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カエルの楽園
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カエルの楽園の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全870件 621~640 32/44ページ
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うそは自分にカエル。 自分の中ではまとまらなかったニュースで思う日中韓米の相関図がカエルの楽園にわかりやすく、かわいく投影されていて、「どうなるの?」「どうなるの?」「そしたらどうなるの?」と考えながらも読みすすみ、突然エピローグ、私にはとても考えさせられる本でした。 今の自分には日本のために何が出来るのだろう....。 最後に本の楽園神保町でカエルの楽園を探すとは思いませんでした。出来ればわかりやすく靖国に置いてほしいと思いました。これを買った三笑堂神保町本店はなぜカウンターの前に置かないのか?日本史置いて、世界史置いて、なぜカエルの楽園は置けないのか?なぜ書店員は「ニタッ」と笑ったのか?デイブレイクに洗脳されているのか?ウシガエルは今もチベット人を食べているのか?スチームボードは日本人を軽蔑しているのか? プロメテウスがNA・PA・Jの靖国に参拝したらどうなっていたのか? | ||||
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現代版の古事記ですね。日本の子供たちには暗唱出来るくらい読んで欲しいです。児童書も最近は意味不明な本が多いので、児童書向けにも再編して欲しいです。 滅びゆく後半はどちらかというと毛沢東共産党に支配されていく中国人民を見ている感じがしました。日本人は弱く無い事を願いたいところですが、最近の劣化状況を見ると、カエルの楽園もあり得るかもしれないと思えました。 | ||||
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一気に読みました。話の中の議論を読むと現在の日本の状況にソックリ。 民進党の議員に意見を聞きたいものです。 | ||||
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日本とそれを取り巻く外交を寓話にしたようなお話。 2次大戦後GHQが行った強制から出来た憲法の基本理念をコレを読んで考えてみてね?ということだと思う。 登場人物は下記の感じでしょうか。 アマガエル=? ウシガエル=中国orロシア ヌマガエル=韓国 ワシ=アメリカ ツチガエル=日本 主だった世論と主義・思想だけで外交が左右されるとは思いませんが、現状として資源と住める環境は地球上にしか無く限りがあるのだからいがみ合いしてても致し方ないのは誰が考えても同じ帰結であろうと考えます。 しかし個人主観とエゴは消えて無くならないので、最低限自分達をどう守るのが正しい道か?を本気で考える導入には面白い本かなという感想。 | ||||
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これからの日本の行く末を見るのに役に立った、日本人であることの誇りを持って 生きていきたいものです。 | ||||
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こうしてカエル達の物語に置き換えることで、現状を知らせようという思いがわかる。ただ、ここまでしないと伝わらないのか、という思いも生まれた。問題定義に繋がる良い本だと言える。普段、政治や国の情勢に興味が無い人にこそ読んでもらいたい。 | ||||
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擬人的な内容で、大変面白かった。政府系の人たちは読んでいるのだろうか?価格が割高だと思ったが、文庫本で読めれば良かったかな? | ||||
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今現在、日本全国で何部ぐらい売れているのでしょうか。大手マスコミが無視しているのでデータが出てきません。 アマゾンでずっと上位ですし、書店のランキングも上にあるのでかなりの部数にはなっていると思いますが、気になります。 何百万部も売れるといいですね。 | ||||
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カエルにも流儀がある。侵略されない為の心得を模索するカエルたち。 | ||||
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他で購入したのですが、一人でも多くの方に読んでもらいたくて、図々しいですが、レビューします。この本は、日本とそれをとりまく安全保障情勢を寓話にした、名著です。昨年の安保法をめぐる一連の動きと、登場するツチガエルキャラクターの言動が重なっていて、面白いですが、笑えません。そして、日本を含む国々の性質や国民性もよく書かれていると思います。ナパージュ=日本、ツチガエル=日本人、スチームボーイ=米国、ウシガエル=中国、エンエン=韓国。日本は先の大戦で戦い、多くの日本国民を徴兵して戦地に送りましたが、決して朝鮮や台湾の国民を徴兵しませんでした。朝鮮で日本兵として戦ったのは、志願兵だけです。でも、中国は違います。歴史的な中国の戦い方は、まず、占領した国民を徴兵して、危険な最前線に送ります。そしてその背後に中国兵が控えていて、逃亡しようとすれば、背後から撃ち殺すのです。日本は米国に占領されましたが、民主国家として独立できました。でも、中国に占領されたら、果たしてどうなるでしょうか。一人でも多くの日本人に読んでいただきたいです。できれば教科書で取り上げて、子供たちにも考えてもらいたいです。そして、特に戦いたくないとデモをしている方、今最も安全保障上の危機に直面している沖縄の方に読んでいただきたいです。皮肉な運命にならないように、一人ひとりが考えるべき時です。そして猶予はあまりないように感じます。 | ||||
