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カエルの楽園



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【この小説が収録されている参考書籍】
カエルの楽園

カエルの楽園の評価: 4.31/5点 レビュー 1072件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.31pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全870件 741~760 38/44ページ
No.130:
(5pt)

読みやす く分かりやすい

登場人物?(カエル)が誰なのかとか、何を指しているのかとかが、すぐ想像できて、頭の中では実写版でした。
こんな事にならないように、憲法改正しないとダメですね!!
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
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No.129:
(5pt)

この寓話が良い寓話になったときは、きっと私たちは不幸のどん底にいる。

この話を面白く読める人は幸せな人です。次の選挙のときは、ちょっとこの話を思い出してほしい。それから結論を出してほしい。
 「こんな結末が許せない。カエルたちは、「三戒」を守って幸せに暮らすのだ。」という人は、選挙なんて行かないで、精神病院でも入ってください。
 この話を半分も読み進めないうちに、結末が見えてしまった人は、この本を回りに薦めてほしい。私は半分も読むうちに、最後の結末が想像できてしまって、憂鬱な気持ちになりました。
 この寓話が最高の話になるには、ある国の現実がパナージュと同じなったときでしょう。この寓話が荒唐無稽な笑い話になることを願わずにいられません。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
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No.128:
(5pt)

面白かったです

書店購入でいっきに読んでしまいました。
寓話にしたこと、若い層も狙ったこともあるでしょうが、
他の作品と比べても、とことん文章を簡素化して、
物語を進めているところに、執筆の精神力を感じました。
ハンドレット食べられるところは二文で終わっているし。

エピローグは素晴らしかった。
悲しいとも、逞しいとも判断の付かない精神防衛の闇。
あれ以上の打撃のある余韻の残し方はない。

まさかのカエル描写に抵抗なく感情移入できるのは三戒の民
ぐらいでしょうからいつものお祭り感がないのも作戦勝ちですね。
きっと・・・
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
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No.127:
(5pt)

中高生必読

推薦図書・課題図書に指定すべき憂国の書です。18歳以上投票権付与なら尚更急ぐべきです。著者御本人が挿絵まで描かねばならない事情を鑑みれば正に事実は小説より奇なりです。とにかく出来るだけ早くこの寓話の傑作を読んで言い知れない恐怖に飛び上がり残された時間の余りの少なさに焦り、ヘイトスピーチだの高校生デモだのの上っ面メディアを疑い、この国の管理権はこの国にはないことを肌で感じ、WGIPによる洗脳が解かれた精神に「日本」を再注入できれば、それでも民族自殺への道を崖っぷちギリギリで踏みとどまることが出来るどうか...
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
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No.126:
(5pt)

流石、百田尚樹さん。とても読みやすく、勉強になった。

ナパージュ島=日本。
ツチガエル=日本国民。
三戒=憲法9条。
デイブレイク、ガルディアン=共産党、社民党。
フラワーズ=シールズ
ウシガエル=中国、ロシア。
ハンニバル、ゴヤスレイ=自衛隊
プロメテウス=自民党、日本のこころを大切にする党。

勝手に当てはめながら読みました。
日本の国防の事を考えさせられました。

憲法9条はすばらしい理念だと思いますが
本当に日本を守ってくれるのか⁇

この本を読めば分かります。

『憲法守って国滅ぶ』

とても読みやすく
大変勉強になりました。

1人でも多くの日本国民に読んで頂き
国防について考える機会になれば良いと思いました。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
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No.125:
(5pt)

多くの子供達に読んでもらいたい

この本ほど多くの日本人に読んでもらいたい本はないね。
この国の異常さ(反日教の連中)を客観的に認識して欲しい。
こうして読むと改めてその異常さに気付かされる。
また、読みもしないパヨクがわくんだろうけど、もっともっと売れてほしいね!
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No.124:
(5pt)

殺されるくらいなら殺す❗

家族や友を守るためなら、俺は殺されるより殺すことを選ぶ。日本人の必読のファンタジー。
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No.123:
(5pt)

鳥越俊太郎はこの小説を読むだろうか?

