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カエルの楽園



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【この小説が収録されている参考書籍】
カエルの楽園

カエルの楽園の評価: 4.31/5点 レビュー 1072件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.31pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全870件 821~840 42/44ページ
No.50:
(5pt)

素晴らしい!!

我々は地球人である前に日本人だ。 過去の日本の功績は、日本人によって引き継がれなければならない。 しかし、それを国際的に宣伝しても、「国際社会=国連=連合国」であるが故に相手にしてもらえないばかりか、歴史修正主義だとして批判されかねない。 ゆえに、最低でも日本人が知ってれば十分である。 「ひどい国だが、俺はこの国が好きなんだ。 」と言えるようになりたい。 いや、寧ろそう言わないためにもこのひどい国を素晴らしくしていかなければならない。
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No.49:
(5pt)

気味の悪い王国の話です

ツチガエルの国、ナパージュ王国はなんだか気味の悪い国ですね。 彼らが信じる三戒は、まるでカルト宗教の洗脳です。 そして、実際にこのような洗脳が我が国で行われてきたのです。
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No.48:
(5pt)

家族全員で読みましょう。

平易なので中学生はもちろん小学校高学年でも読めます。 憲法とか政治とか何が正しいのかよくわからない・・という人にこそ読んでもらいたいです。 家族で平和について、国のあり方について、議論する材料になること受け合いです。 さて、あなたはどのカエルでしょうか。
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No.47:
(5pt)

わが息子に読ませます。

百田氏の著作は9割以上読ませていただいています。 私の心に強く残っているのは「海賊と呼ばれた男」「錨を上げよ」「ボックス」です。 この本は、今の日本を痛烈に風刺した寓話で、これまでの百田氏の本にない新たな小説です。 登場するキャラが誰(どんな人たち)を表しているのかはすぐに解ります。 とても読みやすくて一気に読み終え、私のこの国に対する思いと百田氏の思いがほぼぴったり一致しており、あまりの痛烈さに爽快感さえ覚えます。 日本がこのお話の結末のようにならないでほしいと思うのは、多くの読者の共通した願いだと信じたいです。 とりあえずわが息子に読ませようと思います。
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No.46:
(5pt)

日本国民全員が読んで欲しい

人間、生き物の本質を鋭く見つめ国防とは何なのかを子供から大人までわかるように書かれている。 小学生から大人まで日本国民全員が読んで欲しい。
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No.45:
(5pt)

慄然とさせられたモダンホラー

今日一気に読みました。 分かり易い寓意でクスッとすると同時に これほどリアリティ―を感じつつ心をすり減らされながら読んだ本は初めてで、 読後の疲労感が今も続いています。 ナポレオンの「歴史とは暗黙の了解のうえにできあがった嘘の集積である」 という言葉を思い出し、自虐史観にとらわれている日本人の多さをこの本を読んで 改めて認識させられました。 今後より一層自分なりに様々な媒体から情報を収集、 分析して判断、発信や行動をしていきたいと思いました。 自分の家族や友人、職場の同僚にも一読を強く薦めていこうと思います。
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No.44:
(5pt)

良い評価に対して参考にならないの数が多い

どこかの団体が頻りに参考にならないをクリックしてるようですね〜 この本がベストセラーになることを望みます!
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No.43:
(5pt)

誇張ではなく

面白かったです。 読み物としても本当は怖いグリム童話みたいな感じで良かったです。 しかし話の中で戒律を守ろうとする側の人間がどう考えても常軌を逸しているようにしか見えないのだが、 現実の左翼を見てみると誇張ではなく、本当にこんな感じだということに改めて驚く。
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No.42:
(5pt)

カエルの楽園ですが、他人事ではない

とても読みやすく、買って一気に読みました。 物語というよりは風刺として面白く、簡単で読みやすい内容だと感じました。 ナパージュというどうも他所とは思えないカエルの国の結末から、今の現状の危うさを感じました。 序盤は軽い気持ちで読めましたが、何について言っているのかを想像すると終盤は笑えません。 沈黙していては何にもならないと思い、レビューを書いた次第です。
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No.41:
(5pt)

ハンドレッドさんの悪態が好き

北陸中日新聞(東京新聞)に広告が掲載されて即購入し、一気読みしてから、よくあの新聞に載ったなと苦笑しました。すでにレビュアーの方が書いてくださっている通りの現代日本の、そして歓迎できない近未来日本の姿を、暗喩と言うにはあまりにも意味するところがわかりすぎる、面白くも恐ろしい寓話です。
読了の数日後国会中継をラジオで聴いていた時、社民党の党首が、憲法9条が日本が道を誤らないための最後の歯止めのようなことをおっしゃっていましたが、この本を読んだ後には背筋に冷たいものを感じるのみでした。
新たに選挙権を与えられる若い方に是非読んでいただいて、何者にも虐げられない国家の未来を考えるための一助にしていただきたいと思います。
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No.40:
(4pt)