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個人的に百田作品は好きで無いのですが、本作は氏の天才性が発揮されています。 色々な面で、良く出来ていて、苦笑しちゃいます。 学生が、[親に読ませたい]と言っていた(苦笑) デイブレイク、その物ズバリじゃん。 | ||||
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現在の日本を表しているのでしょう。大変ためになります。左向きの方に読んでいただき理解していただきたい。 | ||||
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★1評価と★5評価を見てみた。 ★1評価にも左翼以外がいるんですね。 で、★5のレビューを付けている人たちは、正直に言って普段から知っていた事だと思う。 物語の結末も途中で気づいたと思うし、登場人物がどこの国の人たちを指しているのかも分かって読んでいたと思う。 自分もそんな一人。 あまり小説を読まない自分としては、小説としての価値は正直、分からないが、良い本なのは間違いない。 では、「何が良いのか?」を考えてみた。 たぶん、普段から日本に迫っている敵に危機感をもっている人たちの悩みは、「無関心な日本人を減らして現実に気づいてもらうこと」。 つまり周知。 難しい条文を話しても歴史を話しても、興味がないのか、頭の中がお花畑のB層の方々への周知。 歴史と現実をカエルにした事で、読みやすくなった結果、気づいてくれる人が増える。→だから広めたい。という気持ちで「良い本」と思ったのかなと感じました。 つまり、学生でも読みやすい内容になって、「今何が起きているのかを広めてくれる本」である。これが良い本としての評価かなと勝手に予想しました。 まあ、長くダラダラ書きましたが、日本人全員が読んだほうが良いのは間違いないです。 ただ、この内容であれば、たぶん、イラストを付けることでマンガとして売ったり、童話のような形にして、小学校か中学校の図書館に置くなど、とにかく若年層のうちに読ませてほしい。 ということで、マンガ化を希望します。マンガが書ける人は、百田氏や新潮社にコンタクトをとっても良いのではないかな? | ||||
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性善説を基に話し合いのみしかしようとしなかった者の末路が悲惨でした… 現実を見れなくなり何かに取り憑かれたように憲法を唱えるものは正に宗教そのものです | ||||
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著者の百田尚樹氏は度々世間を騒がせる問題児ではあるが、 本書ではいつもの強烈な論調を寓話というオブラートに包んでしまうとは なかなかやるものである。 内容は現在の日本の現状やそれを取巻く国際情勢を物語風にしたものです。 寓話形式のため、日本はツチガエルの国ナパージュとなっていたりするので、 多少は想像力を働かせる必要はありますが、童話のような語り口であるため、 子供でも容易に理解できます。日本流の愛国教育のテキストとして、 日本を愛する親御さんは、今からでも子供に読ませておくべきかもしれません。 百田氏らしい毒が仕込んであるので最後まで気を抜かないように。 | ||||
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読んでいるうちに苦しくなるくらい、読むのに夢中になりました。 面白いか面白くないかというよりも、心をゆさぶられ、身につまされました。 これを他人事、御伽噺だと思えないところが良書ではないでしょうか。 著者が自分のいいたいことを御伽噺風にして、啓発したかったのだと感じます。 国のことは、自分のこと。 そう、日本人全員が思えたら、この国は強くなる。 そう思いました。 | ||||
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沖縄でも大ヒット!百田尚樹の最高傑作かもしれませんが書店での扱いは小さいです 琉球新報 沖縄タイムスはすごく売れてるのに 違う本をベストセラー(カール=ヨハン・エリーン著「おやすみ、ロジャー」)にしてました どこまで反日新聞なんだろう? | ||||
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本の内容等は他のユーザーにお任せするとして、是非ともこの作品を映画化してほしいです。登場人物たちがカエル故にアニメかCGアニメになるでしょうが、もし映画化されたなら、(色々な意味で)歴史に残る作品になるのではないでしょうか。百田氏の代表作でもある永遠の0は、本も映画も大好きなのですが、心ない左派から戦争賛美映画というふざけたレッテルを貼られ、また百田氏の歯に衣着せぬ発言(憲法改正論等)もあって一部の人に勧めても突き返されることがあったりしましたが、この作品なら最初から警戒されることもそれほどないかなと(勝手に、個人的に)思います。見終わった後はどうかは知りませんが…。憲法9条や、見せかけだけの平和や友好をカルト的に妄信する、引きこもり平和主義たちに対する強烈な皮肉と警告を込めたカエルの楽園。是非とも映画化して下さい! | ||||
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予言の書になっています、 恐ろしい、逆神であってほしいと願うのですが。 三戒を唱えるカエルは、フラッグが立っていているのかな | ||||
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いいから読めっ!読めばわかる。 左翼にこそ読んで欲しい作品です。 | ||||
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