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カエルの楽園
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カエルの楽園の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全870件 401~420 21/44ページ
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百田さんは10代向けに書いたそうだが、高齢者にこそ読んでほしい一冊。自分の頭で考えないと、声のでかいやつに思考が奪われてしまう。自ら考え、自分の人生を生きようと強く思った。 | ||||
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カエル達の行動を通して、自分や日本に置き換えることで思考停止することの愚かさが身にしみて分かりました。また周囲の意見や声の大きい人の意見に惑わされる事なく、自ら考えて判断することの大切を学ぶ事ができました。 過去の日本人である我々の祖先がしてきたようにこれからの日本を守っていく子供達に読んで欲しい一冊です。 | ||||
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すごく読みやすい本です。 中学生くらいなら楽に読めると思います。 作者はわざと読みやすくして、この日本の現状を幅広い年代(特に若い層)に知ってもらおうとしているのだと感じました。 素晴らしい著です。 特に日本国憲法大好きで、一言一句変えちゃダメでしょって方にこそ、オススメしたい。 平和を願う心とは、祖先を貶め、自らをも卑下し、そして幻想に頼ることに非ず。 平和を願う心とは、しっかりとした正確な真実を知り、世迷い言に惑わされずに、如何に自分や大切な人の命を護るために行動するかであると、やさしく教えてくれます。 新聞やニュースは、時に正確な史実や情報を教えてくれません。 私達が信頼していた教師でさえも、真実を包み隠すことがあります。 そんな時は自分で行動し、情報をかき集めながら、真実を知るしかないんですよね。 ぜひ若い世代に読んでほしい。 いや、ネットを活用できない高齢な方にオススメするべきだろうか。 | ||||
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まさに今の日本をモチーフにしている本でした。マスコミや民進党などは読んで欲しくない本になるでしょう、それでこれだけ売れててもマスコミが取り上げていないのにも納得できました。 ホントに学校の授業に取り入れて欲しい本です、日本の悪い部分についてよくここまで言ってくれたと思います。 反日の人間にこれを読ませてどう反論するのか聞いてみたいですね☆ | ||||
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星の王子様のように この時代のこの国のことが 物語として描かれています。 のちの世には 一般の人には 書かれている深意がわからなくなっていて欲しいと思います。 この本に書かれている状態を脱していて欲しい。 | ||||
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日本の 国内外の現状や これから起こりうる事を、カエルの世界で、分かりやすく例えている。考えさせられる1冊。 | ||||
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私たちが、子どもたちが、普通に生き、普通に笑い、飯を喰って暮らしをしていくためにも必読だと思います。 | ||||
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作中では三戒とはもはや宗教である、としているが、まぁ現実に当てはめて考えるとそのとおりだと思う。 結局戒めは戒めであり、約束事以上の意味もなければ意義もない。 そこには神様の奇跡の様な超常的なパワーは無いから、そこに何らかのちゃぶ台返し的な力があると信じる者はひたすらに哀れなのです。 そう「愚か」ではなく「哀れ」、作中のローラが正にそれでしょう。 自分で考えることを放棄して、ひたすらに何か都合の良い理想を盲信する事には正に戒めとなる本でしょうね。 | ||||
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カエルの話で良かった。と思いたいところだが、そうではなさそうだ。でもカエルの話だからこそ最後まで読める。寓話としてとても面白く、一気に読んでしまった。モノクロの感じがする。年齢がいくつであっても、それなりに感じることができると思う。自分がどうやって生きて行きたいのか、考えさせてくれる。 | ||||