今でもyoutubeに残っているが、以前、NHKの安保法制を考える討論番組で、鳥越俊太郎は「日本にどこの国が攻めるんですか、そんなの虚構です」「中国が尖閣に上陸するなんて妄想です」とのたまわった。「カエルの楽園」には鳥越のようなカエルが登場し、楽園、ナパージュをウシガエルこと中国が攻めてくる訳が無い、我々には「三戒」こと平和憲法がある、と主張する。三戒は1、カエルを信じろ、2、カエルと争うな、3、争う為の力を持つな、だ。さて、その結末は・・・・。ナパージュというのは、JAPANを逆にしたNAPAJだろう。デイブレイクというマスメディアも登場する。Daybreak →夜明け→朝日 だろう。これ以上ネタ晴らしはしない、単純明快だがリアリティのあるお話だ。願わくば、ウシガエル達が内輪もめで分裂を起こしズッコケて欲しかった。
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No.122:
(5pt)

ゆでガエルのように

素晴らしいです。一気に読めて、私は二時間で読了しました。

じわじわと、しかし確実に、まるでゆでガエルのようにシナガエル…もといウシガエルの脅威が迫ってくる描写があります。

こんなとき、運命を決するのは屈強なハンニバル兄弟でも、若き政治家プロメテウスでもなく、ツチガエル(国民)一人ひとりの意思なのだと気付かされます。

本作品の中の国民(ツチガエル)は、
現実の日本国民よりも多少、愚民っぽくなってるのかもしれませんが、
これも襟を正してツチガエルにはならないよう、敢えて気を付けなければならないですね。
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No.121:
(5pt)

現在の国際状況が凝縮。

中学・高校の夏休み読書感想文の課題図書に是非!
読後は「あの登場人物は誰の事?」と、大いに盛り上がるでしょう。
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No.120:
(5pt)

「日本」という国について、今一度考えさせられる本

この本は架空のカエル王国「ナパージュ」を通じて、安保法制と憲法改正の必要性がとても分かりやすく書かれています。

百田尚樹さんが最高傑作と評したのも分かる気がします。

しかし、最後があまりにも衝撃的過ぎて読み返すのは当分後になりそうです。

あと、ウシガエル=中国という認識で正しいのでしょうか?
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No.119:
(5pt)

読んでよかった

友人に薦められて読みました。スラスラ読めて凄く考えさせられる内容でした。
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No.118:
(5pt)

現在日本が抱える諸問題が見事に凝縮

戦後にGHQから植え付けられた自虐思想から1人でも多くの人を目覚めさせるべく、作者の強い憂国の想いを寓話に収めた渾身の作品。

この作品が素晴らしいのは、右派左派のいずれにもない主人公の目線で進行展開し、読者に現在日本が抱える諸問題を客観的に捉えさせるようにしていることである。

この作品を読んでからニュースに触れると、日本はいかに外からの見える脅威のみならず、内にも善人の皮を被った見えづらい裏の顔の存在に気づいてくる。

この本は、これから選挙権を持つ人、又は偏向報道、中共の扇動に惑わされ、日本は自衛のための戦力を放棄すべきと考えている人にこそ、手にとって考えてほしい。将来の子孫のためを想うなら読んでほしい。そう強く願うほどの良著である。
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No.117:
(5pt)

お別れの一冊に

私は4月から人事異動で別の部署に移るのですが、それまでにこの本に出会えて本当に良かったです。
今まで、読む本と言えば、余命三年時事日記等の嫌韓?本、井上和彦氏等が書かれる愛国本ばかりで、小説の類は興味がありませんでした。
しかし、カエルの楽園はおもしろくて一気読み。そして不思議なことに、お花畑の家族まではまってしまったのです。(ピーンと来た!)

