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カエルの楽園
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カエルの楽園の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全870件 721~740 37/44ページ
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老若男女すべての日本人にオススメできる読みやすく示唆に富んだ名作です。日本人の置かれた現状が、カエル達に置き換えて客観的に見ることでどんなにナンセンスなのか、理解できます。これを読み終わった後一人一人がどんな思いを抱いたか、それが今後の日本をどうするのかの原点になることを確信します。 | ||||
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この物語は今の日本全体についての安全保障のあり方について問われてると思いますが、私自身は物語の後半からは現在の沖縄のイメージが湧いてきました。 スチームボートもハンニバル兄弟も争いごとになる火種は邪魔なだけでこの地にはいらないと。そうすればずっと平和でいられると地元のデイブレイクが言ってます。尖閣も争いごとになるくらいならウシガエルに明け渡すことも辞さないと。 カエルの楽園の結末に一番近いのは沖縄ではないでしょうか。 | ||||
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レビューに書かれている通りの良著でした、 しかしながらこれを単なる日本のおかれている立場を模した寓話と読むだけでは少し足りない気がしました、百田氏がただの保守論客というだけにとどまらない人物だと感じさせてくれる良い書です。 | ||||
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とにかく日本人にぜひ読んでもらいたい作品です。友達にも薦めようと思います。 | ||||
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買収されてしまった企業に勤めてます。 百田氏の本は初めて読みますが、寓話形式のためか、非常にすんなりと物語に入り込む事が出来ました。 話自体は似てはいないのですが、なんとなく、買収されてから、日々主導権を奪われ、傍流にながされていくまでの、自分の会社のことを寓話にしているように読めてしまい、妙なリアリティがありました。 傍観者でいることの罪を問われた気がしました。 でも おもしろいですよ。 | ||||
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とにかく読みやすかったです。 これなら子供にも理解しやすいと思います。 この本が多くの人々に読まれれば自然と改憲の土壌がすすんでいくと思います。 最後の結末は平和ボケした国民の目を覚ますにはいい教訓になると思います。 帯での百田さんのコメントにもあるように最高傑作だと思います。 | ||||
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日本人に警告でしょうか。憲法第9条の改正や、集団的自衛権のことなど、現在の日本人には、皆が関心を持って見守るべきことが書かれていて、多くの方に読んで欲しいと思いました。 ただのファンタジーとして子供が読んでも、将来、何らかの自分たちのことを考えるきっかけにはなりそうです。 ただ、百田さんって、本当に安部さんの考え方に近いですね。 | ||||
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わかりやすい例えでifの日本の未来を書いた物語 著者の"若い世代に読んでほしい"という思いが伝わってくる | ||||
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最大の悲劇は、良心的な愚かさによってもたらされる。読了後、この言葉の深さをしみじみと感じています。全国民に一読することをお勧めします。 | ||||
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ここまでわかりやすい形で、我々に対し警告する書物は見たことがありません 全国のフラワーズの皆さんがソクラテスのように、この国のおかしさに気づけますように(無知の知、ということでソクラテスにしたのでしょうか) | ||||
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この物語の様に国際社会は残酷です。 いまだに世界の秩序は武力での均衡でなりたっています。 非常に愚かなことかも知れませんがそれが現実なのです。 寓話にすることで、それがより分かりやすくなっていると思うのですが。 この寓話ですら、拒否感を持つ人の夢想する国際社会とはどんなイメージなのでしょうか? 残念でなりません。 | ||||
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童話感覚でサラッと読め、テレビでも学校でも教えてもらえない大切な知識が得られる。 | ||||