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レビューを記すのは今回が人生初めてです。50歳に手が届く年齢になってお恥ずかしい。 なぜか。 いつも、「大した事ない、なんとかなる」という気持ちで平々凡々暮らしてきた自分と、本書に出てくるナパージュに暮らすごくごく普通のツチガエルとが重なって見えたからである。 体勢に流されて生きていれば自分を守れているというとんでもない勘違い、平和に生きてきて日本を取り巻く環境が厳しくなってきているにも関わらず、暢気に悠々と構えている愚かさ、に気づかせてもらった。平和ボケした日本人は私も含めみな“ゆでガエル”状態。もっと敏感にならなければならい。 これが書評を書くきっかけだ。 私の書評ごときでどうなるものでもないことは重々承知、ただ黙ってはいられなくなったのだ。声を上げるきっかけにしてくれた百田尚樹氏には感謝した。 言葉巧みに聴衆を騙すデイブレイクは、まさに“従軍”慰安婦問題を捏造し、さも事実のように報道し続け、日本を貶めてきた某新聞社そのもの。 すっかり騙されてきた。 そういえば「三戒を守れ」の声だって、某新聞社を筆頭にメディア全般が報道の自由とやらの御旗を掲げ、声なき声の民意を代表する代弁者ぶって吹聴しているにすぎなくはないか、そんなふうに冷めて観られるようになったものだ。 私はごくごく普通のツチガエルで、決してアマガエルのソクラテスではない。だから、ナパージュを離れるという選択肢はない。 ナパージュに住むツチガエルとして正しい判断をしたい。 蛇足だが、月刊『Hanada』6月創刊号に【日本は「カエルの楽園」か】という特集が組まれていた。こちらも合わせてご覧いただきたい。 | ||||
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日本人なら 必携の書・必読の書。これを読まずして日本の将来は語れない。 | ||||
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非常に読みやすく、ゆっくり読み進めても、2日で読み終わりました。 帯に「全国民に問う、衝撃の結末」と書かれておりますが、本当に衝撃の結末でした。 後味が非常に悪いです。 しかし読んで損は無いです。タメになります。 ぜひ読んでみてください。 | ||||
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朝日新聞やテレビ朝日、TBS こういった反日系?とも思われるマスコミは、この本をまともに紹介することがあるのでしょうかね? 本屋大賞とかでも受賞すればこの本を取り上げるのでしょうか? もし中国ならば、作者は行方不明になるでしょう | ||||
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これからの若者たちに是非読んで頂きたい本です。国は自分達で守らなければ滅びるという現実を知るべきです。単に戦争反対、安保反対だけで良いのか?反体制を旗印にしている亡国のメディアには知られたくない事実だから無視するのだろう。 | ||||
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今日もカスメディアから「謝りソング」が聞こえてきます。 でも、その悪趣味な輪唱に加わる人はもうずいぶん減ったのではないでしょうか。 ”永遠のゼロ”では「流布されている歴史情報は嘘かもしれない」という気づきがテーマでしたが、 本作はより直球です。この作者は暴かれる側の反撃を封じる仕掛けがとても上手いですね。 バカバカしくてみっともない日本の安全保障・メディア状況を日本中で笑い飛ばして、 みんなで目が覚めるための本なのですから、 「文学的な深みに欠ける」などと真顔で言っちゃぁいけません。 | ||||
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星4(高評価)を付けました。 「ハンドレッド万歳!」とか「安部政権万歳!」と唱えたいわけではなく、 単に、考えるきっかけ作りとして、とても良い本だと思ったからです。 思考停止云々以前に、大前提として、そもそも考えるほど日本に関心がない、思考する以前の状態にある日本人が多いと思うのです。 この本を書いたのは百田さんですから、彼の分身である「ハンドレッド」というカエルが一番物知りで一番賢いかのように描かれています。 が、「ハンドレッド」は別に、「俺が一番正しいのだから、俺の考えに従え」とは言っていません。 ただ彼は、日本について何も知らない主人公へ、何度も何度も「それは正しいと思うか?」「理解しているのか?」と問いかけます。 考えろ、考えろ、と。 とても読みやすい本です。 考えるきっかけ作りとしては良い本だと思います。 子供が一人で読んだら無条件で「ハンドレッド万歳!」になってしまう危険性があるので、星をひとつ減らします。 | ||||
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現代日本の寓話です。大変興味深く読みました。多くの方に勧めます。 | ||||
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この本をカエル事ではなく、今の日本の状況の危機そのままである―自分事として理解するのに、とても分かりやすい本です。 読みやすくて、あっという間に読めます。お勧めです。 | ||||
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誰だって戦争は嫌です。だからこそどうすれば戦争にならなくて済むのか、前の戦争では何が悪くて戦争になったのか、残念ながら腫れ物に触るように学校の先生は教えませんでした。 ネタバレになるかもしれませんが… 最後のローラの幸せ感は絶対嫌です! | ||||
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家族で読みました。 小学生でもわかる内容です。 学校にも置いてほしいですね。 大人がうまく説明できないところを、わかってもらえた。 | ||||
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