしい人物描写が分かりやすいかと思ったがそうでもなく、やはり今回のストーリーはあまり面白く感じなかった。
うそうそ (新潮文庫 は 37-5)Amazon書評・レビュー:うそうそ (新潮文庫 は 37-5)より
4101461252
No.6:
(3pt)

舞台設定の割には凡庸な出来

「しゃばけ」以来の長編で、作者も若旦那の箱根湯治と言う趣向を用意している。勿論、旅先で事件が起きるのだが、舞台設定の割には凡庸な出来に映った。

箱根山の神、その娘の姫神、姫神の守役の天狗達、芦ノ湖の龍神、謎の雲助、そして珍種の朝顔を命懸けで探す侍。普段の妖に加えて、これだけの道具立てが揃っている割には読んでいて浮き立つものがないのである。神と妖を両方出したせいで、互いの個性が消えてしまった気がする。もっと巧みな書き方があった筈だ。ストーリーも錯綜したものではなく、ある登場人物の内省に尽きてしまう。箱根に旅立たせている(当時としては困難な旅だった筈)割には、いつもの調子で若旦那の"筋金入りの病人"ぶりを強調するのも悪趣味。

次作以降の文庫化を期待したい。
うそうそ (新潮文庫 は 37-5)Amazon書評・レビュー:うそうそ (新潮文庫 は 37-5)より
4101461252
No.5:
(3pt)

むむむ・・・

「しゃばけ」シリーズは大好きで、文庫化されるのを虎視眈々と待っていたので、そそくさと買いました。

「若だんなが旅に出る」「若だんなの命を狙うものがいる」「神様や天狗が登場する」など、わくわくさせる要素がいっぱいです。
誘拐される時ですらほのぼのとしている、そのシーン辺りまではよかったのですが、その後登場人物が結構バラバラな印象で散漫になり、しゃばけとしての良さが出し切れていないような。
姫神様も天狗も妙に勝手なキャラな感じがして余り好きになれませんでした。

もちろん、一太郎の優しさ、ユーモア、土壇場でのくそ度胸、兄やや兄さんへの思い、恵まれた立場にいながら持つ悩みなど、いいところは色々と出てきます。
ただ、長編として見ると、共感度が低かったです。
こんな事を思うのは、「しゃばけ」一作目より、続く短編集の方が気に入ってるタイプの人間だという好みの問題もあるのかもしれません。
「ちんぷんかん」の文庫化をまた辛抱強く待ちます。

鳴家が、旅のお供のメンバーで大揉めしたり、姫神篭絡作戦に参加したり、印籠のお獅子に乗ったり大活躍してたこと、兄さん(松之助)の兄や化現象など、楽しいシーンも色々あるので、「しゃばけ」ファンとしてはやっぱり押えておきたい本です!
(実写版を見てみましたが、原作とは結構ストーリーを変えてありますので、やはり原作を読みましょう・笑!)
うそうそ (新潮文庫 は 37-5)Amazon書評・レビュー:うそうそ (新潮文庫 は 37-5)より
4101461252
No.4:
(3pt)

うっそぉ〜

なんか、あまり集中して読めなかった。しゃばけ以来、

このシリーズは楽しみに読み続けてきたけれど、今回は

冗長で内容としてもイマイチな気分。連作のようだけれ

ど、掲載誌で読んでいたとしても、あまり次回を期待す

るほどのワクワクした気持ちになったかどうか〜

しゃばけも長編としてはどうかな、と、思ったけれど、

デビュー作ということもあり、将来性も期待できた。

そして、ぬしさまへ、ねこのばば、おまけのこ、と、

私としては回を追うごとに存分に楽しませてもらったけ

れど。

好みの問題かもしれないけれど、一話完結の方がいい。

でも、このシリーズは大好き。次回作も期待している。
うそうそAmazon書評・レビュー:うそうそより
4104507059
No.3:
(3pt)

内容が散漫な印象だった

おなじみの面々にまた会えた!そんな気持ちでワクワクしながら読ん だ。 今度の舞台は箱根。 今までとは一味違う展開だった。 ひんぱんに 起こる地震、誘拐事件、天狗たちの襲撃、そして一太郎に敵意を燃や す謎の少女。 さまざまなことが入り乱れ、事態は思わぬ方向に向かって いく。 一太郎は、体は弱いかもしれないが、信念は人一倍強い。 この 作品ではそんな彼の姿を垣間見た。 全体的に面白く読んだが、いろ いろな出来事を突っ込み過ぎという印象もあった。 謎の少女が一太郎に 敵意を燃やす理由も、ちょっと弱いような気がした。
うそうそAmazon書評・レビュー:うそうそより
4104507059
No.2:
(3pt)

今回はちょっと…

このシリーズのほのぼのとした味わいが好きで愛読しています。 ですがこの作品はストーリーの途中に無駄が多く、肝心な部分が説明不足で盛り上がりに欠ける印象を受けました。 せっかくの旅という設定を生かしきれていない感じです。 次作に期待します。
うそうそAmazon書評・レビュー:うそうそより
4104507059
No.1:
(3pt)

良いような、悪いような

シリーズが進むと主要登場人物が妙な感じになる本もある中、その軸はしゃんとしているものの、「おまけのこ」で展開出来た世界観が遠のいて見えたのと、新しく登場するキャラクターが、何となく辻妻合わせに終始しているのが残念。 栄吉の登場もなく、番外編としてなら納得。 でも相変わらず鳴家はかわいい。 読者プレゼントに鳴家や他の妖しの根付けなんぞが欲しくなるくらい。 次回作に期待!
うそうそAmazon書評・レビュー:うそうそより
4104507059

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