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カエルの楽園
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カエルの楽園の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全870件 601~620 31/44ページ
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友人知人にも読ませたい本です。非常に考えさせられます。ラストは衝撃的でした。 | ||||
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この物語のカエルに自分を例えるなら、三戒には何となく違和感がある、しかし自ら発言、行動はしない日和見のカエルの一人なのかな、と思いました。今現在、特に不自由なく暮らせているし。 なので、いずれはウシガエルの餌食にされてしまう運命なのですかね… | ||||
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この本については賛否両論あるのは当然です。ただ右も左も中道も思考停止してしまっている人が少なからずいることを忘れてはいけないと思います。「憲法9条」をやみくもに盲信してまさにこの本に出てくるローラのようなおかしな人を知っています。また日本人にも人間の尊厳などまったく考えも及ばない「イスラム国」のようなケモノのような驚くべき人もいます。現在の日本のあり方についてはそれこそいろいろな人が論じていいますが、やはり自国のことぐらいは自分で考えたほうが良いでしょう。 この本は寓話でありあまりにも読みやすいし分かり易いので「こんな本は誰でも書ける」とレビューにもあるようですが、この読みやすさは案外難しいと思うのです。ですから作者の文筆力に星5つです。 まあ作者の一方的な考えが述べられていると言われても仕方ない面もありますが、この本で考えるきっかけができればいいのではと思いますよ。 | ||||
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今、日本が直面する諸問題を鳥獣戯画的発想力で的確に描き出しています。日本という国を考えてみるには必読の一冊でしょうね。 | ||||
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現在の平和ボケした日本人への警告 新聞TVマスコミの偏向報道による実情の隠ぺい、学校教育が日本人を平和ボケにしてると思う。 あえて言います・・・・残念に思う事があります 話の展開が遅い、前置きが長い、インパクトが小さい、平和ボケした日本人がどれだけ「ハット感じるか」若干疑問なのがチョット残念な所です。 | ||||
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子供達に是非読んでもらいたいです。 私達はこれからどういう風に日本人として、生きていくのか、目を覚ましてもらう為にもオススメです。 | ||||
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怖かったけど、そういうことなんだなと分かりました。一度読んだら忘れられません。いや、忘れてはなりませんね。 | ||||
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百田イズム炸裂の大変面白い本でした。戦争反対、対話対話と叫んでいる方々に是非一読していただきたい。 | ||||
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寓話なので読みやすいです。挿絵は著者が描いているので絵本にしても面白いと思います。 この本を読むと現実が現れます。知っていることが現実として現れます。例えば、ナパージュは日本、デイブレイクは大新聞などがあります。 人間はパラダイム、知っていることに影響を受けます。ただ知っていることを鵜呑みにするのではなくソクラテスみたいに自分の頭で考えることが必要です。 | ||||
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言うまでもなく、憲法9条の話です。 多くは述べませんが、それなりの説得力はあります。 だからこそ、サイン会で爆破予告という騒ぎにまで発展したのでしょう。 ただ、小説としては「?」でした。 いえ、つまらないわけではありませんし、エンディングもそこそこショッキングですし。 でも、この程度のこと、誰でも知っているし考えていますよね。 ただ、『永遠の0』から続く「とにかく、私は極右だ!その信念で、国を救うためなら童話だって書く!」という著者の信念に敬意を表して星4つ。 | ||||
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きっと9条を世界遺産にと叫んでる人達は、「人間を理性のないカエルの世界に例えるのが間違っている」とかって反論するのでしょうね。 日本の安全保障をリアルに語るよりも、数倍説得力のある風刺作品だと思います。 きっと作中のロベルトのように、この作品によって妄想から目を覚ます人も少なくないのではないでしょうか。 登場人物の置き換えもとても楽しい。 デイブレイク→朝日新聞 スチームボート→アメリカ ハンニバル3兄弟→陸海空の自衛隊 フラワーズ→お花畑な方々 と言ったところでしょうか? 10冊くらい購入して周りに配りたいくらいです。 | ||||