寓話の形で、現代の日本を語る。結末が予測はできたが、決してなってほしくなかった終わり方だった。

百田さんの近頃の言動はかなり激しいので、およそ展開はおもっていたとおりだった。 寓話の形で、現代の日本を語っていくのだが、衆愚という事を思い知らされる。 ハンニバル兄弟(自衛隊をあらわしているのだろう)の悲劇が残念だった。 結末が予測はできたが、決してなってほしくなかった終わり方だった。 百田さんが日本という国を本当に愛していることは確かだなあと思った。 私もこの国が好きなのでこのお話の結末が悲しい。 カバーの絵がいい。 中の挿画は百田さんが描いたとのことだが、とても愛着が湧くいいイラストで気に入った。 ぜひ、原画展やってほしいです。
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No.39:
(4pt)

とりあえず読んでみて。

話題になっていたので購入しました。 凄く読みやすい本です。 普段本を読まない私でもスッと入っていけました。 内容は納得できます。 面白いとか、面白くないとかで片付ける内容ではないと思います。 ただ、残念なのは道中の内容が繰り返し同じ事を言い続けているのがどうなのか思いました。 言いたい事は分かります。 ただ、繰り返し同じ内容を言い続けて間延びさせるのはどうかなと思います。
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No.38:
(5pt)

日本の安全保障問題を問う寓話

日本の安全保障問題をカエルの国に見立てた寓話ですね。 アメリカ・中国・韓国と日本がカエルの国として物語は進みます。 自衛隊・右左の知識人・シールズと思しき面々も登場し予想通りの結末へ・・・ オビにあるような、百田尚樹の最高傑作では決してありませんが、一読の価値ありの本である事は間違いありません。
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No.37:
(5pt)

騙されたと思って一読を

綴られているのは全てカエルの寓話ですが、悪く言えば露骨、良く言えば明快かつ痛快なまでの風刺に最近のニュースをそのまま観ているようでした。 最も恐ろしいのは知らないこと、気づかないこと、気付こうとしないことなのでしょう。 この本を読んで、違和感や気味の悪さを感じた人は今一度今の日本を振り返ってほしい。 どうか一人でも多くの人がこの本を読み、現実から目を逸らさず、自分の目で、頭で、何が最善であるのかをよく考えてほしいと願うばかりです。
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No.36:
(5pt)

期待を裏切らない!!!!

とっても面白くサクサク読めてしまいました! 個人的には、ハンドレッドが面白くて……笑ってしまいました!やっぱり百田作品は面白いです‼
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No.35:
(5pt)

読んでて怖くなる本です。

ネタバラシはNGなので書けませんが、読んでいてこんなに怖いと感じた小説もありません。 朝日新聞や毎日新聞などの極端なリベラルなメディアは絶対に無視する内容でしょうが一読する価値があります。
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No.34:
(5pt)

大人だけのための怖い童話。日本国憲法の暗喩。

表紙とタイトルを見て子供のために買い与えるのはやめたほうがいい。
子供にはいささかショッキング(残酷)過ぎる内容と思われた。これは大人だけの為に欠かれた恐怖の童話である。
豊かで平和な国「ナパージュ」で、心優しいツチガエルたちが護っていた「三戒」、
すなわち、カエル様を信じて、争わず、戦う力を持たない!という戒め。
これは、日本の「平和憲法第九条」の暗喩であると、読んでいて直ぐに気づいた。
つまり、三戒とは、
「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」
という文言の隠喩であると。・・・・
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No.33:
(5pt)

豊かで平和な国「ナパージュ」

ナパージュ ⇒ napajy ⇒ n+pa+jya ⇒ japan ⇒ 日本
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No.32:
(5pt)

秀逸な寓話

非常に良くできた寓話。 日本の左翼思想の偽善を分かりやすく抉っている。 全国の小中高の全校の図書室に置くべき書籍です。
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No.31:
(5pt)

「理想」という麻酔を打たれた私達

数時間で一気読みしました。 いろいろと思い当たることがあるだけに、ぞっとする結末。 平成28年の今、私達の国では、 他国のリーダーは「戦争などしたいわけがない」と無条件に信じられ、 自国のリーダーは「戦争をしたがっている」と罵倒されています。 私達の国の法律は、世界のどの国に対しても有効で、 彼らも必ずその理想を守るはずだと、無条件に信じられています。 理想は確かに素晴らしいものですが、時に現実の痛みを忘れる麻酔となってしまうのでは。
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