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カエルの楽園
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カエルの楽園の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全870件 101~120 6/44ページ
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カエルの世界の弱肉強食の物語が、アマガエルの視点をとおして面白くも哀しく描かれている。 とはいえ、背景に隠れているのは平和憲法と他国の侵略と日本国の行く末。あくまでも著者の考えるとこによる。 優れた小説家というのはすごい。このような論を正面切っていえば、しらけるし、誰も聞かない。 しかし、こういった面白い物語に乗せることですんなりと懐に飛び込む。 いろいろ考える部分はあったが、なにより物語として面白かった。ただ、文庫版のあとがきの櫻井よしこはうっとおしい。 あくまで解釈はそれぞれというのが、文学の素晴らしい所であるのだし。 | ||||
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とても面白く、分かりやすいなと思ったのと同時に読んでてとても怖かった・・・。 でもみんなに読んでほしいです。 日本人ならどうしたほうがいいか懸命な判断ができると信じています。 | ||||
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届いた荷物から出したこの本を居間にちょっと置いていたら、80代の母がいつの間にか自室に持ち込んで読みふけっていた。 面白いと二日で読破。深いねと言っていたので、これは現実世界の風刺だと指摘すると目が覚めたような興奮の様子になって私の方が驚いたくらい。色々と母の中でつながる部分があったのだろう。 その後私がもっている百田さんの本を借りていき、「今こそ韓国に謝ろう」まで楽しそうに読んでいた。 典型的な左翼脳でテレビ愛好家だった母が、今ではマスコミの危険性に気が付いた様子。デイブレイクの扇動を少しでも回避できたのなら喜ばしい事だと思う。 皆さんも居間にうっかり置きっぱなしをやってみてはいかがだろう。 | ||||
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なぜならいのか? 現状日本を知るためにはカエルの世界に置き換えて表現している. わかりやすいのではないだろうか? 今まで日本が戦争しなかったのは、憲法があったからではないことを知って欲しい. | ||||
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今の日本がどうなっているのか、それを感じさせてくれる本。 何も考えずテレビをつける、何も考えずテレビの言ってることに頭が染まっていく。 ちょっとネットを見れば何が何のモデルか分かるが、プランタンは最新の彼の本を読んだ時に違和感を感じたのがズバリ指摘されていた。これもマスコミが書かない一面なのか。 ミサイルが飛んでも平和に会話しましょう?いい加減気付きましょう。 | ||||
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我が国を考える最初の一冊としてお勧めします。 このお話では世界がナパージュとその周辺国以外は詳しく出てこないので、世界が非常に単純化されています。 ソクラテスたちが外の目線のように描かれていますが、実際にはハンドレッドのような意見が欧米では大勢を占めている気がしています。 ソクラテスの考え方は確かに中立的ではありますが、それが外(世界)の目線かというとそれも違うとは思います。 そのくらい中立的にものを見て考えるというのは難しいことだと思います。 この本に終わらず、広く意見を求め(できれば色んな国の人から)自分自身の考えを深めていくスタートにして欲しいと思う本でした。 | ||||
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立ち読みで手に取りました。 前知識全くなく、普通に『カエルが旅に出る物語』だと思ったのです。 ほんの前半だけ読んで面白そうだったのでAmazonで注文。 そして読み進めていくと・・・日本のことだったんかーいwwww 国名ナパージュ(napaj)ってwww 大変勉強になりました(^Д^) | ||||
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読み始めたら引き込まれ一気に読了。 正に今の日本の姿そのもの…。 本は面白かったが、 先日、Jアラートがリアルに鳴り 今の日本を考えるとため息が出た。 | ||||
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現代日本の国民・政治家・報道機関・自衛隊・諸外国(米、中、韓)の有り様と、その未来を描いた作品。 かなり一方に偏った書き方です。米英露などは勿論のこと、もし日本国民の政治・外交への関心がもう少しまっとうな水準にあったなら、おそらくこの本は中立性のない駄作と評されたでしょう。 逆説的に言うならば、これが求められ持て囃されるのは異常な国だということです。その国が極度に偏っているからこそ、中立性を排してもインパクトが必要だということです。 時代が求めた名著であると同時に、我々はこれを名著と持て囃さない時代を築かなければなりません。 | ||||