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百田尚樹氏の新書、『カエルの楽園』 購入して読み出して、本当一気に読み終えてしまいました。 そんな薄っぺらい本でもなく、内容も濃いのですが、何よりも百田尚樹さんの本は読みやすい。 これに尽きます。 普段本を読まない人でもこれは読みやすいんではないでしょうか。 むしろこれを読んで本が好きになる人が増えるような気がします。 それ程素晴らしい内容の本でした。 これを読んで、何を気付けるのか。 何を感じるのか。何かとリンクしたならその話をしたい、もしカエルの世界の話と捉えたなら、あなたは何を思った? あなたはデイブレイクをどう思う??ハンドレッドは?ハンニバルは? これを読んだ後大事な人と話をしたい。 そしてどういう考えを持ったのか話がしたい。 そう思える良書です。 百田さんが、買わなくてもいい、読んでくれ! とまで言ったこの本。現在私の元を離れて4人目の手元を徘徊中。 その内2人は返してくれる時に、 『僕も買います』と言ってくれた。 まだまだ日本は捨てたもんじゃない。 お願いだから手にとって読んでほしい。 今後の日本の為にも。 | ||||
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とても読みやすいです。 沢山の人が読んでこのカエルの国(日本)がどうしたら、守れたのか?を考えて欲しいです。 | ||||
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これは左のマスコミは取り上げたくない本だね!笑 カエルに置き換え凄く解りやすく安保法案を巡るバタバタを描いている 本を読んで自分なりに思い出した事がある 学校の先輩で昔名前が違っていたのに中学で転校して人が今は日本人の名前に変わっていて今やm主党のエラーい議員になってるF山が安保法案で散々騒いでたっけな 今や有名になったサmとかm谷k喜とか同級生のはずだけど‥… 日本に生まれ日本に住み日本に帰化し日本の議員になりながら何故彼らは日本の為にならない事ばかり主張し訴える輩が多いのだろうか? やはり親の教育が大きいのか?それとももって生まれた血?彼ら独特のコミュニティと言論空間が有るのだろうか・・・? 仕事場の先輩で在日の女性がいたが物凄い家族の民族意識が強くて各世帯には代々の家計図が有るそうだ 周囲の民族意識が強いせいなのか日本人名だったのが途中から韓国名に何故か戻した 日本人男性とお付き合いして結婚する時日本人側は本人に任せるとなったが女性の家族とその周囲からの反対が凄くて許してもらえず子供を作って既成事実を作り強引に結婚した女性がいた、話を聞いていると大変な様だった。在日独特のコミュニティの考えがそこには有る様でした 日本に暮らしながら 何故もっと日本に溶け込まないのだろうか? そして権力を持っては反日行動に出るのだろうか?周囲の雰囲気が大きく影響している様にも思える しかし彼らは母国では冷たい目で見られ気の毒な面もある、 なのに何故日本に染まろうとしないのか?やはり周囲の独特なコミュニティのせいだろうか?まあこの本とはあまり関係ない話にもなってしまったが こちらがいくら仲良くしたいと願ってもこれが現実なんですよね 厄介ですわ・・ 結果的に独特の民族コミュニティの存在がその地にいながら染まろうとしない役目を果してしまっているのだろうか・・・ 時が経ってその考えが薄まらないとなかなか溶け込まないのかもしれない そう考えると難民を無策で受け入れたドイツなどこれから大変だろうな | ||||
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一番目のレビューの方が書いていらっしゃいましたが、「漢字にルビをふって小学校高学年から読めるようにして頂きたいことです。」 これをぜひお願いいたします。 外国人の方で、日本語を聴いて話せても、識字できないかたがたくさんいらっしゃいます。 そういう方は、英字新聞などを読まれるのですが、JapanTimesを筆頭に、まともな英字メディアがなく、ここでサヨク洗脳されてしまいます。 ひらがな、カタカナ表記はよめるという方は多いですので、ぜひお願いいたします。 もし英訳になる場合も、この本のニュアンスと真意がしっかりと諸外国に伝わることを願っています。 | ||||
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今読んで本当に良かった。やや思想のバランスは傾いてるんだけど、分かりやすく今の日本を例えるとこうなる。 | ||||
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悲しいかな、経済的に厳しいのでまだ購入には至っておりませんがあらすじだけでも明確なメッセージが伝わってきます。 特に国内情勢や世界情勢を知らない『チームお花畑平和ボケ』達にはぜひ熟読していただきたいです。 そうすれば移民や難民を安易に受け入れることが、どれだけ国を揺るがす一大事につながりかねないか等を嫌でも考えさせられるはずです。 | ||||
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2017/03/26に百田尚樹さんはこうツイートされています。「(前略)デイブレイクとガルディアンとフラワーズを出来るだけ誠実に公平に描こうというものだ。彼らの発言や行いを歪曲したり、悪意を持って戯画化したりすることは絶対してはならない!と思って書いた。」 だからこうも多くの人に支持されてるんだな、と納得しました。 特に若い人達に読んで欲しいです。 南の崖の小さな異変を、フィクションの世界で終わらせなければなりません!! | ||||
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「最大の悲劇は、良心的な愚かさによってもたらされる。」 作品の骨子は多くのレビュアーが語っており、あえて言及はしない。 この優れたキャッチコピーが全てを語っている。 著者がこの作品を書き上げた時、胸に去来するものはなんだったのだろう。 想い吐露しきった満足感か、それとも、無知な良心に対する無力感か。 | ||||
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