バラカ

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評判

バラカの評価:

3.71/5点 レビュー 82件。 C ランク

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平均点3.71pt

Amazonレビュー一覧

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全82件 81〜82 5/5ページ
No.2
(5pt)

久しぶりの快作 OUT ダークに続く作品

「OUT」から18年、主婦から大作家に変態を遂げた桐野夏生。ずっと期待し続けて新作を読んでいる。が、色々、分野を拡大している試みは理解できるし、それなりの成果を上げているのは認める。グロテスク、ダークの系統の世界を描いた作品に比べると物足りない観が残る。「バラカ」は違う」。
前半、震災、原発、そして「結婚はしたくないけど子供は育てたい」という女性に翻弄される幼児のバラカ。40歳過ぎのキャリア女性がそう考えたとしても不思議ではないが、それを利用した川島と言う男の所業は残酷であるが、きちんとその背景が描かれているので、引き込まれてしまう。
原発爆発後は桐野SFワールドの展開であるが、リアルではあるが、陳腐であると言えば言い過ぎかも知れないが、今ひとつであったのが残念。
バラカ Amazon書評・レビュー: バラカより
4087716465
No.1
(5pt)

自分で考える力をこの小説から。

バラカ自体に、桐野さんの作品の「優しいおとな」みたいな、孤児だったり、「夜のまた~~~~~]
も両親がいない、桐野さん的な、今の欧州の難民問題、もちろん、この書籍には震災や原発等の国内の抱える問題が山積みで、、、
そこに宗教だったり、陰と陽だったり、人間の内面の悪魔的な部分だったり・・・

もちろん人間には楽しい事やたとえ建前であってもポジティブに生きたい気持ちを持ち続ける、たい!と思う。

桐野さんの作品は、やはりとことん暗さを、キツイ文体でストイックに突き進んでいますね。

そしてそれが読み手にどう響くかは、人の心心。

表紙のインパクトはでかい。

今、現代社会、

顔は笑顔でも、精神はこんな表情の人多いのかもね。。。

ネットで会話して、絵文字で感情表現するからね。

まっ、とにもかくにもこういう小説、活字、等で本をよみ、自分自身で考える、

とても大事だと思う。
バラカ Amazon書評・レビュー: バラカより
4087716465