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スラスラ読めてしまう寓話ながら、非常に考えさせられました。 面白くてどんどんページを進めたその先は…恐ろしい結末が待っていました。 政治や国際情勢に疎い私でも、それぞれの登場人物が誰を示しているのかすぐに分かりました。 平和ボケしている自分を恥じました。 登場人物の中で自分に当てはめるなら私は「ローラ」が一番近い。 日本や世界の歴史、日本が今置かれている状況にもっと関心を持たなければならないと感じました。 私のような危機感の薄い日本人はたくさんいると思います。 多くの人に読んでもらいたい一冊です。 | ||||
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あっという間に読んでしまいました。 シンプルなストーリーですが、中身が濃いです。 日本の状況をヒントにそのまま童話化した感じです。 アニメとか児童書になったらいーなーと思いましたが、メディア関係・学校教育関係からは完全スルーされる内容なので無理かなぁ。 出版不況の中でこれだけ実売、増版されるのは稀なのに・・メディアが無視するのは本当に気持ち悪いです。 内容的にこの本が売れたら困る「朝日新聞など偏向新聞社」や「偏向報道バラエティを制作させ垂れ流す放送キー局及びNHK」にお灸をすえる為にも、どんどん買っていただきたいです。 | ||||
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色々な意見があると思うけど、読まずに貶すことはしないで欲しい | ||||
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今の日本を如実に分かり易く解説してます。 本当は何が起きてるのか、それによってどうなるのか 読んでくださいの一言に尽きます。チベットの二の舞にならぬよう 皆さんで考えていきませんか? | ||||
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これが日本の姿だと言うのなら、それは恐ろしい問題です 客観的に見ていると、こんなバカな 現実を見ないバカばかりと思えるのに もしかしたら当事者かもしれないなんて 常に自分で考え、自分の意見を持つために視野を広く持たなくてはと思いました おもしろい本ではなかったので☆4で | ||||
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内容は今の日本を取り巻く状況そのもの。 正直、考えたくないことばかり。 目をそらしたいことばかり。 これが正直なところです。 だからこそ、 この本を読んで、自分の考えをまとめるべきだな、と思わされました。 | ||||
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寓話なので面白く読めますが、意味していることはとても深刻です。戦争を避ける為に多くの智恵が動員されましたが、なかなか無くならない現実を考えると、楽観的な期待でなく、計算された軍事力や同盟等に基づいた均衡が必要なのだと思います。その上での平和だし日常の経済活動だし、家族の生活があるのではと思います。考える契機が得られ、良かったです。 | ||||
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これだけ隣国が騒がしくなっても まだ対話だけの方法で万が一を考えない論調が多い中で この国の形を考えるためになる本であると思います 考えが違えば読み取り方も変わると思うので 議論を惹起するために良い本だと思います | ||||
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私はあまり政治や社会の出来事に関心がなく、まさに本の中に出てくるカエルのローラのような人間でした。ですが、平和ボケしたカエル達の末路(危機感を持ったカエルもいましたが…)を読んで、ゾッとしました。ナパージュのカエル達が迎えた結末と、日本に住む私たちが歩んでいく将来が、同じにならなければいいと思います。 今後は、メディアの情報をただ鵜呑みにするのではなく、本当に日本を守ろうとしているのは誰なのかを自分で見極めたいです。 わかりやすく、考えさせられる本なので、老若男女の多くの人に是非読んでいただきたいです! | ||||
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もう少し考えてみました。 カエルの楽園は日本にもあったのではないでしょうか。 それは、幕末の会津藩です。ナパージュを会津藩、ウシガエルを新政府と当てはめると、どうでしょう。戦後、斗南に移された会津藩士は半死半生の目に会いました。 結局、勝てば官軍ということです。その意味では、負けることのない、核兵器保有(最低でも引き分け。地球上全滅)は、最後の選択肢としてはありですね。 | ||||
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「でいぶれいく」亊似非人権マスメディア朝日新聞や似非人権ジャーナリスト田原・大江・鳥越・山口・岸井・金平等がGHQ(白人至上主義)の草案した「白人に優る唯一の有色人種日本人を2度と白人に歯向かう亊の無い様に草案した憲法第9条を始めとした「矛盾憲法」で有る魔典「日本国憲法」にmindcontrolされ思考停止に陥った様を非常にrealityに富む内容に書き込まれています。現在報道されている情報が如何に真実を隠蔽し,日本国を貶める内容に捏造・改竄されているかを知るべきです。 | ||||
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