常日頃、部下を相手に余命三年時事日記の内容を話したり、時には「そうだ難民しよう!」を配布したり、あの手この手で覚醒させようとしましたが、本当に危機感を抱いているのかな?と疑問を感じておりました。いったい、どうすれば理解してもらえるのか考えていたところ、家族が読んでいる姿を見つめ、もしかしてこの本が覚醒の救世主になるのでは?と思ったのです。部下全員に配るとなるとかなりの出費となりますが、お別れの一冊としプレゼントしたいと心に決めました。
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No.116:
(5pt)

違和感の体系化

寝不足気にせずこんなに一気に読み終えたのは久々。

今の日本社会で(特にマスコミを通じて)見聞きする"平和"や"戦争反対"に少しでも違和感を覚えた方は是非とも本書を読んで頂きたい。その違和感がどのような社会の潮流になり得るか、寓話というスタイルにより分かり易く伝わってきます。

過激な反発を承知で執筆した作者及び関係者に敬意を表します。
さて、ベストセラーとなっている本書を取り上げるマスコミはどのくらいあるでしょうか??
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No.115:
(5pt)

憂国の書の決定版

愚かなカエル達の国ナパージュはお花畑に生きる日本人の国ジャパン。これは紛れもなく日本版ガリバー旅行記です。多くの人々、多くの子供達にとって必読の書。ハンドレッドたる百田氏にはいつまでも吠え続けてもらいたいと願います。またデイブレイクの落日も合わせて祈念いたします。
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No.114:
(5pt)

これは恐い物語だ!国家感を問う問題作であり良書

【ちょっとだけネタバレ有】
久々に新刊を買って読んだのがこの本。一気に読めた。面白い!まず、読後の感想を一言で言えば「重い気持ちになる」という事。

百田尚樹さんが普段から発言していることそのものが、カエルが主人公の寓話という形で凝縮されている。この物語なら小学生でもわかりやすく読めるだろうし、政治、社会、時事問題に関心や知識がある大人なら現実に置き換えて読める。
寓話でフィクションという建前だが、個人的にはノンフィクションではないかと思うくらい、リアリズムに飛んだ警鐘を問うた良書だと思う。

内容からして、左巻きの言論人や知識人と称される人々、この本の内容が都合の悪い人達からは酷評されるだろう。

最終的には、思考停止に陥り、小さな正義や良心、マスコミの垂れ流す誤った情報が国益を損なうことが恐ろしいかを投げかけている。もしかしたら50年後いや30年後くらいでも「ツチガエルの国・ナパージュ=日本」が「三戒=憲法9条」を護ること自体が目的となり「ウシガエル=中国人」に侵略されてしまうことが、今のままではあり得ないことではないのでは?と思わせるリアリズムがある。
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No.113:
(5pt)

隠語をいかに読み解くかがカギ

「自分たちを悪だと説くデイブレイク = 夜明け = 夜明け(朝)に出てくる陽は?」
「ナパージュ = NAPAJ = 逆から読むと?」
「ハンドレッド = 100 = 名字が”百”から始まる口の悪いオッサンは誰?」
のような隠語のオンパレードに読みながら苦笑してしまうこともしばしば。

この本を読むのに適しているのは「産経新聞の読者、もしくは新聞とってない人」です。
朝日新聞、毎日新聞、北海道新聞、沖縄二紙などの新聞を購読している人が読むと、
泡を吹いて倒れるかもしれません。
そういや作中にもそんなカエルが居たような…
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No.112:
(5pt)

最高の、一冊

この作品は素晴らしい。いまの日本の現状をうまくカエルの世界で、表している。これを童話風のアニメ化すれば子供が見れます。小さいうちにこれは見るべきだと思いました。
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4103364122
No.111:
(4pt)

入門編

中盤以降は捻りはない。予想していた通りの結末。
寓話として書かれているのであまり過激でもなく、覚醒していない方やお花畑への入門編としてぴったり。
これは歴史書として、アメリカ全土で上映しよう!ニダ!
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4103364122

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