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比喩としては面白いと思う。 今までの朝○新聞のひどさ加減をこれでもかと揶揄する内容だが、馬鹿にすることで満足してはいけない。 不満な点はウシガエルとヌマガエルやデイブレイクとの関係が書かれていないこと。 結末にも少々異論がある。ヌマガエルやデイブレイクのようなアカとバカと裏切者は革命後、真っ先に粛清される存在になるという事。 当たり前の話で、ウシさんからしても信用できないのです。 | ||||
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子どこでも読みやすい小説。 いわゆる日本共産党に政権を任せるとどうなるか?それの答えがこの本。 | ||||
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低評価のレビューに「文学性に欠ける」「読み物として面白くない」などとあるが、それは数々の名小説を書き上げてきた百田氏への批判としてまっとうな意見かもしれない。しかしながら、本書は「小説」ではなく、評論色の強い「エッセイ」として読んでほしい。同書『大方言』の延長としてとらえるのがいいのかもしれない。 | ||||
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ある日、ある国に事件が起こる。それまでの価値観を揺るがすような大混乱。 人々は考える。これでいいの?このままでいいの? しかし、夕暮れ時には、その思考を停止させられる。 「疑うな!このままがいいのだ!考えるな!唱えよ!」 長い間、考えたこともなかったが、なるほど、説教は一日に2回必要なのだ。 あらゆる意味で、ゾッとするほど、今の日本の状況と重なっている。 是非、中学生の夏休みの課題本に入れて欲しい。 (著者御自身によるネタバレが心配されるので、早めに購入して、一気読みしました。) | ||||
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面白かった!というか、このままノイジーマイノリティを「民意」だと信じてしまったら、日本もいつか「ナパージュ」と同じことになるんだろうな…と想像できて怖かったかな。 反安倍、反安保、の人にほど読んで欲しいけど、きっと読まなきゃだろうな〜(笑) | ||||
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中高生どころか小学生でも読めます。私は2〜3時間で読破してしまいました。 登場するカエル達やスチームバード等が何を差しているのか考えながら読めて楽しかったです。 フラワーズの正体はすぐにわかりましたが、なぜフラワーズなのかはは分かりません でした。お花畑の人々だからフラワーズだったんですね。筆者の強烈な皮肉です。 とにかく面白かったです。 | ||||
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書店で購入しました。 百田尚樹さんの文章は読みやすくて面白いです。 今回も期待を裏切らず、良くもまあうまく物語にしてるなあと感心しました。 今の日本の状態をすごく分かりやすく説いてくれています。 これは買って損なしの最高の小説です。面白かった!! | ||||
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まず書評の前に、熊本地震で被災された皆さんに心からお見舞い申し上げます。 その渦中にあって、プロメテウス・・いや、安倍総理の冷静で的確な指示のもと、ハンニバル兄弟・・ああ、自衛隊の皆さんの献身的な救出活動、それに加えスチームボート・・いやアメリカ軍のオスプレイによる救援物資の支援など、被害を最小限に食い止めるべく活躍されている姿を見て、頭の下がる思いです。1日も早く復興の道が開けるよう祈っております。 さて書評ですが、非常に読みやすく、誰にでもわかりやすい内容です。 特に若い世代に読んでもらい、家族や学校で色々議論してもらうといいと思います。 「デイブレイクってさ、よく9条守れとか言って演説してる奴らのことかな?」 「ガルディアンってマジムカつくし役立たずだよな。これ民進党?こいつら日本人じゃなくね?」 「三戒なんて何の役にも立たねえじゃん。俺は家族や友達のために戦うけどな」 「ローラって吉◯小百合か?」「ちげーよ、ローラは若い女の設定じゃねーか」 ひとりひとり解釈は違うと思いますが、登場人物に現実を当てはめてみると面白いと思います。 あと作者も書いている通りフィクションですから、パヨクはいちいち発狂しないように(笑) | ||||
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余命三年時事日記ハンドブック(¥ 1,080 )アマゾンで購入 在日の事が短く端的に書いてあり良く解ります。(2時間で読めます) 戦後日本が、在日に食い物にされてきたか、今も、、が良く解ります 次の参議院選挙までに読むことをお薦めします。 かえるの楽園購入(未読)でアマゾンにて発見。テレビ、新聞の見方が変わります。 | ||||
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